こんにちはユレオです。 今日お話しする内容は、これと言った結末も無く完結もしないお話です。 ユレオは電車で乗り合わせたある男性が気になり一度話をしてみたいと思いつつ、もう数年が経ってしまいました。 その男性と会ったのは最初の一度だけで、あの時声を声をかけなかったことに少し後悔しています。 その方は外国人の方で詳細は身ばれになるかもしれないので伏せますが、30代~40代半ばと思われる白人の男性です。 なぜユレオが数年たっても気になっているかというと、その方が電車内で起きたトラブルに対してとった行動が素晴らしいと感じ、その方の洞察とその時にどう思いその行動をとったのか聞いてみたいと思ったからです。 電車内でなにがあったのかいつも通りに乗った電車は満員ではないですが座席は埋まっており、立っている人がちらほらといる程度の込み具合で、ユレオはドア付近に立っていました。 駅に着いたところ、一人の若い男