タグ

2011年7月12日のブックマーク (3件)

  • 箱根・マイセン庭園美術館

    ■マイセンとは・・・ 17世紀のヨーロッパでは、中国の磁器や日の伊万里などが人々の憧れでしたが、純白で薄く硬質な磁器をどうしても作ることが出来ませんでした。 しかし、1709年に、ザクセンの国王アウグスト2世の命によって長い間研究を続けてきた、ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーによって、はじめて白磁の製作に成功し、翌年、アルブレヒト城に磁器工房が設立されました。1717年には染付磁器の焼成にも成功しました。 現在、マイセン窯の作品はヨーロッパを席巻し、最も優れた窯といわれています。 マイセンのマークは、剣を交差させたもので、時代によって様々に変化しており、現在のマークは1934年以来のものです。 コバルトブルーのマイセン窯印の双剣は1722年に採用された。窯印は、シュヴェルターと呼ばれる窯印を描くことを専門とする絵付師によって一点一点手描きされる。 アウグスト強王の紋章である剣の

  • frame

  • ウェッジウッドのバックスタンプについて ウェッジウッド廃盤品、アンティークウェッジウッド をお探しなら・・ワイルドストロベリーのレアアイテム~Wedgwoodならテーブルカラーズへ~

    ※テーブルウェアのお品物は品切れのケースが御座います※ 当店では実店舗での営業や、卸業務も行なっておりますので稀に売れ違いによる品切れの場合がございます。恐れ入りますが品切れの際はご理解頂けますようお願い申し上げます。 ウェッジウッドのバックスタンプについて ■カップやソーサー、プレートの裏のバックスタンプは、それらがつくられた年代、製造方法などを伝えてくれる貴重な情報源です。自分が持っているカップはいったいいつ頃つくられたのか、どうやってつくられたのか・・、そんなことがわかったらより一層そのカップに魅力が増しますね。あなたが持っているのは、数十年も前に海の向こうの地で職人によってつくられた、ただ一つのものかもしれませんね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こちらはバックスタンプに壺のマークは無く、”WEDGWOO