タグ

遺伝子に関するyuma_sunのブックマーク (4)

  • 大規模な遺伝子研究から、ADHDに関連する遺伝子変異型が初めて特定される(国際研究) : カラパイア

    不注意、多動性、衝動性を持つ発達障害の一種であるADHD(注意欠陥・多動症)は、かねてから遺伝子と関連があると言われてきたが、国際的な研究チームが行った大規模なゲノムワイド関連解析によってその仮説が実証されたようだ。 ADHDのリスクを高める遺伝子の変異体が発見されたという。 これまでにない大規模研究からADHDに関与する遺伝子を発見 『Nature Genetics』に掲載された研究によると、ADHDと診断された20,183名と対照群としてのADHDと診断されていない35,191名を対象とした関連メタ解析から、ADHDに寄与する12の独立した遺伝子座(遺伝子の位置)が発見されたという。 リスクのある変異型は、基的に遺伝子が発現する程度を調整しており、脳の発達にかかわるものだ。 たとえば、脳細胞のコミュニケーションに影響するものや、言語や学習といった認知機能に重要なものなどである。 AD

    大規模な遺伝子研究から、ADHDに関連する遺伝子変異型が初めて特定される(国際研究) : カラパイア
  • 自閉症スペクトラム(ASD)は脳の障害ではなく、知覚神経の異常による可能性が示唆される(米研究) : カラパイア

    これまで自閉症スペクトラム(ASD)は脳の発達障害のせいと思われていた。しかし現在では、脳に知覚情報を送る腕、脚、手、指、皮膚などの神経障害のせいかもしれない可能性も浮上しているという。 接触過敏、非社交性、不安症などの症状は、体じゅうを走る知覚神経のなんらかの欠陥によって引き起こされているのかもしれない。米マサチューセッツ州ハーバード大学の医療専門家によると、アスペルガー症候群など、自閉症スペクトル障害(ASD)の人たちは、こうした知覚神経が遺伝子の突然変異によって不完全な状態になっているという。

    自閉症スペクトラム(ASD)は脳の障害ではなく、知覚神経の異常による可能性が示唆される(米研究) : カラパイア
  • 遺伝子改変し、蚊を駆除 米で計画、賛否問い住民投票へ:朝日新聞デジタル

    遺伝子改変した蚊を自然界に放して、ジカウイルス感染症(ジカ熱)やデング熱を媒介する野生の蚊を駆除する計画について、米品医薬品局(FDA)が5日、「環境への重大な影響は見られない」とする最終見解を発表した。米フロリダ州で実施が予定されているが、反対意見もあり、地元では賛否を問う住民投票が実施される。 ジカ熱やデング熱のウイルスを媒介するネッタイシマカに、自然界では2日ほどしか生きられない「致死遺伝子」を組み込んだオスを大量に放つ。オスは死ぬ前にメスと交尾するため、メスが産んだ卵は、致死遺伝子の影響で、成虫にはなれずに死ぬ。いずれは蚊の集団全体が駆除できるという仕組みだ。人の血を吸うのはメスで、オスは無害という。 フロリダ州南端のフロリダキーズ諸島で蚊の対策を担当する当局が、技術開発をした英オキシテック社と共同で、キーヘイブン地区での実施を計画している。地区一帯では数百世帯が暮らしている。

    遺伝子改変し、蚊を駆除 米で計画、賛否問い住民投票へ:朝日新聞デジタル
    yuma_sun
    yuma_sun 2016/08/08
    蚊は人類史上最高の殺し屋だけど、ボウフラは水を浄化するらしいし、あれだけの数がいるのだから餌がなくなる他の生物への影響はどうなんだろう。
  • 世界で初めてゲノム編集が白血病の少女の命を救う

    従来の遺伝子組み替え技術よりも格段に高い精度で遺伝子の取捨選択が可能になるという、「人が神の領域に踏み込んでしまった」とも言われる最新の技術が「ゲノム編集」です。動植物への応用が急速に広まっているゲノム編集ですが、人間への応用についてはまだまだルールが決まり切っていない状況で、慎重な議論が繰り返されている段階。しかし、このゲノム編集を用いた治療が白血病の少女の命を救った事例がイギリスから報告されています。 Gene editing saves girl dying from leukaemia in world first | New Scientist https://www.newscientist.com/article/dn28454-gene-editing-saves-life-of-girl-dying-from-leukaemia-in-world-first/ イギリスの

    世界で初めてゲノム編集が白血病の少女の命を救う
  • 1