6月17日に公開が決まった「Firefox 3」、β版の公開が始まっている「Internet Explorer 8」などなど、Webブラウザ業界がここにきて再びにぎやかになってきた。そんな中、6月12日には「Opera 9.5」の正式版が公開されている。Opera SoftwareによるとJavaScriptやHTMLの読み込みスピードが従来の「9.2」に比べて2倍以上になったという。新しくなったOperaの使い勝手はどう変わったのだろうか。 「あー、Operaの中の人の記事をどこかで読んだんだけど、どこで読んだんだっけ」というような時、たいていの人はGoogleなどの検索エンジンで「Opera 中の人」などと検索する人が多いのではないだろうか。すぐに見つかればいいのだけれど、ニッチな話題の時は検索順位が低くなったりして、なかなか見つからないこともある。 確実に自分のブラウザで見た――とい
FirefoxとOperaにおける「ルビ」のまとめ。 当Blogでも何度か触れているし結構有名だと思うのだけど、現在も「Firefoxはルビ非対応」と古い情報を垂れ流しているサイトがたくさんあるので、あらためてここにまとめておく。願わくばこれが検索などでひっかかり、参考にしてくれる人がいる事を願う。 FirefoxでもOperaでもルビを扱うことはできる。ちょこっと設定が必要だったりはするが「RubyはIE独自なので対応していない」なんて古すぎる話はもう勘弁してほしい。 1. Firefoxの場合(Mozilla用もあるらしい) Ruby Extensionをインストールする。 XHTML Ruby Support なお余談であるが、Firefoxはそもそも「足りない機能は拡張機能で」対応するタイプのソフトなので、インストールした素の状態で使えないという批判はまったくの見当違いであろう。
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初めて使った Internet Explorer(以下 IE)以外のウェブブラウザは、Sleipnir(スレイプニル)1.66でした。タブブラウザなる物を使って、その便利さに感動したのを覚えてます。その後、色々なブラウザを使っていく中で私の心を掴んだのが今から紹介するOperaです。 OperaはIE、Geckoに続く第3のブラウザと言われ、独自のレンダリングエンジンを搭載しているウェブブラウザです。数年前までは高機能なページのタブ管理やマウスジェスチャ機能を標準で持つブラウザは珍しく、先進的ブラウザの代表的存在でした。 しかし最近ではOpera独自の機能も他のブラウザに採用されるようになって、機能面においては目新しさは殆どなくなってしまいました。
透明性レポートについて 削除依頼、発信者情報開示請求等の状況 スパムアカウントに対する利用停止措置の状況 スパムエントリーに対する公開制限措置の状況 通報の状況 エントリーに対する通報 コメントに対する通報 透明性レポートについて はてなブックマークでは、2023年8月~10月集計分より、四半期に1度の透明性レポート公開を開始しました。 これは、コンテンツに対する削除依頼等への対応や、スパム行為、不正行為等に対する措置について透明性を確保していく取り組みとして公開可能な数値データを公開する取り組みです。 削除依頼、発信者情報開示請求等の状況 はてなブックマークで自動引用された記事に対して削除依頼を受けた場合、元記事がすでに削除されていれば原則として引用箇所とタイトルを削除しています。 また、はてなブックマークコメントに権利侵害となる情報が含まれる場合、プロバイダ責任制限法に基づき削除申立や
AI New AI Feature Drop: Opera One Developer gets a new Aria access point and now... March 14th, 2024 In this week’s AI Feature Drop, early adopters using the Developer stream of Opera One can test using the Aria... AI, Opera for Android Opera for Android 81 now comes with Ask Aria and Aria Voice features for improved... March 13th, 2024 Opera for Android 81 introduces Ask Aria and Aria Voice, enha
Webブラウザー「Opera」で閲覧中のWebページをスクラップできるプラグイン「ObookPlugin」v1.0が、7月16日に公開された。「Opera」v8以降に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Opera」v9.01で動作確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Obook Plugin」は、Webブラウザー「Opera」で閲覧中のWebページを、ページ内の画像やCSSファイルなども含めてHTML形式でスクラップできるプラグイン。スクラップしたWebページを、「Opera」のサイドバーに追加された専用のパネルで管理できるのが特長。 本プラグインをインストールすると、「Opera」のツールバーに[Save with Obook]というボタンが追加される。このボタンを押すと、「Opera」で閲覧中のWebページがサイドバーの専用パネル
かつてティナ・ターナーは「ヒーローは1人でいい」と言ったが、わたしとしては何とも言えない。今もインターネットセキュリティに試行錯誤しながら、ヒーローを探し求めているからだ。 それは一体どんなヒーローだろうか? ソフトベンダーが悪党に利用されかねないずさんで穴だらけのコードをリリースしている現状を招いてしまった風潮や意識と戦ってくれるのだろうか? こんなヒーローがいたら、ベンダーにバグだらけのコードをリリースさせないだけでなく、ソフトメーカーがどんな問題にも迅速に対応し、ユーザーから問題を隠すことなどしないように力を尽くしてくれるだろう。 ここ数カ月、ある人物が自らこのようなヒーローとして登場してきた。セキュリティ研究者のHD・ムーア氏だ。オープンソース侵入テストツール「Metasploit」を開発したこと(そして脆弱性テストコミュニティーで物議を醸したこと)で有名な同氏は、最近インターネッ
「スキルのある人が探せば,どのようなソフトウエアにおいても,セキュリティ・ホールはいくらでも見つかるのでは?」---。そのように思わせる出来事がありました。あるセキュリティの研究者は「7月中,Webブラウザの新しいセキュリティ・ホールを毎日1件公開する」と宣言し,実際に31件のセキュリティ・ホールを公表したのです(関連記事:「ブラウザのセキュリティ・ホールを毎日1件公開する」と研究者が宣言,既に3件が公開)。 「Month of Browser Bugs」と名づけられたこの“プロジェクト(イベント?)”では,主要ブラウザ---Internet Explorer(IE),Firefox,Opera,Safari---すべてが対象となりました。同プロジェクトのページでは,セキュリティ・ホールの概要と,セキュリティ・ホールを検証するためのデモが31件すべてのセキュリティ・ホールについて公開されて
フランスFrSIRTなどは7月26日,Webブラウザ「Opera」にセキュリティ・ホールが見つかったことを明らかにした。細工が施されたWebページにアクセスすると,Operaを不正終了させられたり,任意のプログラムを実行されたりする恐れがあるという。実際,発見者により,Operaを不正終了させるデモ・ページが公開されている。修正版などは公開されていないので,信頼できないサイトへアクセスしないことが対策となる。 今回のセキュリティ・ホールは,DHTML要素の処理に関するもの。DHTML要素のバックグラウンド属性に非常に長いURLを設定すると,メモリー破壊が発生する。その結果,Operaが不正終了する。任意のプログラムを実行される可能性もあるという。 今回のセキュリティ・ホールを発見したのは,セキュリティ・ツール「Metasploit Framework」の開発者であるHD Moore氏。同氏
SANSなどによれば、Opera 9リリースの翌日に、HREFに関するDoS攻撃の脆弱性が報告された。実証コードも公開されており、現時点で回避策はないという。 6月20日にリリースされたばかりのブラウザ新版「Opera 9」で、サービス妨害(DoS)攻撃につながる脆弱性が報告された。 SANS Internet Storm Centerのサイトに21日付で掲載された情報によれば、Opera 9リリースの翌日に、冗長なHREFに関するDoS攻撃の実証コードが公開された。パッチがいつ提供されるかは不明だとしている。HREFはHTMLファイルでリンクを指定するためのコード。 セキュリティサービス企業のSecurityTrackerが22日に公開したアラートでも、冗長なHREFタグの処理に関するメモリエラーが原因でリモートからDoS攻撃を引き起こされる可能性があると解説している。細工を施したHRE
ノルウェーOpera Softwareは現地時間4月5日,Webブラウザ「Opera」の新バージョン8.54をリリースした。新版の対応OSはWindows/Mac OS/Linux/FreeBSD/Solaris。同社のダウンロード・ページから入手できる。Windows版では,プラグインのFlash Playerが,危険なセキュリティ・ホールを修正したバージョン7.0.63.0に更新されている。 WindowsおよびMac OS対応版については,英語版に加えて,日本語版などが用意されている。Linux/FreeBSD/Solaris版については,英語版のみが公開されている。 新版では,米Googleが提供するメール・サービス「Gmail」での不具合や,安定性の問題が修正されている。加えてWindows版では,2006年3月に見つかったFlash Playerのセキュリティ・ホールが修正され
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