IT専門の人材サービス・アウトソーシング事業を行うパソナテックが6月1日、渋谷のコワーキングスペースLightningspot内にWeb制作やスマホアプリ開発、ソーシャルマーケティング事業を展開する「渋谷Lab(ラボ)」をオープンしました。本記事では、オープニングイベントとして5夜連続で開催した「shibuya meets tech」イベントの様子を紹介します。 6月4日から8日の5日間にわたって開催されたトークセッション「shibuya meets tech」。パソナテックによる本イベントは、現場の一線で活躍しているエンジニア、クリエイター7名をゲストに招き、現場に起きている変化を考察しつつ、参加者とディスカッションしながら未来を展望するというもの。6月6日には、デンソーアイティーラボラトリの吉田悠一氏が登場、「実世界とデータを結ぶ!画像処理技術×スマホのこれから」と題したセッ
2012年2月27日から3月1日にかけてバルセロナで開催されたMobile World Congress 2012では、特に注目の集まったGoogleやFacebookのキーノート以外にも示唆に富んだ興味深いセッションが多数あった。その中の1つがコンサルティング会社frogのScott Jenson氏によるプレゼンテーションであった。同氏が各地で行っているというプレゼンテーションは“Mobile Apps Must Die”というラディカルなタイトルだが、筆者は大いに共感でき、多大なインスピレーションを受けた。本稿では、同氏の論旨に依拠しつつ、アプリ環境の今後を展望する。 「アプリの海」 現在、AppleのApp Storeでは50万以上、Google Play(旧Android Market)では40万以上のアプリが提供されており、この数は日々増加を続けている。これらに加え、Window
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く