市原えつこです。今年に入ってから奇祭・祝祭に妙に魅了され、勢い余って中野区の「東京行灯祭」を念願のテクノロジー奇祭にさせていただくことにしました。 そしてこちらの記事で出展者募集の大号令をかけたところ、奇祭バイブスに共鳴いただいたマッドなクリエーターが予想以上に集結し、おののいております。うれしい悲鳴・・・ ヤバい。これはヤバい。日本にはまだまだいろんな奇才が眠っていたのだと実感しております。 出展調整中の作品もまだまだあるのですが、一旦出展が確定した作品からご紹介していきます。2日間で終わらせるのがもったいないほど濃いです。それではどうぞ。 東京に幻の奇祭を復活させる、田んぼナイト提灯(13日に実施)音を感知しビートに合わせて光るインタラクティブ提灯。今回のお祭りにピッタリすぎる。 作者の原田俊さんいわく、「主宰している田んぼナイトというイベントのコンセプトが『主宰の3人組の出身地である