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2016年12月2日のブックマーク (3件)

  • 「手が動かせない人」への処方箋

    ところで私は、かつて「手を動かさない人」でした。 仕事にせよ、勉強にせよ、創作にせよ、音楽にせよ、どんなことでも「ごちゃごちゃ考えているより、まずやってみて場数をこなした方がスキルは育つ」というのは、大体の場合で当てはまる普遍的なセオリーであると思います。 ゲーム開発、アプリ開発なんかでも、実績を残している人はみんな「いいからまずやってみろ」って言いますよね。 手を動かすこと、超大事です。手を動かすことによって、課題が生まれ、自信が生まれ、ノウハウが蓄積されていく。頭で考えているだけでは何も始まりません。考えたものは、出力しなくてはいけません。 ところが、世の中には「手を動かさない人」がいます。取り敢えずやってみろ、というアドバイスを受けつつも、なかなか「取り敢えずやってみる」という実施タームに移れない、もしくは移らない人ですね。先日、Books&Appsさん内でもそれについての記事が掲載

    「手が動かせない人」への処方箋
    yuma_sun
    yuma_sun 2016/12/02
    おれのこと
  • 大人の発達障害が疑われる人が持つ脳の特徴

    俳優でモデルの栗原類さんが今年5月、NHK「あさイチ」で発達障害であることを告白し、話題を呼びました。 主な発達障害は「自閉症」「高機能自閉症」「学習障害(LD)」「注意欠陥/多動性障害(ADHD)」「アスペルガー症候群」などが挙げられます。いずれの症状も基的には、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定されています(文部科学省HPより)。 発達障害は、いまや子どもだけの問題ではありません。知的発達には問題のない大人でも、社会の中で生きる困難さを体験してからようやく、「自分は発達障害かもしれない」と疑いを持つケースがあります。 一方で、大人の発達障害の症状は、人と目を合わせにくくなったり、朝寝坊しやすかったりなど、健常者でもあり得る症状を示すことがあるため、医師でも診断が困難な場合が多く認められます。さらに、外来では症状に気づきにくいことから、明確に診断できる医師は少なく、また

    大人の発達障害が疑われる人が持つ脳の特徴
  • 42歳「脳が壊れた」ルポライターのその後〜私が障害を受容するまで(鈴木 大介) @gendai_biz

    先日、書籍『されど愛しきお様』を上梓したばかりの文筆家の鈴木大介さん。「大人の発達障害」な“お様”と、41歳で脳梗塞で倒れ、高次脳機能障害を背負った鈴木さんの、笑って泣ける、18年に渡る家庭再生の軌跡です。 記事は、『されど愛しきお様』執筆のきっかけとなった、病後間もない鈴木大介さんが高次脳機能障害を受容するまでの道のりです。 トイレでこっそりゼリーをべる 昨年初夏、41歳で脳梗塞に倒れた。 幸い一命は取り留め、血圧や血液の状態などを改善維持すれば再発リスクはそれほど高くないというが、左半身に軽度のマヒと、構音障害(呂律障害)、そして高次脳機能障害(以下「高次脳」)という聞きなれない後遺障害が残った。 リハビリを経て比較的短期間で回復したのは、身体や口回りなどフィジカル面のマヒ。ところが一方の高次脳については感情の抑制困難や注意障害・遂行機能障害が複雑に絡み合った形で残存し、結果

    42歳「脳が壊れた」ルポライターのその後〜私が障害を受容するまで(鈴木 大介) @gendai_biz
    yuma_sun
    yuma_sun 2016/12/02
    自分を受容すること。できたことも無いずっと底辺なのにエリートな父がいたせいか、できる自分になることをずっと求めつづけ、責め続けてる。