「コスモ星丸」を知っているか? 1985年のつくば科学万博の公式キャラで、子供たちの間で大流行し、当時は回りが星丸グッズであふれかえっていた。 あれから32年、いまでもコスモ星丸の姿を見ることができるのか、つくば市近郊にその痕跡を追ってみたところ、とてつもない大発見をした。
つくばでMaker Faireをやる。なぜこんなことを思いついたのか。なぜイケそうだと思っているのか。その理由を書いておく。 つくばは、とても特殊な街だ。研究学園都市として人工的に作られた「人工都市」だ。いわゆる普通の人が感じる街とはだいぶ異なっている。その違いには、日々苦しめられている。 いわく、やたらとでかい。車社会が前提である。1街区がでかい。徒歩での移動がしにくい。賑いが分散している。人の気配が感じられない。 つくばは、人工都市の中でも、官製の都市である。日本の人工都市がだめというより、実は世界中どこの人工都市も(官製都市は)、だいたいだめなのである(アレグザンダー「都市はツリーではない」)。 とはいえ、人工都市だけど成功している都市はないものだろうか。実を言うと、シリコンバレーがそれに近い。やたらと広い。車前提。歩いている人をみかけない。賑いが見えない(パッと見は)。実をいうと、
かつての失敗談。ついった初めたばかりのころにはまった次のような悪い循環です。 すごい人をたくさんフォローする すごい人達がすごいこと言ったりやったりする それに比べて自分は大したことできないと自信喪失する 何もしなくなる フォローする人が多くなればなるほどこの傾向は加速していきました。なぜかというと、それぞれのすごい人達の凄い部分を全部合成した完璧超人と戦おうとしていたからです。 たとえば次のような3人をフォローしたとします。 RDBにめちゃくちゃ詳しい人 カーネルめちゃくちゃ詳しい人 特定のプログラミング言語にめちゃくちゃ詳しい人 ここで私は「RDBにもカーネルにも特定のプログラミング言語にも全部めっちゃ詳しい超人」を脳内で作って、その架空の超人を見上げて自信喪失していたのです。 この誤解が解消したのは、のちのち各種カンファレンスや勉強会などに参加して彼らに出会う幸運に恵まれたときでした
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