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2005年9月6日のブックマーク (8件)

  • 低価格PDFソフトを比較する

    ■アドビシステムズが「Adobe Acrobat 7.0」の廉価版を2005年4月に出荷開始し,ソースネクストも夏にバージョンアップを行った。人気のある低価格PDF作成ソフトをセレクトし,使い勝手を比較した。 特定のプラットフォームに依存せずに扱える文書ファイルとして,PDF(ポータブル・ドキュメント・フォーマット)ファイルはますます普及している。それに伴ってPDF作成ソフトの分野は,高機能製品と機能限定製品に2極化している。 高機能製品は,主に企業向けで情報漏えい対策機能やグループによる共同利用などを備えたり,中にはサーバーが必要になるものもあり,価格も数万円はする。一方,機能限定製品は,一般消費者向けでPDF文書を手軽に素早く作成するだけで,数千円の低価格なものである。 「低価格PDFソフト」と一言でいっても,無償ソフトがある一方で,価格帯も2000~5000円と幅がある。そして機能も

    低価格PDFソフトを比較する
  • 1台のマシンに複数のOSを稼働---オープンソース「Xen」に注目

    「1台のマシン上で複数のOS(オペレーティング・システム)を動作させ,それぞれのOS上で異なるサーバー(仮想サーバー)を動作させたい」---。従来,このような環境を実現するためには,大型汎用機(メインフレーム)や大型のUNIXサーバー機を用いるか,あるいはPCを使う場合は,高価な有償ソフトウエアが備える仮想化技術を利用するほかなかった。 ここでいう仮想化技術とは,1台のマシンの上で複数OS(ゲストOS)を同時稼働させるための技術。個々のゲストOSは独立して動作するため,あたかも複数のマシンが稼働しているように扱えるわけだ。高価なマシンを有効利用できるだけでなく,電気代節約できるし,サーバーの設置場所も狭められる,というメリットがある。 最近,この仮想化技術を実現するソフトウエア「Xen」が注目を集めている。筆者も注目しているソフトウエアだ。 Xenは,英ケンブリッジ大学コンピュータ・ラボ

    1台のマシンに複数のOSを稼働---オープンソース「Xen」に注目
  • 窓の杜 - 【今日のお気に入り】画面からはみ出たウィンドウを戻す「出ておいで」v0.10

    デスクトップの領域外に表示されてマウスで移動できなくなってしまったウィンドウを、デスクトップ中央へ移動させるソフト。Windowsではまれに、起動したソフトのウィンドウ全体、またはウィンドウのタイトルバーが画面外に出てしまい、マウスで移動できなくなることがある。さらに終了時のウィンドウ位置を記憶するソフトだと、ソフトを起動し直しても位置が変わらず、仕方なく“システムの復元”やソフトの再インストールをした経験のある人もいるかもしれない。ソフトを使えば、デスクトップ領域の外に出ているウィンドウを自動認識し、ボタン一発で簡単にデスクトップの中央へ移動できる。その際、対象ウィンドウがデスクトップに収まらないサイズになっていても、自動でサイズ変更してウィンドウ全体をデスクトップ内に表示してくれるので安心だ。 【著作権者】yakki 氏 【対応OS】Windows 2000/XP 【ソフト種別】フリ

  • 窓の杜 - 【NEWS】NTTドコモ製携帯端末にPCから絵文字つきメールを送信するための支援ソフト

    NTTドコモ製携帯端末にパソコンから絵文字つきメールを送信するための支援ソフト「絵文字ツール」v1.0が、8月24日に公開された。Windows 95/98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 NTTドコモ製携帯端末で使用されている絵文字は、パソコン上でも利用できるように文字コードのShift-JISが割り当てられている。しかし、パソコン上で絵文字つきメールを作成するには、4桁の英数字からなる文字コードをIMEの変換機能を利用してして入力する必要があり手間がかかる。 そこで「絵文字ツール」を利用すると、メールソフトのメール作成画面上に直接貼り付けられる絵文字データを、1クリックでクリップボードにコピーできる。起動すると、全176種類の絵文字が小さなアイコンで一覧表示されたウィンドウが現れる。各アイコンにマウスカーソルを合わせるとアイ

  • 山田祥平のRe:config.sys「パソコンを使う理由」

    かつて、スタンドアロンだったパソコンは電話回線などを通じて外部とつながったことで、コンテンツを創造するマシンから、他人の作った膨大な量のコンテンツを再生するマシンとなり、その役割は大きく幅を広げた。けれども、そのことは、受け身のマシンになったことを意味する。もういちど、創造のマシンに戻らなければ、パソコンを使う用事は一気に減ってしまう。 ●主力環境レシピ つい先日、仕事に使うメイン機を一新し、スクラッチから組み立てた。作業に要した時間は約半日だ。 具体的には、OSとしてWindows XP Professional with SP2をインストールしたあと、マザーボード付属のCDでinfとドライバ類をセットアップし、ビデオカードのドライバを入れ、さらに、Microsoft Office Professionalを入れて、MSN Messenger 7.5とWindows Media Play

  • 山田祥平のRe:config.sys コピーを持って街に出よう

    自宅ではパワフルなデスクトップ機と大きなディスプレイ、外出先では多少パフォーマンスは犠牲になっても、バッテリで丸1日使えるコンパクトなモバイルノート。1人で2台のPCを使い分けるなら、現実的には、こうした棲み分けになるだろう。けれども、これほど明確なニーズに今のPCを取り巻く環境は、きちんと対応できているのだろうか。 ●いつでもどこでも同じデータを参照したい 1人で複数台のPCを併用する場合、真っ先に悩むのは、それぞれが搭載するHDDの中身だ。アプリケーションに関しては、AdobeやMicrosoftの場合を見ればわかるように、同じユーザーが使う限りは、1つのライセンスで2台までのPCへのインストールが許可されている。これは、とてもうれしい配慮だ。 そのほかのアプリケーションを使う場合も、メーカー製のPCなら、多くのソフトがバンドルされている。ただでさえ、幕の内弁当状態のメーカー製PCゆえ

    yuming
    yuming 2005/09/06
  • ITmedia D PCUPdate:現地発、途上国仕様PCとは?

    インテルの「CPG」が狙うもの IDF 2005 Fallの基調講演の記事でも紹介されているように、インテルのChannel Platforms Group(CPG)は、これから経済は発展していくと見られる途上国における市場に力を向けていくとアピールしている。その“橋頭堡”となるのが、インドのバンガロール、ブラジルのサンパウロ、エジプトのカイロ、中国の上海という、インテルが拠点を構える4カ所だ。これらは、その国でも優秀な人材が集まる都市であるがゆえに所得平均も高水準である。このことは、その地域の購買力が高くPCの普及率も高いことに結びつく。 インテルのCPGに関するプレスリリースには、国毎にユーザーのサンプルケースを想定し、そのユーザー像に適したPCを研究する構想が示されている。たとえば、インドならば、筐体の隙間からPCケースの内部に入りがちな「小バエ」や「蚊」といった小さな虫や砂塵への対

    ITmedia D PCUPdate:現地発、途上国仕様PCとは?
  • http://www02.so-net.ne.jp/~hat/imail/xfields.html

    yuming
    yuming 2005/09/06