小室哲哉、globe20周年の“真実” 過去の葛藤と「FACES PLACES」の意味を初告白 モデルプレスインタビュー 小室哲哉がプロデュースし、KEIKOがボーカル、マーク・パンサーがラップを担当する3人組ユニットglobeが今年8月9日にデビュー20周年を迎える。1995年のデビュー後、ダブルミリオンを記録した「DEPARTURES」など多数のメガヒットシングルを世に送り出す。特に1996年にリリースした1stアルバム「globe」は出荷枚数455万枚を記録し、当時の日本記録を樹立した。20年間でまだ語られていなかった“globeの真実”。今回、モデルプレスではglobeのプロデューサーで、自身もメンバーとしてキーボード・ギター・コーラスを担当する小室哲哉にインタビューを行い、この20年を振り返ってもらった。 デビュー秘話とglobeの立ち位置― globeのデビュー曲は、謎のアーテ