株式会社サードウェーブは、パソコン周辺機器やアクセサリなど、デジタルアイデアグッズを扱う同社のブランド「上海問屋」から、「USB リチウムポリマー (単3乾電池) DN-915591」を発売開始した。価格は1299円(税別)。 本製品はUSBケーブルを使って給電できる充電式の乾電池。1本の容量が1200mAhの乾電池で、モバイルバッテリーなどのUSB充電器があれば、どこでも充電できる(通常充電電圧は5.19V前後/0.2A前後で充電される)。
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングと、株式会社ローソンは、全国のローソンにおいて、iPhone、Apple Watch でApple Payを使用すると「Ponta」が貯まる、使えるサービスを開始すると発表した。サービスは11月7日にスタートする。 本サービスは、PontaカードをApple Walletに追加すると、Apple Payで利用可能になるもの。Apple Payにクレジットカードやプリペイドカード、Suicaを追加済みの会員は、iPhone、Apple Watchを一度かざすだけで、Apple Payでの支払いと、Pontaポイント加算が同時に行われる。 Pontaカードの提示やバーコード、QRコードのスキャン無しでPontaポイントがたまり、使用可能になる便利なサービスだ。このサービスについて同社では「日本国内の共通ポ
エレコム株式会社は、スマートフォンのワイヤレス充電機能を備えたマウスパッド「MP-WQ01シリーズ」を、2018年11月中旬に発売する。WPCが策定したワイヤレス給電の国際標準規格「Qi」に準拠した製品。マウスパッドでありながら、端にある充電スペースにQi対応スマートフォンを置くだけで、ワイヤレスで充電できる。カラーバリエーションはブラックとブラウンの2色で、価格は各6550円(税抜)。 手持ちの出力5V / 2.0A以上のUSB充電器を使用することで、5Wでの充電が可能。本製品にUSB充電器(AC充電器など)は付属していないため、注意が必要とされる。また、スマートフォンには3mm以下の厚さであればケースを装着したままで充電が可能。充電機構を内蔵しながらも薄型の設計が実現されており、机上での圧迫感がなく使える。
株式会社グリーンハウスは、外付けSSDの新製品として「GH-SSDTB3A」シリーズを、2018年10月上旬に発売する。480GBモデルと240GBモデルがあり、価格はオープン。Thunderbolt 3バスパワー接続に対応し、読み込み1400MB/s、書き込み750MB/sの転送速度が実現されている(数値はシーケンシャルアクセス時の最大値)。 本製品は、ACアダプタ不要で気軽に使える外付けSSD。Thunderbolt 3は、USB 3.0の8倍、USB 3.1(Gen2)の4倍の最大転送速度(理論値)の40Gbpsを持つ規格で、大容量データの転送にもストレスなく使用できる(USB 3.0 / 3.1の転送には非対応、Thunderbolt 3に対応していないUSB Type-Cポートには非対応)。HDDとは異なり、可動部や回転部がないSSDであるため、衝撃や振動に強いことも魅力だ。シン
株式会社シー・キューブドは、9月13日、iPhoneなどのデータをバックアップし、自由自在に復元できる無料ソフト「BackupNinja」(バックアップ・ニンジャ)ベータ版の提供を開始した。現在はWindows版(無料)のみが公開されており、macOS版は9月27日公開が予定されている。 同製品は、iPhoneのあらゆるデータをバックアップし、自由自在に復元できる Windows / Mac 用のフリーソフトだ。iTunes のようにバックアップデータをまるごとデバイスに復元するだけでなく、必要なデータだけを選択して復元することができるので、LINEデータやボイスメモだけといった、柔軟な復元をおこなうことができる。 またPC上で、LINEのトーク履歴をはじめとする、13種類のデータの中身を見ることができるようになっており、内容を確認しながら、指定のデータだけをデバイスにインポートすることも
テストに使われた機種は「iPhone5s/6/6s/7」の4モデル。そして比較しているiOSは「iOS 11.4.1」と「iOS 12 GM(ゴールデンマスター版)」となっている。 測定時は室温などの条件を同一にして、バッテリー寿命を測定できる「Geekbench 4」というベンチマークアプリを使用した。 iPhoneのバッテリーをフル充電の状態から、バッテリー切れになるまでの時間は、4モデル全てにおいてiOS 12のバッテリーは早く切れてしまうという結果になった。 iPhone5sでは16分差(iOS 11.4.1:2時間58分、iOS12:2時間42分)、iPhone6では24分差(iOS 11.4.1:3時間、iOS12:2時間36分)、iPhone6sでは12分差(iOS 11.4.1:2時間54分、iOS12:2時間42分)、iPhone7では18分差(iOS 11.4.1:3時
対象となるiPhone8は、オーストラリア、中国、香港、インド、日本、マカオ、ニュージーランド、米国で2017年9月から2018年3月まで販売されたもの。不具合としては、「突然再起動する」「画面がフリーズする」「iPhone をオンにできない」などの症状が確認されている。 使用しているiPhone8が対象かどうかを調べるためには、特設ページのボックスに自分のiPhone8のシリアル番号を入力する必要がある。シリアル番号は製品本体の表面やiTunes (製品を iTunes と同期している場合)から調べることができる。 修理の手続きは、「Apple 正規サービスプロバイダ」「Apple Store 直営店」「Apple サポート」から行うことができる。
本製品は、はさみで切って長さを調節できるLEDライト。テープ状になっているLEDライト「#はるる」を、明かりを追加したい玄関や階段の手すり、ベッドサイド、クローゼットなどに貼り付け、ちょうどいい長さで切断すればOK。 点灯方式は4タイプあり、スイッチでON・OFFする「常灯タイプ」、手をかざすだけでON・OFFできる「非接触タイプ」、「人感タイプ」、「暗闇で人を感知する人感タイプ」となっている。なお、人感センサー器具も付属の粘着シールで貼れるようになっていて、貼る作業には工具が必要なく、簡単設置となっている。 価格は、AC電源の「手動スイッチLEDテープライト」(常灯タイプ)が1.2mで1,980円、3mで2,480円。同じくAC電源の「人感センサータイプ」が1.2mで2,980円、3mで3,480円(各税別)などとなっている。
株式会社アイ・オー・データ機器は、Windows用のUSB接続型テレビチューナー「GV-MVP/AZ」を6月下旬に発売すると発表した。 同製品は、Windows PC上でテレビの視聴や録画を行えるUSB接続タイプのコンパクトなシングルチューナー。添付の「mAgicTV 10」アプリは、洗練されたデザインで従来よりも使いやすく、PCでテレビを見たり、録画したり、録画番組をBDやDVDへダビングしたりと、さまざまな使い方ができる。 また、以前のGV-MVP/Xシリーズの商品と組み合わせた複数同時使用も可能で、多チャンネルの録画も行える。サイズは100(幅)×75(奥行)×26(高さ)mm、重量は約86g。
同製品は、水に強く伸縮性とクッション性の高いクロロプレンゴムを採用し、大切なカメラを傷や衝撃から保護するカメラジャケットだ。カメラの形状に合わせたデザインで、ピッタリとスリムに手持ちのカメラを収納することができる。また、衣類に付きにくく、音が静かな面ファスナーを使用しており、ストレスなくカメラの出し入れが可能だ。 背面にはレンズキャップなどの収納が可能なファスナーポケット、側面にはジャケットの脱落を防止するストラップホールドが付いており、使い勝手も抜群。Canon、Nikon、OLYMPUS、SONY、FUJIFILM、Panasonic、PENTAXなど主要なメーカーの製品がピッタリと納まる6サイズ(S80/S120/M140/M180/L170/L200)展開で、カラーはネイビーカモ/ブラックカモ/ブラックの3種類が用意されている。
エレコム株式会社は、HDMI切替器の新製品として、「DH-SWLシリーズ」計3モデルを2018年2月下旬に発売する。複数のHDMI機器を切り替えながら1台のディスプレイに出力できるアイテム。4台の切り替えができる3190円(税抜)の「DH-SWL4BK」、3台を切り替えられる2550円(税抜)の「DH-SWL3BK」、2台を切り替えられる2290円(税抜)の「DH-SWL2BK」がある。 本シリーズは、コンパクトな筐体の設計で空いたスペースに設置しやすく、TV周りなどでも邪魔にならないHDMI切替器だ。HDDレコーダー、BD / DVDプレーヤー、PlayStation 4やNintendo Switchのようなゲーム機、ChromecastなどのHDMI機器の接続が可能。液晶やTVのHDMI入力端子が不足している環境でも、わざわざケーブルを抜き差しすることなく複数の機器を利用できる。 通
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