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2019年6月8日のブックマーク (2件)

  • HIV治療薬が材料? 南アフリカW杯の開催地をむしばむ“最悪の麻薬”「ニャオペ」とは | AERA dot. (アエラドット)

    「有名な物言いがある。これはマリファナ(Marijuana)じゃない。マリアージュ(Mariage、結婚)だ」 【画像】自警団のパトロールに同行 叫ぶ乱用者… 笑いどころがいまいちわからない冗談を口にしながら、その男は乾燥大麻(マリファナ)を巻紙の上に敷いていく。手付きは実にこなれていた。やがてポケットから小袋を取り出し、巻紙の上の大麻にベージュ色の粉をふりかけ始める。 「これがニャオペだ。このあたりの奴らはみんなやってる。これは俺たちに『力』をくれる」 ニャオペ。一袋20~30ランド(約160~240円)ほどで売り買いされる。ウンガという別名もある。大麻とともに紙に巻いて吸引する方法が一般的だが、粉末を水に溶かし、静脈に注射をするケースもある(撮影/小神野真弘) ここは南アフリカ共和国最大の都市・ヨハネスブルク西部に位置する「ソウェト」というタウンシップ。タウンシップとは1994年まで続

    HIV治療薬が材料? 南アフリカW杯の開催地をむしばむ“最悪の麻薬”「ニャオペ」とは | AERA dot. (アエラドット)
    yuma_sun
    yuma_sun 2019/06/08
    痛みを誘発して、痛みを麻痺させるために濫用させるなんて酷すぎる。
  • 強姦犯として地獄を体験したティーンエイジャーたち~『ボクらを見る目』ネットフリックスとSNSが米国社会を変える - wezzy|ウェジー

    2019.06.06 17:05 強姦犯として地獄を体験したティーンエイジャーたち~『ボクらを見る目』ネットフリックスとSNSが米国社会を変える 「全米が泣いた」という、非常に陳腐な映画の宣伝文句がある。もはやジョークとしてのみ使われるフレーズだが、今、アメリカは現在進行形で、文字どおりに泣き続けている。 人種も年齢も性別も問わず、しかし中でも黒人/ラティーノ男性を文字どおりに号泣させているのが、ネットフリックスが5月31日に配信開始した4話ミニシリーズ『ボクらを見る目』(原題:When They See Us)だ。彼らが流すのは感傷的な涙ではない。英語には「gut wrenching」という慣用句がある。まさにその直訳どおり、はらわたが引きちぎられるような激しい痛みを伴う涙だ。それでも彼らは最終話まで見続けずにはいられないのだ。 『ボクらを見る目』は、ニューヨーカーなら誰もが覚えている実

    強姦犯として地獄を体験したティーンエイジャーたち~『ボクらを見る目』ネットフリックスとSNSが米国社会を変える - wezzy|ウェジー