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環境問題に関するyuma_sunのブックマーク (12)

  • 中国の気候変動政策、国内と国外で矛盾

    中国・上海にある石炭火力発電所(2016年3月22日撮影)。(c)JOHANNES EISELE / AFP 【4月28日 AFP】中国は二酸化炭素(CO2)排出量の削減を目指しているにもかかわらず、途上国の石炭火力発電所に数十億ドル(数千億円)規模の資金提供を行う方針を示した。同国の気候変動対策当局トップが27日、発表した。 英国の気候変動分析サイト「カーボン・ブリーフ(CarbonBrief)」によると、中国は昨年、世界で新たに資金提供を受け開設された石炭発電所の4分の3、および新たに発表された石炭火力発電プロジェクトの80%以上を占めた。 一方で国内では習近平(Xi Jinping)国家主席が、2030年をピークにそこから30年後に温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」を達成するとして「脱石炭」を約束。意欲的な目標として国際的にも高く評価されている。 しかし中国

    中国の気候変動政策、国内と国外で矛盾
  • 進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー

    のミミズは落ち葉の絨毯を壊滅させる黒い落ち葉の層が分解され、2カ月後には全て茶色い土になってしまった / Credit:ニック・ヘンシュエ,sciencenewsミミズが豊かな土地を作ると言われているのは、彼らのべ物が原因です。 ミミズは落葉樹や枯草が落とす葉を体内で消化して糞として土に排出することで、窒素やリンといった豊かな栄養素を土に供給します。 そのため、日の豊かな森林土壌の維持にとって、ミミズは大切な存在になっています。 しかし、アメリカの落葉樹林では落ち葉の絨毯は、水の過剰な蒸発を防いだり病原菌を遮断するといった、皮膚のような働きをしていました。 また落ち葉の絨毯は、落葉樹自身の種が発芽するにあたって、湿度の維持をはじめ非常に重要です。 にもかかわらず、日のミミズは葉をべる速度が非常に早く、アメリカの落ち葉の絨毯を、あっという間にべつくしてしまうのです。 落ち葉の皮

    進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー
  • ホッキョクグマ、2100年までにほぼ絶滅 研究者ら予測

    カナダ・マニトバ州チャーチルで2007年に撮影されたホッキョクグマの親子。非営利団体ポーラー・ベアズ・インターナショナル提供(2020年7月17日提供)。(c)AFP PHOTO / Polar Bears International / BJ KISCHHOFFER 【7月21日 AFP】気候変動によりホッキョクグマが2100年までにほぼ絶滅すると予想した論文が20日、英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)に発表された。 論文によると、海氷の減少によりホッキョクグマが餌のアザラシを狩れる時間が減り、すでに悪循環に陥っている地域もある。体重が減ることで餌がない期間を生き残る可能性が低くなるという。 今回の研究を発案した非営利団体ポーラー・ベアズ・インターナショナル(Polar Bears International)主任科学者のスティーブン

    ホッキョクグマ、2100年までにほぼ絶滅 研究者ら予測
  • 武田教授が猛批判。国民に「温暖化」の嘘を植え付けたNHKの大罪 - まぐまぐニュース!

    これまで2回に渡り、科学者の目で「地球温暖化というウソ」を暴いてきた中部大学教授の武田邦彦さん。今回武田さんは自身のメルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』で、日人にあたかも地球温暖化が進んでいるように信じ込ませた「真犯人」の正体を暴いています。 【関連記事】 ● 武田教授が暴露。昨今の「プラスチック汚染」は大嘘と断言する訳 ● ダマされる日。武田教授が明かす「温暖化」利権の不都合な真実 国民レベルの錯覚に陥った「温暖化」7つの誤報 1988年にアメリカ上院で気候変動問題が起きてから、日人は世界で唯一「温暖化を阻止しなければならない」と国民レベルで錯覚するようになりました。 なにしろ、アメリカロシア中国で世界の50%以上の温暖化ガスを排出し、規制もしていないのに、「大国の指導者は、環境を無視して経済発展をするなどアホだ」と言って大国の首脳の判断をバカにしています

    武田教授が猛批判。国民に「温暖化」の嘘を植え付けたNHKの大罪 - まぐまぐニュース!
  • 9割の食塩にプラスチック片、成人1人当たり年間2000個が体内に

    <世界21カ国で取れた塩を使い、卓塩として販売されている39銘柄を調査したところ、その90%からマイクロプラスチックが検出された> 39銘柄中プラスチック片ゼロはわずか3銘柄 海のプラスチック汚染が叫ばれてから久しい。米国化学会発行の業界誌ケミカル&エンジニアリング・ニュース(C&EN)によると、年間800万トンのプラスチック・ゴミが海に流れ出ている。そんな中、プラスチック汚染に関してショックなデータがまた1つ明らかになった。このほど行われた調査で、私たち人間も、海に流れ着いたマイクロプラスチックを年間2000個も口にしているというのだ。 世界21カ国で取れた塩を使い、卓塩として販売されている39銘柄を調査したところ、その90%からマイクロプラスチックが検出されたという。これは、成人1人当たり年間2000個のマイクロプラスチック片をべているのに相当する。マイクロプラスチックが発見され

    9割の食塩にプラスチック片、成人1人当たり年間2000個が体内に
  • 地下鉄ホームのPM2.5濃度 最大で地上の約5倍に | NHKニュース

    健康への影響が指摘される極めて小さい粒子状の大気汚染物質、PM2.5について、慶應大学のグループが地下鉄で調査をしたところ、最大で地上のおよそ5倍の濃度に上ったことがわかりました。ブレーキの際に車輪やレールなどが削れて発生しているとみられ、専門家は「呼吸器などに病気がある人や長期間働く人などへの影響を調査する必要がある」と指摘しています。 日では9年前に屋外の大気中の環境基準がつくられ監視が強化されてきましたが、地下鉄や地下街、屋内など閉鎖した場所の基準はなく、実態がよくわかっていません。 慶應大学の奥田知明准教授のグループは、横浜市交通局の協力を得て、横浜市内の地下鉄のホームで、ことし7月17日の午前5時から午後8時までPM2.5の調査をしました。 その結果、始発から濃度が上がり始め、1立方メートルあたりの1時間の平均濃度は、午前9時から10時でもっとも高い、およそ120マイクログラム

    地下鉄ホームのPM2.5濃度 最大で地上の約5倍に | NHKニュース
  • 猛暑に必須なエアコンを使うことで逆に地球は暖められている

    by Egi 日では猛暑が続いており、岐阜や名古屋では40度に迫る高温が記録されるなど、エアコンなどの冷房が欠かせない季節となっています。世界的な気温上昇に伴い各地で重要な働きをする冷房機器ですが、これらにより地球温暖化が促進しているとドイツのニュースメディアDWが指摘しています。 How to prevent cooling from warming up the world | Environment| All topics from climate change to conservation | DW | 20.07.2018 https://www.dw.com/en/how-to-prevent-cooling-from-warming-up-the-world/a-44734986 エアコンや冷蔵庫などの冷却機器は貧困と飢餓を終わらせるためのカギとなるものです。例えば、冷蔵

    猛暑に必須なエアコンを使うことで逆に地球は暖められている
  • タピオカミルクティーが終わる…ストロー規制、台湾波紋:朝日新聞デジタル

    台湾当局が6月に打ち出した、プラスチック製ストローの使用を禁じる規制案が波紋を呼んでいる。台湾には、つぶつぶのタピオカが入った名物のミルクティーがあるが、「ストロー無しでどうやって飲むのか」と人々が疑問視するのに対し、規制を担う環境保護署が「スプーンでべればよい」と反論。「タピオカ論争」が盛り上がっている。 規制案では、来年7月からファストフード店やショッピングセンターなどで、店内用に使い捨てのプラスチック製ストローを出すことが禁じられる。将来は対象を広げ、持ち帰り用も認めない方針だ。廃棄プラスチックによる海洋汚染を防ぐ狙いがある。 温暖な台湾では、街角にジュースやお茶を売るスタンドが多く、市民にとってストローは、とても身近な存在。特に名物のタピオカミルクティーは、専用の太めのストローで、タピオカのつぶつぶをズルズルと吸い上げる感が人気だ。 それだけに地元メディアは「ストロー廃止は、タ

    タピオカミルクティーが終わる…ストロー規制、台湾波紋:朝日新聞デジタル
  • インドの大気汚染、1日50本喫煙に匹敵? 年々深刻に:朝日新聞デジタル

    インドの首都ニューデリーで、大気汚染が深刻化している。環境基準をはるかに超える汚染により、今月に入って休校が相次ぎ、空港の滑走路も一時閉鎖。市民らは健康被害を心配しており、子どもたちによるデモまで起きている。 「私が呼吸する権利を」と書かれたマスクをつけた子どもたち数百人が15日、市内をデモ行進した。デモは国連の現地事務所や民間企業などが学校に実施を呼びかけた。参加したクシャ・シャルマさん(13)は「大気汚染のせいで人が亡くなっている。いい加減に気づく時だ」と訴えるプラカードを掲げた。 近年、汚染は進行し続けている。昨年発表された世界保健機関(WHO)の調査によると、ニューデリーの微小粒子状物質PM2・5の年平均濃度は、北京の約1・4倍だった。在印米大使館が公表している数値では、今月に入ってWHOの環境基準(日平均)の40倍の1立方メートルあたり最大1千マイクログラムを記録した地点もある。

    インドの大気汚染、1日50本喫煙に匹敵? 年々深刻に:朝日新聞デジタル
  • レジ袋食べるガの幼虫、プラスチックごみ問題に有用か 研究

    レジ袋の上にのせられたガの幼虫。スペイン科学研究高等会議が公開(2017年4月17日公開)。(c)AFP/CSIC /CESAR HERNANDEZ 【4月25日 AFP】ふだんは釣り餌として養殖されているガの幼虫が、耐久性の高いプラスチックをべることを発見したとの研究論文が24日、発表された。世界的な問題となっているレジ袋などのプラスチックごみによる環境問題への対策に、この幼虫が一助となる可能性があるという。 論文は、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された。共同執筆者の英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のパオロ・ボンベーリ(Paolo Bombelli)教授は、「今回の発見は、ごみ処理場や海洋に蓄積しているポリエチレン製のプラスチックごみ除去に寄与する重要な手段となる可能性がある」としている。 レジ袋などに使われる

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  • 「ミツバチ問題」は農薬規制だけでは解決しない 養蜂とはちみつの過去・現在・未来(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    前篇ではその過去の歩みを追ってきた。大きな流れは、養蜂については、江戸時代までのニホンミツバチを利用した伝統的手法から、明治以降のセイヨウミツバチや欧米の用具を利用した近代的手法へ、というもの。はちみつについては、薬用から用のはちみつへ、というものだ。大きな転換を日は経験した。 近代的養蜂は戦後も続いていった。ところが、突如として2000年代半ば「ミツバチの大量消滅」が日を含む世界で起きていると伝えられるようになった。各国の政府や研究機関が真相解明を進めるなかで、「ネオニコチノイド」という殺虫剤を用いた農薬が、ミツバチ大量消滅の原因となっている可能性を指摘する声が高まってきた。 最近の報道では「農薬が原因。だから農薬の禁止を」といった単純な構図で伝えられることが多い。だが、ネオニコチノイド系農薬を禁止すれば、ミツバチの未来は安泰なのだろうか。 後篇では、ミツバチ研究をする研究者に、ミ

    「ミツバチ問題」は農薬規制だけでは解決しない 養蜂とはちみつの過去・現在・未来(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    yuma_sun
    yuma_sun 2016/09/23
    ヨーロッパで効果がでてるなら農薬の問題
  • 2050年までに消滅するかもしれない15の美しい場所 : カラパイア

    自然災害、異常気象、温暖化、そして人為的な環境破壊などにより、地球上で美しいとされている場所が将来的に消滅の危機にあるという。手遅れになる前に、一度は行くべき宝石のように美麗なスポットが15箇所紹介されていた。

    2050年までに消滅するかもしれない15の美しい場所 : カラパイア
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