![初心者が実践すべきお金の勉強方法を公開!目的別に詳しく解説](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/34bd9ebedc9ebd562133842e53d9693300bf8582/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgfs-official.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F12%2Fstudying-money-top3.jpg)
タイトルを見た瞬間私の中のインターネットの心が「お金のことを考えたくないって言ってるじゃん!!!」と叫びます。でもマジで一回勉強するともう考えなくてよくなるから! オモコロのPR記事がめっちゃよくて、私はこれまで30年近くを「だらしない派」として過ごしており、これは性格なんだよな…と思っていました。この記事に書いてあるだらしないエピソードをほぼ全部体験しています(最後のエピソード以外)。 読んでるとメチャ元気が出る(時々はしごを外されてニャーンとなる) でもお金への「???」みたいな感じ、ある日突然霧が晴れるみたいになるのでそこまで頑張って生きよう / “【徹底討論】あなたはどっち?お金関係だらしない派vsしっかりしてる派 | オモコロ” https://t.co/UMmIXmlYDC — 青柳美帆子 (@ao8l22) 2021年3月5日 ちな私も運転免許取れなかった(学生時代払ったけど
いまは空前の「独学」ブームです。教養などの知識を身につけるためだけではなく、不安定な時代を乗り切るための武器として、専門知識の習得や、資格の取得に励む人も増えています。 その意欲があるのは、若い人たちだけではありません。出世コースから外れ、いつ「早期退職」の候補に挙がるかわからず不安を抱えている中年世代が、新たなキャリア構築のために資格取得を目指すのは、珍しいことではなくなっています。しかし、気力や体力、記憶力が落ちる中年世代ともなると、仕事をしながら資格試験に挑むのは簡単ではありません。私も窓際社員だった40代から社会保険労務士試験に挑戦して50歳で合格しましたが、効率よく勉強するにはコツが必要でした。 この記事では、拙著『おじさんは、地味な資格で稼いでく。』をもとに、自分のような「凡人」でも資格試験に合格できた勉強法について解説します。 試験合格のための「準備」からはじめる 試験に合格
社会人としてお金のことをもっと知るために読んだおすすめ本を紹介します 普段の生活の中でいつものように使ってるお金ですが、改めてローン、年利、金利、投資とか言われるとパッと答えられません。知ってるようで知ったふりになってたし、そもそもお金って会社に入って働いて仕事でしか稼げないものだと思ってました。 もともとサラリーマン家系で育った僕にとってお金は銀行に預けるもの、無駄遣いをしちゃいけない、投資は危ない、という要はお金について何も知らないボンクラだったわけです。 大学生時代のある日、友人から渡された本がロバートキヨサキの「金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 」でした。当時はとにかくお金を稼ぐには汗水滴らして働くしかないと思ってた僕は不動産の家賃収入という投資と不労所得というものの存在を知りました。この本に賛否両論はあるけど、お金に働かせるというこれまでの自分に
今日はファイナンスを勉強するためのいい本を各分野からピックアップしたいと思います。 ファイナンスは直訳すると金融ですけど、英語でFinanceというと資産運用や保険や金融工学などまで含むかなり広い意味で使われています。 狭い意味でいうと文字通り「金融」で、お金を融通する、つまりお金を貸すことです。 経済というのは、お金があまっている人や企業が、お金をより有効に使えるけどお金が手元にない企業や国などに貸し出すことにより、より効率的になり、より豊かになっていきます。 日本の政治や経済を考える上でファイナンスを勉強する意味は大いにあるのですが、個人レベルではむしろ買った株や不動産が上がるのかどうかとか、どんな保険に入ればいいのかといった問題になります。 こちらも立派なファイナンスです。 さて、今日はそんなファイナンスを勉強するためのとっておきの本を5冊紹介しましょう。 ところでファイナンスの本で
『毎月の給与の中身、把握できていますか?』 もし今お手元に会社からの給与明細があれば、ちょっと開いて見てみてください。 そこには、給与額の表示と、そこから差し引かれる税金や保険料の額が表示されていると思います。 特に差し引きの部分(控除)については、毎月馬鹿にならない金額が引かれているなあ、と、ため息が出てしまいそうです。 が、そこで明細書をたたまず、もうちょっと良く眺めてみてください。特に 給与明細に表示されている控除の部分、それぞれの費用はどういうものか、またなぜその金額なのか、隅々まで理解できているでしょうか? 独立してフリーランスになったら、明細書に記載されているのと似たような計算を、事務のかた頼みではなく自分でこなしていく必要があります。また、個人事業主とサラリーマンでは、支払う項目の種類自体にも差があります。 一見するとややこしく、面倒くさい!という意識が先行してしまう控除のお
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