2020年3月7日のブックマーク (1件)

  • 他人の懐を気にしながら食う飯ほど味気のないものはない|Pero | 食べることと女の人生を考える

    産休に入って1か月がたった。 久しぶりに地元京都で出会った学生時代の親友たちと、5,6年ぶりとかに会ってご飯をべたりお茶したりする以外は、積読状態だったを引っ張り出して読み漁ったり、京都にできた新しい飲店やカフェを巡ったり、散歩をしたり、レシピを書いてみたりしている。 昨日は19歳で出会って約10年の付き合いになる男の親友と朝ごはんをべにでかけた。京都の老舗料亭、和久傳がプロデュースするこじんまりとしたごはんやさんだ。東山白川沿いに構える店は間口はそれほど広くはないが、大きなガラス扉で解放感があって、2階からの眺めもいい。入ってすぐの長テーブルを10人ほどの客が囲い合わせ、みんなでそろって朝ごはんをべる。 小さな台所、というコンセプトの素敵さもさることながら、老舗料亭の目の利いた素材や味を背伸びせずに、まるで日常の延長のような空間でべられるのがうれしかった。センスの良い卓のし

    他人の懐を気にしながら食う飯ほど味気のないものはない|Pero | 食べることと女の人生を考える
    yumainaura
    yumainaura 2020/03/07
    “食べたいと思ったときに食べたいものが自分のお金で食べられること” "この鮮明な焼肉は今の価値観に精通する記憶なんだろうなと思う。"