タグ

ブックマーク / it.srad.jp (10)

  • whois情報公開代行サービスを利用している.inドメインが停止されている模様 | スラド IT

    Geekなページによると、インドのccTLD「.in」のレジストリが、同ドメインの利用者のうち、whois情報公開代行サービスを利用しているドメインを次々と停止しているらしい。 whois情報公開代行サービスは、ドメインのwhois情報をその代行サービス運営会社の情報などに設定するサービス。whois情報には住所なども含まれるため、これら情報の公開を望まない利用者に向けて多くのドメイン取得代行サービス事業者が提供している。 INRegistryでは、一切のwhois情報公開代行サービスを禁止する規約があるそうで、そのためにこのような措置になったようだ。Geekなページによると、whois情報公開代行についてはその是非に対する議論が世界的に行われているようで、今後それ以外のドメインにも制限が広まっていく可能性もありそうだ。

  • 「すべての SFC ソフトをプレイできる」エミュレーター「bsnes」完成 | スラド IT

    すべてのスーパーファミコンソフトをプレイできるというエミュレーター「bsnes」が完成したそうだ (の虫の記事、開発者のブログ記事より) 。 スーパーファミコンのエミュレーターは多数存在しているが、bsnes はスーパーファミコン体だけでなく、ROM カートリッジ内に搭載された拡張チップの動作までもエミュレートする点が特徴で、スーパーファミコンソフトで使われたすべての拡張チップ、そしてスーパーゲームボーイまでもエミュレートできるという。 bsnes は Windows および Mac OS X、Linux で動作する。ライセンスは不明だが、ソースコードは公開されている。

  • RFC、40周年 | スラド IT

    1969年4月7日にRFC 1が発行されてから40年を記念するRFCが、RFC 5540: 40 Years of RFCsとして発行されている。この10年間は、1998年10月16日にJon Postelが死去したことにより、それまで個人で行われていたRFCの編集作業に大きな変革がもたらされた10年だった。インターネットの重要性が増すにつれ、RFCの発行数も上昇を続けており、RFC 2555: 30 Years of RFCsからこの10年間で、それまでの30年間に発行されたRFCの数を超える数のRFCが発行されている。

  • Shockwaveがサービスを終了 | スラド IT

    さて、ショックウェーブ エンターテインメント株式会社は、この度、大変不意ではございますが、2009 年 1 月末日をもって、一部を除き、サービスを終了させて頂く事となりました。 どういう事情なのかわかりませんが、「大変不意」あたりに何かがにじみだしているような気もします。 特別に使いやすいとか安いというわけじゃありませんが、無料Flashゲームなど、ずいぶん時間つぶしや気分転換に利用させてもらいました。ニュスレターのメールタイトルに広告を入れたりと、営業的には厳しかったのかな? 個人的にはZooKeeperがどうなるのかが非常に気になります。

  • スラッシュドット・ジャパン | C/C++ でFlashアプリが開発できるAdobe Alchemy

    C/C++で開発されたコードをFlash Playerで動作させる「Alchemy」というプロジェクトが、プレビュー版ツールキットを公開している。 マイコミジャーナルの記事によると、AlchemyはC/C++コードをActionScript仮想マシンで動作するコードにコンパイルするもので、先日/.でも話題になったLLVMを活用するものだ。OSに依存するようなコードはもちろんコンパイルできないが、Alchemyにより生成されたコードはActionScriptで記述されたものよりもかなり高速に動作するとのこと。 LLVMの仕組みを使えば、C/C++以外にも対応言語を増やせるとのことで、将来的にはPerlPythonRubyなどでFlashアプリを開発することもできるようになるかもしれない。期待したいところだ。

  • Excelの統計機能は不正確 | スラド IT

    ストーリー by hylom 2008年10月27日 13時48分 できれば専用ソフトを使うべき、だそうです 部門より shado2001の日記で知ったのだが、「Excel 2007の統計機能は不正確だから使うな」という論文が、Computational Statistics and Data Analysis誌に掲載されているそうだ(該当号の論文要旨、三重大学の奥村教授のブログ「Excel使うな」)。 論文では、Excel 2007の統計的分布解析や乱数生成、推定関数は精度の面で不正確であり、Excel 2007の統計関数は正しい結果を返さない可能性があるため、もし統計解析を行いたいならExcelは使用すべきでない、という結果や、Excelは競合ソフトであるGnumericやOpenOffice.org Calcを比較したところ、Excel 2007の統計機能の信頼性はそれらと比較して大

  • Googleはサーバー群をSSDにする計画。SSD普及のきっかけになるか | スラド IT

    Googleはデータセンターでの消費電力を低減するため、ストレージをSSDに変更する計画を持っており、SSDをIntelに発注しているそうだ(DIGITIMESの記事、The Registerの記事)。Intelは第2四半期の終わりごろまでにフラッシュメモリチップを、Marvellはコントローラチップを供給する。 Google全体ではおそらく世界最大規模のストレージがあり、そこでの大量需要によって、SSDの量産化が加速すると思われる。一方で当初は供給が需要に追い付かない可能性が高く、記事では16Gビットと32GビットのNANDフラッシュチップが不足するのでは?という情報ソースの意見を伝えている。

  • Gmailへのメール転送で注意。ドメイン全体が拒否される可能性 | スラド IT

    東京大学情報基盤センター教育用計算機システム(ECCS)の4月に掲示された障害情報「@gmail.com宛メールの遅延について」によると、ユーザのGmailへのメール転送が原因でGmailへのメール送信がドメインごと拒否された模様。……と書くとメールの転送自体が問題であるように見えてしまうが、問題なのはspamの転送だ。 spamも含むすべてのメールを転送すると、Gmail側ではそのドメインからspamを送っていると判断し、ドメインごと拒否されてしまうようだ。上記ページにもあるように、spamを除去してから転送すれば回避できるが、大学などのように単一ドメインで大量のユーザが存在している場合は対処が難しいだろう。Mozilla方面で活躍しているPiro氏の5月7日のブログでは、この問題をMail Fetcher機能を使って回避する手法について述べている。

  • GoogleがStarSuiteを無償提供開始 | スラド IT

    GoogleパックにてStarSuite 8が無償ダウンロードできるようになりました。Googleアップデータを通じてダウンロード、インストールされる同Suiteには、OOoをベースに日語TrueTypeフォント、一太郎ファイル読込機能などのほか、Googleツールバーがデフォルトで追加されています。会社、学校など利用シーンがさらに広がるかも知れませんね。

  • 実はズレていた(?)EACのオフセット計測 | スラド IT

    音楽CDをリッピングしてPCをジュークボックス代わりにして楽しんでいる方は多いと思います。リッピングソフトは数多くありますがその中で"Exact Audio Copy" - 通称EACは正確なオフセット計測ができるツールとして定評があります。 CDのリッピング時、どこからデータを読み始めるかはドライブごとに微妙に違います。そこでもし音楽CDを完璧にコピーしたい場合、ドライブごとのずれ(オフセット)を計測してその分差し引きしなければなりません。EACはすでに正確にオフセットが判明しているドライブを利用して、あるリファレンスとなるCDを計測してデータを蓄積してあり、ユーザはそのリファレンスCDでテストすることにより自分の持っているドライブの読み込み開始オフセットを正確に知ることができました(この辺適当なので詳しい人のツッコミを求む) ところがにゃおでぃお - 日記 : 音楽CDのオフセットが実

  • 1