2016年4月5日のブックマーク (2件)

  • 「15年前の新人研修」で私が学んだ組織の本質。

    新卒採用をする会社であれば、ほとんどの会社で「新入社員研修」を行うだろう。そして、その中で新人達に教えているのは、ほとんどが以下のようなことである。 ビジネスマナー 電話の受けかた 社会人の心構え 会社の就業ルール(経費精算、勤怠など) 人事考課のルール 会社の各種システムの操作方法 確かに、これはこれらで需要があるのだろう。会社で生きていく上で、大事なことではある。 だが、個人的な体験では、15年経った今も覚えているのか、といえばほとんどの内容を覚えていない。 「電話の取り方」という研修において、研修の講師がなんだか意地悪だったな、という記憶が少々あるくらいだ。 「すぐ役立つ知識は、すぐ役に立たなくなる」という言葉の通りなのだろう。だが、そんな中でも今でも覚えている体験が、一つある。 新人研修はカリキュラムによって場所が異なった。大抵はオフィスビルの一室や、ホテルの会議室などだったが、一

    「15年前の新人研修」で私が学んだ組織の本質。
    yunnta21
    yunnta21 2016/04/05
    プロジェクトのコントロールの難しさなどイメージのしにくいものを、経験が浅い人にわかりやすく教えるのってなかなかすごいと思う。
  • プログラミング :: 高速なプログラムを書く為に :: メモリ

    3. メモリ さて、プログラムの最適化で一番重要になってくるのは、メモリです。 はっきり言って、数値計算をするプログラムの一番のボトルネックはメモリアクセスです。 下手なプログラムを書くと、計算時間の殆どがメモリアクセスの時間という事になりかねません。 昔は、メモリの動作速度は高速でその様な事はなかったのですが、 最近では CPU の性能向上が激しく、メモリに追いつき追い越し物凄い差を付けてしまいました。 CPU の動作について行ける様な速さで動作するメインメモリは高価になってしまい作れません。 まあ、値段の問題は抜きにしたとしても、CPU の動作は速すぎます。 これは、少し計算してみれば直ぐに分かります。 今売られている CPU では、コアのクロック周波数が高い物では 4GHz になります。 例えば 4GHz の CPU で 1 clock の間に光が進む距離を考えると、 3×1010