今回から4回に分けて、証明書サービスを取り上げる。証明書サービスは主にSSL(Secure Sockey Layer)を使った暗号化通信を行う際の必須アイテムと言えるが、それ以外にもさまざまな用途でデジタル証明書が関わってくるため、案外と出番が多い機能である。 証明書サービスとはどんなものか? デジタル証明書とは、公開鍵暗号とデジタル署名によって成立する公開鍵基盤(PKI : Public Key Infrastructure)を実現するために必要なアイテムである。公開鍵暗号を利用する際に必要となる鍵ペア(公開鍵と秘密鍵)について、認証局(CA : Certificate Authority)がデジタル署名を施すことでデジタル証明書になり、ニセモノの鍵ペアが出現する事態を防止している。 言い換えれば、公開鍵基盤の成立には、証明局が信頼性を備えていることが前提となる。そのため、インターネット
先週、11月10日に、サイバーエージェント取締役人事本部長 曽山( @SOYAMA ) さん、シニアマネージャー 大八木さんを訪問してきました。この日まで、実は、一度もお会いしことはありませんでした。 まず、訪問にいたった経過を紹介して、実際に聞かせていただいたことを紹介したいと思います。 Twitterでの突然のお願い サイバーエージェント 藤田 晋社長の10月12日付けのブログ (http://ameblo.jp/shibuya/entry-11045885401.html ) が、ネットで大きく話題になりました。それは、「退職金とミスマッチ制度」と題されたものでした。特に、話題になったのは、ミスマッチ制度です。ミスマッチ制度とは、どういうものでしょうか? ブログから引用します。 ・下位5%をD評価とする。 ・D評価1回でイエローカード、2回目でレッドカードとなり、2回目で部署異動また
日本のオープンソース会の重鎮(そして自称プロのよっぱらいでもある)楽天技術理事のよしおかひろたか氏が、はてなダイアリーの未来のいつか/hyoshiokの日記で「IT産業には民族誌が必要だ」というエントリを書いています。このエントリにはとても共感するところがあります。 よしおか氏は以前から、ハッカー中心の企業文化を日本に根付かせたいという意志をもってさまざまな活動をされていて、今回の「IT産業には民族誌が必要だ」という意見もそれを実現する要素の1つです。 ではなぜ民族誌が必要だとよしおか氏が書いているのか、本題に入る前に、よしおか氏が言う「民族誌」とは何なのかを、今年の2月にデベロッパーサミット、通称デブサミでよしおか氏が行った講演「ハッカー中心の企業文化を日本で根付かせる」のスライドから少し読み解いていきましょう。 ハッカー中心の企業文化を根付かせるために この講演でよしおか氏は「良いソフ
株式会社パソナが提供するオウンドメディアサイトです。
株式会社パソナが提供するオウンドメディアサイトです。
株式会社パソナが提供するオウンドメディアサイトです。
【オワコン】「ネットブック」とは何だったのか?裏世界でひっそり幕を閉じるハメになった理由とは Tweet 1:鉄クズ♂ ◆Robot6i2HU (東京都):2011/11/13(日) 14:10:46.13 ID:YeusEZ1c0● 消え行くネットブック...どうせ買うならiPadやAndroidタブレットという人が激増中 一時のブームだったのかもしれませんよね... ギズ読者の皆さまは、いまでも日頃からネットブックをフル活用してたりしますか? えっ、ネットブックか。そんなのあったよねぇ。でももういまはiPadしか持ち歩いてないし〜 どうやらそんなトレンドが主流になってしまっているみたいですよ。このほどABI Researchが発表した調査レポートによれば、今年の全世界のネットブックの総出荷台数は3200万台と予想されています。一方、タブレットの年間総出荷台数は、その倍近 い6000万台
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く