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薬物に関するyuma_sunのブックマーク (2)

  • 「まちがった薬物報道はもうやめて」 専門家、当事者は声をあげる

    いい加減な薬物報道が誤解や偏見を助長している−−。 2016年、有名歌手や、元プロ野球選手など有名人の逮捕のたびに、薬物依存症に関する報道が多く出回った。 そのなかには明らかな間違いや、思い込みを前提にしたものがあった。依存症患者の回復に何が必要なのか。専門家と当事者が、正確な報道のためのガイドラインを作った。 ガイドラインに書かれていること「依存症については、逮捕される犯罪という印象だけでなく、医療機関や相談機関を利用することで回復可能な病気であるという事実を伝えること」 「『人間やめますか』のように、依存症患者の人格を否定するような表現は用いないこと」 ガイドラインは、望ましいこと編・避けるべきこと編あわせて17項目が並んでいる。2017年1月31日。東京・霞が関、厚生労働省の記者クラブであった記者会見で発表された。 参加したのは、国立精神・神経医療研究センターの精神科医・松俊彦さん

    「まちがった薬物報道はもうやめて」 専門家、当事者は声をあげる
    yuma_sun
    yuma_sun 2017/01/31
    メディアの功罪
  • 『アルコールは大麻より危険な薬物である』という事実を知っている日本人はどれくらいの割合いるんだろうか?

    「ダメ。ゼッタイ。」の何が悪いのかと言うと、思考停止を強要するから。「それは昔からそういうものなのだ」という一方的な押し付け。説明しない。考えさせない。それに慣れてしまった日人。大麻がどんなものか知っていますか? 義務教育などの影響を受け、日人の殆どが「薬物=悪」で思考停止させられています。「どのドラッグがどんな特性を持っているのか」などについても、政府やマスメディアから正確な情報が流される可能性は非常に低い、という現状があります。

    『アルコールは大麻より危険な薬物である』という事実を知っている日本人はどれくらいの割合いるんだろうか?
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