『日本語プログラミング言語「なでしこ」』は日本語でプログラミングできる言語です。「誰でも簡単プログラマー」が目標です。 なでしこは日本語を基にしたプログラミング言語です。直感的で分かりやすく、日々の作業自動化やプログラミング学習にもぴったりです。オープンソースなので誰でも気軽にはじめられます。 (→⭐マニュアル)
東京大学が9月入学を検討するという話が波紋を呼んでいます。日本企業の人事部の人は大半が反対みたい。まあそうでしょうね。「採用や新人研修を年に2回もやらされたら、オレは過労死するぞ、ばーろー!」って感じでしょう。 7月15日の朝日新聞でもこの件が特集されていて、企業側の意見としてJTBの人事企画部の方の意見が載ってました。その見出しが「4月1日入社は動かない」というもので、たとえ東大が入学&卒業時期を変更してもJTBの入社時期は変えないよ、ということみたいです。 ところでこの記事の中には、下記のような一節があります。 今年は8万2千人の学生さんがJTBに興味をもってくれましたが、ほぼ昨年並みの320人ほどの新卒を採用する予定です。 いやー、驚きますよね。この2011年において、JTBに興味をもつ学生を8万人も育てる日本の大学教育の質ってどうなんですかね。もうちょっと先見性のある学生を育てた方
研究会に参加したら何をするべきなのか? 発表者の研究についてよく聞き,ノートを取って勉強するのか? そうじゃない.研究会は授業ではない.勉強する時間ではない.では何をするのか? 1. 「なんでこの人はこんな研究をしているのか」にフォーカスして聞く.それは何らかのニーズがあるからだ.そもそもなんでこんな研究を始めたのか.この研究で明らかになることがあるとどんないいことがあるのか.そこまでさかのぼって聞く.そうすると,自分がなぜ今自分の研究をしているのか,どんなニーズがあるからやっているのか,ということがわかって来る. 2. 「この研究方法は私の研究にも使えるのではないか」にフォーカスして聞く.研究者はさまざまな手法使って研究を進める.ありきたりの方法もあるだろうし,特殊な方法もあるだろう.目的に合っている方法もあれば,まったくミスマッチな方法を使っている場合もある.その方法にフォーカスして聞
トップ > Google+ > Google+(グーグルプラス)の戦いの本丸は会員数ではなくデータ量 いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2011.07.12 Google+(グーグルプラス、もしくはグープラ)を使って、約2週間。だいぶ、いろいろとわかってきたので、ここらで初期のひとまとめとしておこうと思います。 今のところの感想は、とにかくひと言で言うと「ラリー・ペイジやっぱりすげえ!」という言葉に集約されます。 これは使い始めて
先日の記事を書いてから、さらに Google+ が加速しています。まだ今のところは楽しい時間の費やし方にすぎませんが、その一方で新しいコミュニケーションの可能性がみえてきて、最新の動向をうかがわずにはいられません。 ただ一つ、Google+について日に日に違和感を感じるのは、Google+ が「ソーシャルネットワーク」であるというとらえかたです。ソーシャルネットワーク、SNSといえば Facebook ですが、Google+ はそれと同列においていいのか? そもそもGoogle+はSNSではないのでは? そういう意見が周囲でもよく聞こえてくるようになりました。 どういうことなのか、現時点での考えをまとめておこうと思います。### 非対称な戦い Facebook と Google+ は両方とも SNS であると考えられていますので、対立軸で論じられることがほとんどです。そして Faceboo
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