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ブックマーク / blog1.tokyo-np.co.jp (13)

  • 中日スポーツ:いい日、旅立ち:記者ブログ:365日FC東京(CHUNICHI Web)

    2人の青年がチームを去った。 別れの握手は時に辛く、寂しいが、 それ以上に「希望」を感じることがある。 1人は「ガミちゃん」。 今季はなかなか出場機会に恵まれなかった。 でも、腐ってもいなかった。 いつも、こう話していた。 「僕の持ち味は安定感なんです。 いつ、どんな時も安定していないと、僕の存在価値はないんです」 だから、練習で手を抜くなんてあり得ない。 いつも一生懸命だった。 サッカーに対する真摯な取り組みは、誰もが認めていた。 もう1つの顔があった。 選手会副会長を務め、「裏方」の仕事を黙々とこなしていた。 例えば、募金活動のため地域のイベントに参加すると、 いつも自分自身で礼状を書いていた。 チーム、選手を代表して、自分の言葉で感謝を伝えていた。 活動の準備やレポートにも時間を割いていた。 すごく面倒だし、人が敬遠するようなことを率先してやっていた。

    yumi_nanaya
    yumi_nanaya 2008/08/28
    そいや後任の選手副会長は誰に?
  • 中日スポーツ:えっ、追加招集? :記者ブログ:365日FC東京(CHUNICHI Web)

    長友の心身のコンディションが心配だ。 北京五輪で予想を超えるエネルギーを使っただろう。 経験したことのないプレッシャーも感じただろう。 オランダ戦から中2日、浦和戦にフル出場した。 そして、A代表の親善試合・ウルグアイ戦にも途中出場した。 オリンピックという特別な大会の「後遺症」はないのだろうか。 ココロを整理する時間はあったのだろうか。 それにしても、A代表に追加招集されたのには驚いた。 W杯最終予選ならまだしも、親善試合なのに、だからだ。 国の最高峰のチームでプレーする機会を与えられるのは、 とても喜ばしく光栄なこと。 望んでプレーできるチームではないから。 でも、今回ばかりはどうだろうか。 クラブ関係者によると、 水面下では今回に限っては招集を見送るよう伝えていたという。 城福監督も不快感を隠さない。 「ただただ、驚くばかり。 代表に招集されて、前向きにと

  • 中日スポーツ:<MFエメルソン>FC東京の歴史を築きたい:選手インタビュー:365日FC東京(CHUNICHI Web)

    FC東京のブラジル人MFエメルソン(28)が、優勝にかける熱い思いを語った。「チーム全員でこのクラブの歴史を築きたい」。目指すのは、クラブ史上初のリーグ制覇だ。ピッチでは、高度な技術とリズミカルなドリブルを駆使し、豊富な運動量で守備陣を翻弄(ほんろう)。陽気でクールな半面、その言葉にはプレーと同様、燃えたぎる「情熱」を感じさせる。青赤のユニホームに身を包んだ勝利の使者から目が離せない。(聞き手・松岡祐司) ―チーム加入から5カ月が過ぎた。現在の率直な感想は エメルソン「約半年が経過する中で、いつも向上できるように練習に取り組んできた。チームが勝つために試合でも頑張ってきた。ただ、負傷で試合に出られない期間が長かったのが残念だった。だから、これからはもっともっと練習を積んで、チームの勝利に貢献できるように、もっといいプレーがしたい。もっといいプレーができると思っている」 ―巧みなテクニック、

  • 中日スポーツ:さようなら&ありがとうございました:記者ブログ:365日FC東京(CHUNICHI Web)

    すっかりごぶさたしております。石井です。 これまでトーチュウ整理部で紙面のレイアウトをしながら、 2004年に始まった、この「365日FC東京」で、 開幕特別版をつくったり配ったり ブログを書いたり 「FC東京検定」でクイズを出したり …と、いろいろなことをやらせてもらってきましたが、 このたび、担当部署が文化社会部というところに変わり、 主に社会面の取材を担当することになりました。 読者のみなさまには多くのことを教わりました。 この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。 当にありがとうございました。 報道、とくにスポーツ新聞は、サッカーにおいて 「日本代表」ばかりを重視してしまい、 リーグ戦の結果を伝える紙面でも 「●●監督の御前で1発!」 「代表入り猛アピール!」 といった視点になりがちです。 それが「偏っているのではないか」ということ。 「誰に向けて新聞を

  • 東京中日スポーツ:2人の若武者:記者ブログ:365日FC東京(TOKYO Web)

    ひたむきに挑戦する若者の姿はカッコイイ。あらためてそう思った。 鳥取にレンタル移籍した小沢が先日、小平グラウンドに顔を出した。 「やりがいはあります。 だって、自分の力にJ2昇格がかかっているんですからね。 こんな経験はできませんよ」 カテゴリーは2つも下だ。サッカーの環境なら断然、東京の方がいい。 それでも、あえていばらの道を選んだ。 「いろいろ厳しい面はあります。でも、自分で選んだ道だから。 も〜う、やるしかないでしょ!!」 タイ人・ビタヤ監督の練習は毎日みっちり2時間半。 チーム内の競争も激しく、レギュラーは確約されていない。 開幕前のインフルエンザと故障で出遅れ、まだ得点を挙げていない。 「そろそろ(点を)取らないと、やばいッス。バシバシ決めないと」と、決意めいた様子で話した。 苦労するのは百も承知。そんな20歳の充実感が体中からにじみ出ていた。 山形にレンタ

    yumi_nanaya
    yumi_nanaya 2008/04/11
    リチェのゴール凄かったなあ。
  • 東京中日スポーツ:恐ろしい子。:東京あんびばれんつ日記。:365日FC東京(TOKYO Web)

    いきなりのシズオカ・ウィークで始まったナビスコカップ。 生憎の雨の中ですが、行って来ました日平@清水戦。 TV中継もなく、現地へ赴いたヒト以外は分からないネタではあるんですが…試合後のつぶやきをイラストで再現すると…。 いやー、試合を見たヒトの殆どが同じ感想を抱いたんじゃないスかね。 マジすげーってホント。 開幕戦でもそうだけど「追加点が欲しい」という時間帯に投入される…というのがオオタケへの期待の高さを物語ってますな。(ナビスコだから若手を試した、というのとはニュアンスが違う) んでもって試合の詳細はと言うと…このメンバーでは良くも悪くもカジヤマの存在が目立つというカンジ。東京の攻撃の殆どはカジヤマへボールを預けてからが起点になっており、彼ひとりに負荷が集中してしまってる感も。(パスが繋がらない問題は出し手の責任もあるけど、周囲の受け手の問題も有りそう) ただし、今期からの新ス

  • 東京中日スポーツ:思い出の一足:記者ブログ:365日FC東京(TOKYO Web)

    6日の練習後。クラブハウスに戻ると、洗い場でGK広永が熱心にスパイクを洗う姿に出会いました。 通常、選手のスパイクのメンテナンスは山川ホペイロが行っていますが、「これは自分でやろうかなって・・・」と広永。聞けば、このスパイク、昨年行われたU−17W杯に出場した際に使用していたという、思い出のつまった一足なのだとか。 この春より新しいスパイクを履くことになり、”旧友”もこれで履き収め。 「自分の部屋に飾ろうと思うんです」と、別れを惜しむように丁寧にブラシをかけ続ける広永でした。 (塚田陽一郎)

  • 東京中日スポーツ:開幕特別版、作ってます!:記者ブログ:365日FC東京(TOKYO Web)

    元気ですかーーーーーー! と開幕を迎える前にすでにテンション全開なのはワケがあります。 ただ今われわれ、毎年恒例の「開幕特別版」を制作中なのです。 今年も3月8日、味スタで無料配布します!! 注目のカボレのロングインタビュー、城福監督の一風変わった「語録」、 裏方さんのコメントにより意外な一面が分かる選手紹介… などなど、愛と情熱をたっぷり込めた4ページ。 試合開始を待つ間のお楽しみとして、クロスワードパズルも用意しました。 みなさま、どうぞお楽しみに。 しかし昨年のを見ると、1年経っただけなのに、隔世の感がありますね。 1面はこんな感じ。

  • 中日スポーツ:「ラブリー」:記者ブログ:365日FC東京(CHUNICHI Web)

    城福新監督が提唱する「ラブリー」なサッカー。 唐突な言葉だなあと思った人もいるかもしれませんが、 これ、イングランドのプレミアリーグ中継とか見てると、 現地実況でよく登場する単語なんですよね。 プレミアらしいゴツゴツしたプレーの中での、 意表を突くヒールパスやスルーパス、華麗なスルー、 効果的なサイドチェンジ、テクニックを生かして相手DFを 抜いたときなど… “Oh, it's lovely.” “Lovely ball.” “Lovely movement.” などなど。叫ぶわけではなく、どちらかというと 感嘆のため息混じりの、抑制の効いたトーンで、 アナウンサーが反応する印象があります。 「ステキ…」って感じですかね。 松岡記者に聞いてもらったら、城福監督もやっぱり、 プレミアの中継でこの言葉を知ったそうです。 数年前にイギリス留学していた同僚に聞いて みると、

    yumi_nanaya
    yumi_nanaya 2008/02/04
    開幕戦のゲストアクトには小沢健二さんを!
  • 中日スポーツ:もうひとつの終戦:記者ブログ:365日FC東京(CHUNICHI Web)

    ついに2007年シーズンが終わってしまいました。 元日の国立、かないませんでした。 さてみなさん、この写真を見てください。 誰だかわかりますか? 97年12月28日、翌日の天皇杯準決勝・鹿島戦に向けて 意気込みを語る「東京ガスの守備的MF・浅利悟」です。 場所はもちろん深川グラウンド。 翌29日付の紙には 「浅利 ビスマルク封じだ!中田英に続きまた大物狙う」 という見出しが。その記事中、23歳の浅利選手は初々しい表情で 「ウチには勢いがある。ピッチに立ったらプロも社員も同じ。 頑張った者、強い者が勝つ」 と語っていました。 この年、FC東京の前身チームであるJFLの東京ガスは、 名古屋、横浜M、平塚とJリーグのチームを3連破。 けっきょく鹿島に敗れてしまったものの、大きな旋風を巻き起こしました。 「準決勝進出が決まってから、東京ガスの事務所には グッズ問い合わ

  • 中日スポーツ:望めよ。さすれば与えられん。:東京あんびばれんつ日記。:365日FC東京(CHUNICHI Web)

    「万年中位のネタクラブ」…というのが今の東京を表す言葉であろう。 クラシコ惨敗の後、こんなコトを唐突に言い出してるのもアレだけど。 あの試合後、仲間たちとアルコール片手にケンケンガクガクと語りあったり、不機嫌な今週を過ごしながら、ずーっと考え込んだりしたコトをちょっとまとめて文字にするのも、たまにはアリだろうってコトで書き出してみる。 最初に正直に書いてしまうと、ワタシは現在の東京の「たまにプァな試合もするけど、大仕事もやってのける」という中位でネタ満載のクラブの試合で、一喜一憂しながらも毎週楽しく観ていければそれでイイや、なんて考えがあるんスわ。コツコツと着実に前進していって「気がついたらタイトルに手が届いた」なんていうハッピーなストーリーが成就するコトを願っていたりもする。 だから、ここ数年クラブ側が「優勝目指す、ビッグクラブを目指す」なんて大々的にアピールしてるスタンスからは(監督

  • 中日スポーツ:驚速回復でグルッグル!?:記者ブログ:365日FC東京(CHUNICHI Web)

    梶山のリハビリ風景を毎日見ていると、 不思議に思うことがいっぱいある。 あれ、全治3、4ヶ月だよな…。 あれ、今季絶望だよな(人もそう言っていたし…)。 あれ、先週は松葉杖をついてたよな……。 驚異の回復とは、このことなのだろうか。 10月31日午後も、梶山は走っていた。 それも、かなりのスピードで。 「すごいね」と言うと、 梶山は「いや、別に。痛くないんで」とボソボソ。 トレーナーによると、「7割くらい」の力で走ることができるという。 さらに、「11月中旬にはチームの練習に合流できるかもしれません」とも。 人間の回復力、治癒力ってすごい! 同時に、梶山もすごい!! 骨折箇所が治ってきているというのもあるが、 負傷してからの6週間に「ミソ」がある。 地道なリハビリ。 「4、5時間はかかるメニュー」(トレーナー)を、 文句も言わず黙々とこなしていたという。 負傷し

  • 中日スポーツ:今年もみのもんたに電話してみよう。:東京あんびばれんつ日記。:365日FC東京(CHUNICHI Web)

    とあるニュースが気になる今日この頃なんだけど。その報道に、どうしてもモヤモヤした疑問を感じて…また今年もおもいッきり、ズバッと解決して貰おうとみのもんたに電話してみたよ。 あれ、みのさん別件の電話で忙しいみたいだね。なんだか電話の件は去年と同じ女性みたいだけど「なんだかなぁ?」ってカンジだよね。 ま、ワタシのモヤモヤは未だによく分かってない状態だから悩んでも始まらないかもね。 とりあえずは残りのリーグ戦と、天皇杯ですよ。 *去年と似た様なエントリ…一応みのもんたは描き下ろしだけど。 (編集部注:「去年のエントリー」はこちらです) いつも楽しく拝見しております。 今回のエントリーについては私も思うところあり。 チーム状態がどうしようもなく澱んでいて士気にも影響し、酷い負けを連発、というちょっと昔(つーか2006年前半)のような状況でしたら全てを一新という手段もやむなしと思います。 が、現

    yumi_nanaya
    yumi_nanaya 2007/10/26
    爆笑。
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