そこで、私の日々悪化していくダンピング症状に見かねた主治医が、血糖値に詳しい糖尿病科医に話しをしてくれ、糖尿病ではないけれども、特別に専門家の知識をお借りして何とかダンピング症状の改善ができないものかと色々と試してみることになった。 しかし、社労士に血糖値の話しをすると、胃がんのことと話しを分けてしまい、「糖尿病」と呼び出すのです。これは、最初の初めて「障害年金受給申請」をおこなった時から変わらないのです。 最初の時も、申立書には「血糖値の異常」について詳しく書いたのですが、社労士側から「血糖値のことを書くと胃がんとは別の話しになってしまうので、障害年金が認められなくなる可能性がある」との理由から、大部分が削除されてしまったのです。 その時、私は「胃がんの後遺症で、なぜ血糖値のことを書くと問題になるんだ?」と疑念が湧いたのですが、依頼した社労士が「癌の障害年金」の分野では全国トップクラスと