数年前、自分はなかなかのブラック企業で営業職をしていた。 某有名なX通信の社員が起業した会社でした。 成績順に4つのグループに分けられて自分は3ヶ月目くらいからはずっと1番上のグループにいました。 でも、入社半年でじんましんが出てきてきたりまつげがピクピクしたり大変でした。 ブラック企業関連のエントリーを見て、あの時を思い出したので振り返ってみようと思う。 体制的なブラックとしては20時間のみなし残業はあるけど実際は40時間くらい残業していたこと。 それに加えて土曜日も無給で働いていたこと。 あと健康保険とかなかった。そんな感じ。ブラックとしてはあんまり凄くないかも。 でも、営業のやり方がきつかった。 商材はCDに入っている在庫管理のソフトウェア。 フリーウェアレベルだけど価格は120万円から。 まずは契約までの流れを簡単に書いてみます。 ・雑誌やインターネットを使ってのリストの作成(美容
結局何が悪かったのかわかるようでわからんようで、まだ正直気持ちの整理もできていないが、落ち着かせる意味で増田に書かせてもらう。 今度、35年つとめた会社を退職することになった。いや、正確には一応は役員になっているから、解任か。 解任理由は簡単、 俺の事業が非主流だったが成功したこと会社が傾いたとき、主流が駄目になって俺の事業が成功して助けたことしかしそれが、専務や社長の考えとは違って逆鱗に触れたから。会社人生ではいろいろやった。自分なりに会社に貢献してきたつもりだったし、事実、苦しいときには俺がやった事業が会社の新しい展開をやれたとは思う。 ただ、その事実そのものを、専務の奴は気にくわなかったんだと思う。 もういい加減、愛想が尽きた。今は、あんな会社は徐々に腐っていけばいいと思う。 入社したころ入社したときは、企画職でも営業でもなく事務職だった。ただ、ちょうどその頃会社はその頃の看板商品が
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船員さんの高齢化がマジでヤバイ。 どんぐらい足りないかって言うと年金生活したい船員さんを土下座して引き止めるくらい。 会社はいえないけど80歳の船長さんがいるくらいだし噂じゃ90代もいるらしい。 統計で見ると50歳以上が全体の56%で60歳以上も25.2%って状態。 内航海運は日本の物流の半分を担ってるのに若い人が全然来てくんない。 いや来るけどすぐやめちゃう。なんでかというと ・激務(航行と荷役ができるギリギリの最少人員で常に回しているので一人あたりの負担がでかい)※ ・3ヶ月乗船1ヶ月休暇という勤務形態が不人気 ・の割に給料あんまり良くない(上の要因の割に合わない、金額だけで見たらそこそこ良い) ・上述のように狭い船内でお爺ちゃんとおっさんと同世代がいない中で3ヶ月間顔つき合わせて働く が理由。 まあカネさえあれば、乗員の数も増やせるし、給料もよく出来るんだけど 荷主がマジで鬼のように
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