ブックマーク / lllagoon.hatenablog.com (3)

  • 力を与える、必要とされる - エルの楽園

    正月も終わってしまったがまだ一応松の内だし誕生日でもあるので、新年の抱負ポエムを書いてみる。 RPGでは僧侶役が好きだった。あるいはエンチャンター、あるいは武器商人。自分自身が火力になるタイプではない。誰かを強くするのが好きだった。 リアルでも仕事は教師とか情報屋に分類されるようなことをやっている。何かの「情報」を必要とするひとにそれを提供する仕事だ。わたしの提供した情報によってクライアントが成果を上げるのを見るのは、自分が能力値を上げた戦士がガリガリと敵を削っていくのを見るように楽しい。 教育学とか図書館学の辺りにいるのもその所為だ。どちらも誰かに情報によって力を与えるための仕組みであり施設で、如何に多くの必要としているひとに効率的に必要な情報を提供するか、そこを考えるとてもエキサイティングな学問領域だ。 お節介と言われればそうなのかもしれないが、オンラインでもリアルでも、自分と対立する

    力を与える、必要とされる - エルの楽園
  • 技術分からないCEOのアタシが考えるイケてるCTOの条件 - エルの楽園

    ※発言は個人の感想です。 わたしがCEOなのは当です。いわゆる創業社長ってやつで、なし崩し的にCEOになってます。技術が分からないのも当。また弊社は大企業でもなければIT企業でもないので、大企業だのIT企業だののCTOの場合はまた話が違うのかもしれません。まぁそんなの、究極的には各社それぞれケースバイケースですよね。 ただイマドキ、どこの会社も業務システムを使っているし外部向けのWEBサイトくらいあるでしょう?オンラインマーケティングだって少なからずやっているはずです。だからITと無関係な企業ってのもないんじゃないかなぁ。 そんなわたしがCTOに求める役割は 「経営課題のうち技術によって解決できるものを見つけ出し、解決してほしい」 です。 あ、念のために言っておくと、こういう文脈で「~してほしい」というのはモヤッとした個人的要望ではなくて、社として負ってほしい職責を指します。だから職務

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    yumejitsugen1 2015/03/20
    あとで
  • ぼくのかんがえた電子書籍流通のみらい - エルの楽園

    当は図書館ネタを書いている「図書館学徒未満」の方に投稿しようと思ったのだが、話があんまり図書館ぽくないのでこっちにすることにした。 電子書籍業界についてはあっちこっちで火の手が上がりなんだか恐ろしいことになっているようで、明るい未来がくるかどうかは現状わからない。ただ、今存在する出版社や書店や取次や作家がどうなろうとも「」がこの社会から消えてなくなることはあり得ない。それにともない、書籍流通もこの世に存在し続けるだろう。 稿では、そうだな……2030年くらいに書籍流通がどうなっているかの予想を試みる。昔むかしに流行った「未来予想記事」というやつだ。この予想が的中することはないだろうが、それでも「」にたずさわるひとびとが――読者もふくめて――業界の未来を予想するという試みそのものがムダであるとはおもわない。 よかったらみなさんも、たまにはつらい現在をはなれて未来をえがいてみませんか?

    ぼくのかんがえた電子書籍流通のみらい - エルの楽園
    yumejitsugen1
    yumejitsugen1 2014/10/31
    ふむふむ
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