「ヘラジカの死骸の近くに仕掛けられたカメラを攻撃する直前のグリズリー(ハイイログマ)」を撮影した写真が、ロンドン自然史博物館が主催する2021年度の「Wildlife Photographer of the Year(野生動物写真家大賞)」で入賞しました。 Grizzly leftovers | Wildlife Photographer of the Year | Natural History Museum https://www.nhm.ac.uk/wpy/gallery/2021-grizzly-leftovers Hungry grizzly bear photo-bombs camera trap in award-winning photo | Live Science https://www.livescience.com/grizzly-bear-attacks-came
これまでリュック中心に展開してきたEnduranceカメラバッグに初めてのショルダータイプのバッグが加わりました!単体で使う小型カメラバッグとしてだけでなく、リュックと組み合わせたレンズ、小物用バッグとして使うことで撮影を飛躍的に快適にしてくれるナイスな相棒です。機材運用でお困りの方はぜひチェックしてみて下さいね!ブラック迷彩とネイビーのカラバリも追加です! 撮影を超快適にする頼れるショルダーバッグ私が監修するEnduranceカメラバッグシリーズはこれまでリュックを中心にラインナップしてきましたが、ついにショルダータイプのバッグが仲間入りしました。 「Endurance シューティングマルチカメラバッグ」です! このバッグの特徴はレンズ交換に特化していること。一眼レフやミラーレスなどレンズ交換式カメラの欠点の一つはレンズ交換が面倒くさい・・・ということですが、このバッグを使えばそんな悩み
KIPONのキヤノンEF→ニコンZ変換「CANIKON」マウントアダプター 中国KIPONは、キヤノンEFマウントレンズをニコンZマウントに変換するAF(オートフォーカス)対応マウントアダプター「CANIKON」を初披露した。「3万円台で6月に発売したい」と展示担当者は話す。 これまでも各社のマウントに対応するマウントアダプターを作ってきたKIPON。「レンズとボディの通信プロトコルをキヤノン、ニコンからもらえなかったため、開発難易度が高かった」(担当者)という。 それでも開発したのは、「EFレンズは種類が豊富にあることと、Nikon Z6/Z7の評判が良いことの2つが理由だ」(担当者) 実機で試すことはできなかったが、AF速度については「望遠は(合焦速度が)少し変わるかもしれないが、それ以外は純正とほぼ変わらない」とした。 ソニーE→ニコンZマウントアダプターも登場 E向けマウントアダプ
ホタルの生態と環境を52年研究し保全活動してます。ホタルだけでなく、様々な昆虫の生態写真や自然風景の写真も掲載しています 11月23日勤労感謝の日。今年最後の祭日は冷たい雨である。かつて、この時期には信州・美ヶ原高原によく出掛けていた。ビーナスラインが冬期通行止めになる前に霧氷を撮るためである。霧氷が付くには様々な自然の条件が重なる必要があり、その条件と私の休日が合致しなければ撮影は叶わない。今年は11月16日と19日に薄っすらと霧氷が付いたようだが、肝心の私の休日とは合わなかった。 美ヶ原高原では、2011年、2012年、2013年、そして2017年に霧氷を撮影しているが、例年11月後半から見られた霧氷が年々見られなくなってきたように思う。前述のように様々な条件の合致が必要だが、条件の1つが気温である。氷点下になることが減ってきているのである。気象庁が発表している過去の気象データから美ヶ
アメリカ、ネバダ州ブラックサンド砂漠で毎年、約1週間に渡って開催される「バーニングマン」は、独特な世界観に入り込むことができる世界的に人気の高いイベントだ。 どこか古くて新しいスチームパンクのような異世界を探訪することが一生に一度の夢だったりするが、その写真や映像だけでも十分に堪能することができる。 写真家のVictor Habchyが撮影するバーニングマンの風景は、夢と現の境目がわからなくなるほどの非現実性をうまくとらえている。ある意味まるでサルバドール・ダリの絵画のようだ。
激坂を激坂らしく撮影するために覚えておきたい事 Time |2016, 4, 2 |17:44 カテゴリへるはうんどロードバイク撮影 突然ですが、2枚の写真を掲載します。上の写真と、下の写真、実は同じ坂道を撮影したものです。 坂道だけを見て「風張林道だ!」とわかったあなた、あなたはもう立派な坂バカ、もしくはこのブログの読みすぎです。それはさておき、同じ坂道を撮影した写真なのに、上の写真は斜度が900%くらいあるように見え、下の写真はそこらへんの街中にもありそうな坂に見えます。 ロードバイクで峠に挑み、延々と続く坂道にゲンナリして、休憩がてらスマホやコンデジを取り出してパチリ。家に帰って見返してみたら、あんなにキツくて辛かった坂道が、まるで平地のように見えて「こんなハズじゃなかった!」、「あんなに苦労したのに! この写真じゃ苦労が伝わらない!」と思った経験はないでしょうか。 誰も知らないと思
HOBBY SEARCH まとめ @jp_Erumaer 流石のセンス!イタリアのコレクターが撮るフィギュア写真がいい雰囲気 jp.erumaer.com/m620 画像投稿サイトに自身の作品を発表し続けるフィギュアコレクター、Grishnakh666。その小物使いの上手さに脱帽! pic.twitter.com/aMpWSl7Vj4
NASAのハッブル宇宙望遠鏡は、地球の周回軌道上にあるので「地上からでは困難な天体観測」が可能となる宇宙望遠鏡です。1990年の4月にディスカバリー号によって打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡は、1995年にへび座の散開星団と散光星雲が複合した天体である「わし星雲(M16)」の中央にある暗黒星雲の撮影に成功しました。この暗黒星雲は「天地創造の柱」と名付けられ、その神秘的な見た目で多くの人々を魅了してきたのですが、2014年になってさらに高画質な「天地創造の柱」の写真を撮影することに成功し、写真と共にその正体をNASAが明かしています。 Hubble Goes High-Definition to Revisit Iconic 'Pillars of Creation' | NASA http://www.nasa.gov/content/goddard/hubble-goes-high-de
プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと1002014.09.29 13:3112,475 写真好きあつまれー。プロからのちょっとしたティップスが100個もここに詰まっています! 賛成するもの反対するものあるかも知れませんが、まずは覗いてみましょうか。プロカメラマンからの100のこと。 1)高価な機材を使っているからと言って、腕のいいカメラマンとは限らない。2)常にRAWで撮影すること。3)単焦点レンズでの撮影は、腕磨きになる。4)写真編集はそれだけで、1つのアートだと言える。5)三分割法は99%の場合において効果的である。6)マクロ写真は誰でもできるわけではない。7)UVフィルターはレンズキャップの役割もある。8)写真フォーラムなんかに何時間も行くよりは、外に出て写真を撮った方がいい。9)平凡な日々の生活の中にある美しい一瞬を切り取ること。それが、入賞作品になる。10)フィルム
前回の「SPPを一切使わずに、DP2 MerrillのX3F現像をしてみる-風景編-」に続いて、今回はポートレート編です。 SIGMA DP2 Merrillでポートレート撮影すると、写りすぎて困ったりします。肌のシミや荒れなどが強調されて写ってしまい、女性を撮影するのに躊躇することがあるくらいです。今までの経験から、人物撮影時にはSPPの現像設定でX3 Fill Lightをプラスに振るのはやめました。シャドウ部が明るくなるのでついつい設定したくなりますが、風景写真は良くてもポートレート写真の場合はダメです。明るくなると同時に明瞭度も上がってしまい、肌の汚さが誇張されてしまいます。X3 Fill Lightを設定せずにとりあえずTIFFで出力してから、他の現像ソフトで明るさを整えつつ、むしろソフトな処理を加えたいくらいだったりします。 さて、今回はポートレート編ということで、このような肌
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