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健康と科学に関するyuma_sunのブックマーク (6)

  • 指導は「出さない」体操着の裾出せば4度涼しい : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    屋外運動の2分後。シャツの裾をズボンから出した生徒(左から2、4人目)の胴体はやや青く映り、比較的温度が低い=富田教諭提供 体操着のシャツの裾は、ズボンから出した方が涼しい――。感覚的には当たり前だが、今月3~5日に群馬県高崎市で行われた理科教育の研究会で、これを「科学的」に実証した発表があった。 発表者は、前橋市内の中学校で理科を教える富田尚道教諭(61)。6~7月に複数回、シャツの裾をズボンから出した場合(アウト)と入れた場合(イン)に分け、運動後の生徒たちの胴体付近の温度を調べた。温度の違いの調査には、温度分布を色で示すサーモグラフィーカメラを使った。 その結果、アウトの状態で屋外運動を終えた2分後の温度は29~30度前後で、インの生徒よりも最大で4度ほど低かった。体育館での運動1分後の比較でも、アウトの方が最大5度程度低かった。実験の動画は、投稿サイト「ユーチューブ」でも公開してい

    指導は「出さない」体操着の裾出せば4度涼しい : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「眠気の正体」ついに判明 神経細胞のたんぱく質が変化:朝日新聞デジタル

    眠気の正体は神経細胞の80種のたんぱく質群の変化であることを、筑波大などのグループがマウスの実験で突き止めた。このたんぱく質群は起きている間は「リン酸化」と呼ばれる現象が進み、眠ると元に戻る。この現象が神経細胞の疲弊と回復に関わっているらしい。論文は英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。 これまでも不眠状態にしたマウスの脳内物質の変化を調べる実験はあった。だが、得られた結果が、眠くなるためなのか、眠れないことのストレスによるものかの区別ができなかった。 同大国際統合睡眠医科学研究機構の柳沢正史機構長らはストレスに関係なく遺伝的に睡眠時間が長いマウスを作製。このマウスと不眠状態にした通常マウスを比べ、眠気に関わる脳内物質の変化を調べた。その結果、80種のたんぱく質で、リン酸基が結合する「リン酸化」が進んでいることを見つけた。 この80種のうち69種はシ…

    「眠気の正体」ついに判明 神経細胞のたんぱく質が変化:朝日新聞デジタル
  • 教授『自分の面白い講義を聞いて寝てしまう学生がいるのは講義室のCO2濃度が高いからだ』とCO2モニターを持って講義に出かける→驚くべき結果が出てしまう - Togetter

    greatpunkin @greatpunkin 昨日、うちのボスが「自分の面白い講義を聞いて寝てしまう学生がいるのは講義室のCO2濃度が高いからだ」と言って、CO2モニターを持って講義に出かけた結果、実際に2,000ppm!(眠気に襲われるには十分すぎるレベル)を超えたそうです。学生が眠ってしまった理由はともかく、換気は当に重要。 2018-04-27 07:28:12

    教授『自分の面白い講義を聞いて寝てしまう学生がいるのは講義室のCO2濃度が高いからだ』とCO2モニターを持って講義に出かける→驚くべき結果が出てしまう - Togetter
  • 「幸せになるために笑う」は逆効果

    by Diego Dalmaso Martins 笑顔は人を魅力的に見せるだけではなく健康にもいいと考えられていますが、自分の気持ちに反して笑顔を作ると、気分がより落ち込むということが判明しました。 Why Smiling Too Much May Be Bad for You http://www.livescience.com/47227-when-smiling-is-bad-for-you.html 落ち込んでいる時に気分を良くしようとしてあえて笑ったり、自分の気持ちを他人に知られないように笑ったりすることは、誰にでもあることですが、Journal of Experimental Social Psychologyで発表された研究結果によると、それらの行為はむしろ逆効果だそうです。研究を行った香港科技大学のAnirban Mukhopadhyayさんによると、笑顔が人に対してポジ

    「幸せになるために笑う」は逆効果
    yuma_sun
    yuma_sun 2017/10/22
    人に会うと変にスイッチが入ってスマイルになるおれ。たぶん作ってるんだけど自分のこと騙せてるんだろうな。人と話したあとは元気になるし。
  • 筋トレが睡眠の質を高める〜世界初のエビデンスが明らかに - リハビリmemo

    2017年7月のTime誌にある精神科医の話が掲載されていました。 精神科医のオークランダー氏は、多忙な仕事と不規則な生活から肉体と精神の不調を感じていました。そこで、かねてから自分が患者に「運動の重要性」を説いていたように、自分もトレーナーをつけて筋トレを始めてみたのです。 筋トレを初めて1ヶ月後、オークラウンダー氏は自身の変化についてこのように述べています。 「睡眠時間が少ないにもかかわらず、ぐっすりと眠れるようになりました。そしてエネルギーに満ち溢れている自分に気づきました」 このコメントを裏付けるように、2017年7月、世界で初めてレジスタンストレーニング(筋トレ)と睡眠についてのシステマティックレビューが雑誌Sleep Medicine Reviewsに掲載されたのです。 ✻システマティックレビューとは、質の高い研究データを集め分析した、もっともエビデンスレベルの高い報告。 著者

    筋トレが睡眠の質を高める〜世界初のエビデンスが明らかに - リハビリmemo
  • マインドフルネスや瞑想は科学的根拠が著しく乏しい

    by Eli DeFaria マインドフルネスはGoogleでも実践されており、「ストレスを軽減させる」「疾病のリスクが減る」と言われています。過去や未来ではなく、その時点での「自分の置かれた状況」「感情」「呼吸」に集中するというマインドフルネスは、近年の研究によって健康上の利益があることが示されていますが、一方でその効能が過大広告されていると疑いの目が向けられています。 Mind the Hype: A Critical Evaluation and Prescriptive Agenda for Research on Mindfulness and Meditation http://journals.sagepub.com/doi/10.1177/1745691617709589 Where's the Proof That Mindfulness Meditation Works

    マインドフルネスや瞑想は科学的根拠が著しく乏しい
    yuma_sun
    yuma_sun 2017/10/13
    タイトル詐欺だけど、誇大広告詐欺も多くいる模様
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