ボクの「がん」という病気を悪用、裁判で被告が引き延ばしの茶番を…（1/2）胃がんブログ『ゆうらりHappySmile』の管理人Mです。 体調が悪くて、前回の闘病日記には書けなかったのだけれど、一昨日、裁判の件でやっと弁護士さんから連絡がありました。 どうやら、7日におこなわれた裁判準備手続きは、裁判の回数を悪戯に重ねるだけの、無駄な結果になってしまったようです。 ボクへの連絡が遅くなったのはそのためなのか？ 人間は、何か都合の悪いことが起こるとネガティブな行動になりがちだけれど、この弁護士さんは特にその傾向が強い。今回も、どのように報告すべきか迷っているうちに連絡が遅れてしまった、という感じだった。 ちなみに、本日は、胃がんの再発で「転移性肝がん」と診断されてから7ヶ月と20日目。主治医からは、もしも治療を放置した場合、生きられて余命「最長1年」との宣告を受けおりますが、不運にもそれからずっと無治療のまま、ストレスと“死の重圧”を抱えた生活を続けております。
