癌の「初診日」を確定させる証明書 胃がん・障害年金で「額改定請求」の準備を進めているところですが、最初の「障害年金受給申請」と同じ書類を集めなければなりません。 しかし、すべての根本となる、癌の「初診日」に関する証明書については最初の申立て時に一度提出しており、既存の事実についての証明であるから、今回は前回提出した証明書のコピーをつけて援用してもらう方向で進めていました。 ところが本日、社労士から連絡があり、原本を再度提出したほうが間違いないのでは?という提案がありました。 たしかに、行政機関というものは「法定添付書類」のもとに「形式的審査」を行なうのが原則。これが、法治国家である我が国が「自由主義」を貫くための所以なのです。 ということで、体調不良のなかタイミングを見計らい、例の曰くつきのクリニックへ交渉に向かったのです。 関連記事 胃がん 初診日は医療過誤の時?|闇の部分について語ろ