胃がん - ８月 - のはじまりと同時に突きつけられる【終着駅】の予感術後1945日目です。 おはようございます。 今日から８月。 「おついたち」ですが、外はあいにくの雨。 ７月は、昨年末に続きどん底の体調で、改善どころ のレベルではなくなってしまったのは辛い限り…。 正直なところ、自分がどうなってしまうの かは、まさに「一寸先は闇」といった状況 です。 いつ、ガタガタッと来てしまうのか、警戒 しながらの日々。 根治手術が出来さえすれば、生き長らえる という認識は場合によりけりで、あくまで 私の病状だけでいえば、すこし甘い考えで あったようです。 術後の生存率が低いのは、再発のほかにも 現在のような後遺症のダメージも含まれて いるのだな、と現実を突きつけられている 次第。 胃がんの発見が遅れた時点で、私の運命の 方向性は早かれ遅かれ決まっていたのかも 知れません。 根治手術が出来るか否かで、生き長らえる 長さが違うだけで… 今朝の体重48.4kg。 体重が増
