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ブックマーク / nailwonder.blog44.fc2.com (5)

  • ディメンションW・OPの裏話&4月新番組OP&ジュンク堂

    解禁になったらタイトルお知らせしますが、とある4月新番組OPの打ち合わせを先日行いました。演出・コンテ・作監担当予定です。今回もなかなか大変そうです(笑)。そして打ち合わせはまだですが別作品の4月新番組EDも担当します。実はもう一、4月新番組のある作品のOPを依頼されたのですが既に上記の二が決まってたので引き受けられませんでした。同じクールにOPやEDを三はさすがに厳しいです。クォリティが保てなくなりますね。それぞれ別個で原画マンを揃えられたらいいけど上手い原画マンは皆、作品を抱えているし数も持てない。大概はスタジオ側が用意する原画マンと僕が声をかける原画マンでコラボし構成するんです。今は少人数でOPを描ききるのは不可能。だからスタジオ側との信頼と連携が大事なんです。さて閑話休題‐ディメンションW・OPのダンスシーンですがキョーマを踊らせようと発想したのはOP曲を聴いた時です。あの間

    ディメンションW・OPの裏話&4月新番組OP&ジュンク堂
  • 2015・1月番組の担当OPとED

    OP演出コンテを担当するのは『幸腹グラフィティ』。ED演出コンテ作監を担当するのは『ISUCA』です。昨日発売のニュータイプに僕の近況欄がありますのでご覧ください。幸腹・OP、ISUCA・EDは当たり前ですがそれぞれコンセプトが違うので両極端な仕上がりになると思います。来年のオンエアをお楽しみに! 写メは各原作漫画表紙。そして寒がるシポグ。毛布を新しく変え二枚にしたら早速潜りこんできました。最近は夜、かなり冷え込んできましたからね。それと冬空に浮かぶ雲。何気ない景色だけど気になりパチリ。師走も近づき2014も過ぎ去ろうとしてます。あっという間の年でしたね。ほぼセシルの一年でした。 前の記事 公開ネットラジオにて 次の記事 日3日、セシル6巻発売! コメント opとても楽しみです。 梅津さんの描く女の子は ちょっとクールで好きです。 by nb URL 2014-12-18 木 23:16

    2015・1月番組の担当OPとED
  • 梅座流星群 次の仕事

    セシルのブラッシュアップは終わり版権も終わりましたがセシルにまつわる魔法はまだ消えていない…そんな兆しの今日この頃。それとは別に年内は数作品のOP・EDをまた担当する予定です。情報解禁になったらお知らせします。そして次回・監督作は絶賛企画開発中。しばらくかかると思うけど楽しみにお待ちください。写メはセシルのきゃにめ特典描きおろしセルイラスト。4巻用ですね。残り写メは実家、郡山の駅前ビルと昼飯のハンバーグ定と店の外観。端っこに写ってるのは弟です。そして実家の飼いトー。母がまた入院したので見舞いに帰省しました。日曜に東京に戻ってきたのですが郡山はとても過ごしやすい秋晴れでしたよ。全国的に有名なB級グルメのイベントが開成山公園で開催されてたそうで観光客がかなり押し寄せたそう。しかし郡山の街並みは僕がいた頃とは様変わりしてます。時の流れは早い…。 前の記事 一時の休息 次の記事 セシル、日光に

    梅座流星群 次の仕事
    yunottinoatama
    yunottinoatama 2014/10/20
    >それとは別に年内は数作品のOP・EDをまた担当する予定です。情報解禁になったらお知らせします。そして次回・監督作は絶賛企画開発中。
  • セシル・5話放送

    5話はコンテを神戸守さん、演出・作監をアクタスさんにお願いしました。ありがとうございました。神戸さんとは以前、彼の監督作に僕が作画で参加したことがありいつか僕の作品でコンテをお願いしたいと思っていたんです。3話の塩谷君も同様ですが良いコンテを描いてくれるので上がりが楽しみでしたね。サブタイトルの69は意味深でしたが(笑)実はセシルと鎌霧の歳の差を表した数字だったんです。編で鎌霧が言ってましたよね。これ最初から仕組んでたわけじゃないんです。シリーズ構成を書いてる時にサブタイどうしようと悩んでたんですね。ふっとセシルと鎌霧の年齢を引いたらいくつだろうと思い計算したら偶然69だと気付いたんです。二人のドラマだしこのままサブタイにしようと決めてしまいました。クライアントさんたちも面白がってくれて(笑)。ところで5話は派手な魔術やアクション、ロボ戦もない地味な話。でもミステリー調の構成で世代ギャッ

    セシル・5話放送
    yunottinoatama
    yunottinoatama 2014/02/17
    >パンツは実線で描いて下さい
  • セシル役・田辺留依との出会い

    須藤セシル役をオーデションすることになったのが2012年の11月。このブログにも書いてたので覚えている方もいるかも知れませんね。当時はまだ情報解禁してないので何の作品か、何をオーデションしたのかブログでは明かせなかったんだけど田辺留依との初めての出会いがセシルのオーデションでした。50人程の候補声優さんの中に田辺もいたんですが当時はまだ15歳で夏に研究生として事務所に入ったばかりの無名。当時プロフィールを見てこの子がセシル役に決まるとは誰も想像しなかったと思います。この50人の中には名の知れた方や売れ出した方も何人かいたし芝居も上手く雰囲気のある声の方も何人もいました。ではなぜ田辺だったのか。それは一言で言うと実直で爽やかで透明感をより声に感じたからです。セリフ原稿を読みはじめた第一声が頭の中に強く自然にフワッと飛び込んできてセシルのキャラクターにピッタリだと直感してしまったんです。後日ス

    セシル役・田辺留依との出会い
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