県立西宮病院 肺がんを放置した医療事故で和解成立/兵庫県県立西宮病院 で 50代の男性 の 肺がん を 5年間に渡り放置 し、がんが進行 した 医療事故 で、兵庫県 は 患者と和解 が成立したことを明らかにしました。 この医療事故は5年前、県立西宮病院で レントゲン科の医師 が CT検査 を受けた50代の男性に 肺がんの疑い があると 指摘 したにも関わらず、診察当時 20代の女性医師 が 画像の確認をしなかった ことで 5年間肺がんが放置 されたものです。 男性のがん は現在、脳にも転移 し ステージ4 にまで進行しているということです。 県は男性の容体がいつ急変してもおかしくない状態であるとして、発覚当初から和解を目指していて5月26日、1500万円で和解した と発表しました。 >>県立西宮病院 肺がんを放置した医療事故で和解成立 | サンテレビニュース