![Wheneverは導入が超簡単なcrontab管理ライブラリGemです![Rails 4.2 x Ruby 2.3]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c2ea7e72d0d7f3ba6c237909f321e67ffbdaa24e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmorizyun.github.io%2Fimg%2Fog_image.png)
更新情報: 2013/11/19: 初版公開 2021/01/08: 訳文見直し、追記 こんにちは、hachi8833です。今回は、自分が知りたかった、Active Recordモデルのリファクタリングに関する記事を翻訳いたしました。1年前の記事なのでRails 3が前提ですが、Rails 4以降でも基本的には変わらないと思います。リンクは可能なものについては日本語のものに置き換えています。 なお、ここでご紹介したオブジェクトは、app以下にそれぞれ以下のようにフォルダを追加してそこに配置します。 注記: 以下は使われそうなフォルダを列挙しただけであり、実際にはこの一部しか使いません。 Value Object Service Object Form Object Query Object View Object Policy Object Decorator ⚓ 肥大化したActive
EdgeRails.info見てたら気になったので調べました。 最近 rails の master に、 rails 3.x 系でよく使っていた first_or_create と似たメソッド find_or_create_by が追加されました。そして first_or_create の方はメソッドの説明が削除され、depricated ぽい扱いになるようです。 詳しくは rails/activerecord/CHANGELOG.md at 300d080ada31ac297264e6abba6ca16cd2db5925 · rails/rails · GitHub の真ん中辺りに書かれていますが、どうやら first_or_create は where などのメソッドが先にいくつかチェーンでつながってから書かないといけないので読みづらい!ということみたいですね。大事なことを最初に書きた
2013年12月2日更新: 参照されることが多いので Rails 4 の情報を訳注として追記しました。また、Rails 4 に関する情報は、 WEB+DB PRESS Vol.73 が非常に参考になるので、一読をおすすめします。 この文章は Mitch Crowe 氏のブログより 2012年4月14日の記事を翻訳したものです。 The 10 Most Underused ActiveRecord::Relation Methods http://blog.mitchcrowe.com/blog/2012/04/14/10-most-underused-activerecord-relation-methods/ 昨日は ActiveRecord::Relation のコードに膝まで浸かって、使われているのをこれまで全然見たことがない面白いナゲットを思い出させてくれた。この記事で、十分に活用
最終回 Rails + jQuery でAjaxを使ってみよう 連載最終回は、RailsとjQueryを使って、Ajaxを利用したブラウザとサーバー間のデータ受け渡しについて触れたいと思います。巷では、数年前からAjaxが当たり前の技術として広まっており、読者の皆さんがAjaxに触れる機会はとても多いことでしょう。Rails3.0.xまでは、PrototypeというJavaScriptライブラリが標準でインストールされています。しかし今回は、Prototypeではなく、jQueryを利用してAjaxを実現させます。なお、Rails3.1からは、jQueryが標準となりました。 新規プロジェクトの作成 まずは、今回の記事を進めるにあたり、新しくRailsのプロジェクトを作成しましょう。プロジェクト名は「lesson05」にします。プロジェクトの作成方法については、連載第1回をご参照ください(
12 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 02 Admin New entry Up load All archives ■データベースに保存する画像のアップロード方法 下記参考URL通り実施すると出来ました。 http://web.sfc.keio.ac.jp/~hattori/script-lang/ar01s11.html 1.モデルに写真データ本体と、画像卯形式データを保存するカラムを作成 picture_data:binary content_type:string を追加する。 2.アップロード用にフォームを修正する <div class="field"> <%= f.label :picture_file %><br /> <%= f.f
めもめも。 この記事はRubyもRailsもよくわかっていない人が自分のためのメモとしてだらだら書きました。リファレンスがよくわからなかったので、動かして試してみた感じです。 RSpecは(Railsに限らず)Rubyで動くテストフレームワーク。Railsに最初から入ってるTest::Unitよりも色々と良いらしい……けどそっちも使った事がないので比較はできません。 RubyじゃなくてRailsから利用する視点から俺用にまとめます。 環境 $ ruby -v ruby 1.9.2p290 (2011-07-09 revision 32553) [i686-linux] $ rails -v Rails 3.2.1
目的:認証機能(ユーザは予めDBに登録) 参考 http://starryskylogic.blogspot.jp/2012/04/ruby-on-rails32.html 1.Gemfileにbcryptrubyを追加 Gemfile内のgem 'bcrypt-ruby', '~>3.0.0~のコメントアウトを外した上でbundle install 2.User modelの作成 rails g model user login_name:string password_digest:string rake db:migrate ※password_digestのカラム名は変更してはいけない 3./app/model/users.rbにhas_secure_passwordを追加 class User < ActiveRecord::Base has_secure_password at
Rails3.2 にてアプリケーションを新規作成した後で、Gemfile に手を加えずに rails を起動しようとすると、次のエラーが発生します。 /usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/execjs-1.3.0/lib/execjs/runtimes.rb:50:in `autodetect': Could not find a JavaScript runtime. See https://github.com/sstephenson/execjs for a list of available runtimes. (ExecJS::RuntimeUnavailable) from /usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/execjs-1.3.0/lib/execjs.rb:5:in `' from /usr/local
こんにちは加藤です。 分散バージョン管理システムのgitを本格的(?)に使い始めて1ヶ月くらいが経ちました。けれども未だに迷うことがあるため、リモートブランチを使った作業について簡単にまとめておきます。 想定環境 マシンA、マシンBで編集作業を行い、それらからアクセス可能な場所に連携用のリポジトリがある環境と想定します。 また、マシンA、マシンBでは既に連携用リポジトリをcloneしており、remotes/originが設定されていると想定します。 $ git clone <連携用リポジトリ> マシンAでの作業 なんらかの作業をすることを思い立ったら、作業用のブランチを切ります。今回はworkingブランチとします。 $ git checkout -b working $ git branch master * working 各種作業を行います。 $ git status $ git a
Pivotal Trackerをプロジェクトで使うにあたっては、アジャイル開発手法の知識が多少はあると役にたちます。エクストリームプログラミング(XP)であれば、このXPの入門記事をはじめとして、数多くの良質な記事をオンラインで見つけることができます。 ダッシュボードPivotal Trackerにログインすると、まず最初に表示されるのは自分の ダッシュボード(Dashboard)です。このページには、あなたが参加している全てのプロジェクト、最近の活動、Pivotal Trackerからの重要なお知らせが表示されます。 プロジェクトに招待されていれば、プロジェクト一覧にそのプロジェクトが表示されます。プロジェクトのリンクをクリックすると、そのプロジェクトのストーリーを表示します。新しいプロジェクトの作成は簡単です。ダッシュボードで"Create Project"ボタンをクリックし、プロジェ
新年度です! 新入学、新入社を迎えるみなさん、おめでとうございます。 エンジニアのみなさんがWebアプリケーションを作るとき、一番悩むのはデザインではありませんか? カッコよくって統一的なデザインがほしい!でもデザインセンスないし…実は私もそうでした。 ですが、2月にメジャーバージョンアップしたTwitter Bootstrapを使うと、簡単にカッコいいサイトが作れます! Twitter Bootstrapとはなにか Twitter Bootstrap CSSのフレームワークです。 Web上に使ってみた!スゲー!等、たくさんのドキュメントが存在していますが、中には2月以前のバージョン(v1.4)について言及しているものもありますので、2系を使う方はバージョンの違いに気をつけて下さい(クラス名など結構ガラっと変わっています)。 今回ご説明しているのは、Twitter Bootstrap 2に
12. rails準備 rails new コマンドにより、アプリケーションの枠組みが作成される rails new <アプリ名> 生成されるファイル群 -rw-r--r-- 1 i7a16k staff 765 7 29 14:02 Gemfile -rw-r--r-- 1 i7a16k staff 2463 7 29 14:02 Gemfile.lock -rw-r--r-- 1 i7a16k staff 9208 7 29 14:02 README.rdoc -rw-r--r-- 1 i7a16k staff 274 7 29 14:02 Rakefile drwxr-xr-x 8 i7a16k staff 272 7 29 14:02 app/ drwxr-xr-x 10 i7a16k staff 340 7 29 14:02 config/ -rw-r--r-- 1 i7a16k
This page is also available in English. 始めよう SinatraはRubyで下記のような最小労力で手早くウェブアプリケーションを作成するためのDSLです。 # myapp.rb require 'rubygems' require 'sinatra' get '/' do 'Hello world!' end gemをインストールして動かしてみる。 sudo gem install sinatra ruby myapp.rb localhost:4567 を見る。 ルート Sinatraでは、ルートはHTTPメソッドとURLマッチングパターンがペアになっています。 ルートはブロックに結び付けられています。 get '/' do .. 何か見せる .. end post '/' do .. 何か生成する .. end put '/' do .. 何か更
やはり触れることになってしまった routes.rb。これを期に意味不明な部分を理解しよう。 勉強して得られた情報をメモ。 routes.rb にて生成される URL については rake routes コマンドにて確認できる。 記載する出力結果はすべて rake routes にて出力された結果です。 match(path, options={}) route 師弟の基本。アクセス可能な path を指定してやることで、HTTP リクエストを処理できるようになる。 match "foo/bar" # foo_bar /foo/bar(.:format) {:controller=>"foo", :action=>"bar"} path は必ず一つ以上 "/" を入れてやる必要がある。 match "foo" => NG match "foo/bar" => :controller=>"f
twitter bootstrapを更に便利に使うgemがtwitter bootstrap railsです。 railsアプリを作りましょう。 rvmでgem set作ります。 rvm --create 1.9.3-p125@tbrsample railsアプリ生成します。 gem install rails --no-ri --no-rdoc rails new tbrsample gemを指定しましょう。 Gemfileのgroup :assetsに追加します。 cd tbrsample vim Gemfile gem "twitter-bootstrap-rails" どん bundle install --without=production bootstrapをgenerateしましょう。 必要なjsやcssをapp/assets配下に配置します。 rails g bootst
2010年4月13日、Ruby on Rails 3.0 Beta 3 がリリースされました。 プログラミング言語 Ruby で記述されたもう一つの Web アプリケーション開発フレームワーク Merb との「統合」が発表されたのは、2008年12月23日のことでした。それから1年4ヶ月か経過し、ようやく Rails 3 が生まれ出ようとしています。 Rails 2.3 から何が変わって、何が変わらないのでしょうか。 また、バージョン 3.0 の登場をきっかけに Ruby on Rails の学習に挑戦(あるいは再挑戦)する方は何に気をつければよいでしょうか。 この届いたばかりの「道具箱」を使って、いったい何が作れるのか楽しみですね。 サンプルアプリケーションを少しずつ組み立てながら、一緒に学んでいきましょう。 この連載は、Ruby on Rails 3.0 Beta 3 がリリースされた
Rubyラク過ぎる。 何がラクなのか 他の言語と比べると、やっぱりさくさく作れる→鉄を熱いうちに打てる DXRuby(後述)を使うとGUIが簡単に作れる ゲームを制作するにあたって、開発言語として何を選ぶかをいろいろ考えた。 去年作っていた「C-holic」は主にC言語で作っていたのだが、Webでいろいろ記事を見て、LL(軽量言語)がいいかな、と考え始めた。 LLの利点として、言語的にあまり面倒なこと(データの型をきちんとしたりとか)をしないで済むということが挙げられる。 だから、さっさと取り掛かってさっさと作れるのは、モチベーションの維持という視点からも優れている。 時間がかかるとどんどんやる気が無くなるから。 鉄は熱いうちにガツンガツン打っておきたい。 Rubyはバイトで使う必要が出たときに触り始めて、「C-holic」以前にゲームを作ろうとしていたこともあるのだけれど、本格的に最後ま
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