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本に関するyura_saitoのブックマーク (156)

  • 会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか? : 404 Blog Not Found

    2012年03月28日12:45 カテゴリ書評/画評/品評Money 会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか? 著者より献御礼。 儲けにつながる「会計の公式」 岩谷誠治 [原著:借金を返すと儲かるのか?] 初出2009.06.24; 原著「借金を返すと儲かるのか?」に対する書評 さすが「国語算数理科しごと」の著者である。「国語算数理科しごと」を小学校の教科書として、そして書を中学校の教科書とすれば、必要十分な会計リテラシーが、現在の義務教育の範囲内で修まる。文科省はまぢで検討すべきだ。 書「借金を返すと儲かるのか?」は、前著「国語算数理科しごと」を「理念編」とすれば、「実践編」に相当する。中学生以上であれば、いきなり書からはじめてもいいだろう。前著ではカバーしきれなかった、減価償却や貸倒引当金といった概念も書ではきちんと網羅されている。書をクリアーすれば、

    会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか? : 404 Blog Not Found
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • ゴールディング『蝿の王』あらすじ - Kawolleriaへようこそ

    ①「ホラ貝の音」 砂浜で金髪のラーフが、メガネをかけた太つちょのピギーと知り合う。二人は海水の中にホラ貝の殻を見つけて、拾い上げる。ちょつと細工をすると音が出る。ラーフがそれを高らかに吹き鳴らすと、薮のあちこちから、ちびっ子たちや少年たちがぞろぞろと出てくる。ジャックに率いられた合唱隊の少年たちも出てくる。集会が開かれて、ホラ貝で最初に招集したラーフが隊長に選ばれる。ジャックは大いに不満であるが、合唱隊の統率を任されたので引き下がる。発言者は、むやみにしゃべらずにホラ貝を持って発言することも決められる。島を確認するのが先決だと、ラーフとジャックとサイモンの三人が探検に行くことになる。山頂でここが無人島であり、料になりそうな野豚がいることも知る。すでにジャックは野豚狩りを夢見ている。 ②「山頂の狼煙」 三人が下山して、午後集会が開かれる。救助を求めて山頂に狼煙を焚くことが、ラーフによって提

    ゴールディング『蝿の王』あらすじ - Kawolleriaへようこそ
    yura_saito
    yura_saito 2009/06/22
    あらすじ
  • 経済の動向を「内部から」観測するということ - hiroyukikojima’s blog

    リーマンショック以来の経済危機を、固唾を呑んで見守って来て、今、思うところがある。それは、経済の動向を「内部から」観測することと、「外部から」解釈する、言葉を変えるなら、「後付けする」ことの違いである。 例えば、シラーの『根拠なき熱狂』には、「株価の暴落がさしたる特別のニュースのない日に起きている」と書いてあった記憶があるが、昨年から今年にかけての株の動きを見ていると、そういう風には思えない。もちろん、今から数年経ったあと、誰か分析家が、この現在の新聞や雑誌やネットの日記を集めて解析した場合、シラーと同じ結論に陥るかもしれない。でも、それは、現在の我々と直面する情報が同じではないからであろう。我々は、十数年あとの分析家には決してわからない「何か」に対峙している・・・ような気がする。それは、今ふうに、「空気をよめ」の「空気」と言えばわかりやすいかもしれないが、これだと同語反復になりそうなの

    経済の動向を「内部から」観測するということ - hiroyukikojima’s blog
  • 悩む力 - 池田信夫 blog

    先週、次の次のの企画を編集者と話していて、「『悩む力』は75万部ですよ。ああいうは書けませんか?」といわれたので、ブックオフで買って読んでみたが、途中で投げ出した。書の主人公はウェーバーと漱石だが、きのう紹介した週刊東洋経済の特集でも、いまだに『プロ倫』を古典と信じている人が多いので、基的な事実関係だけコメントしておこう。 前の記事でも書いたように、『プロ倫』には事実誤認が多い。フランクリンは、カルヴィニストではなく理神論者(Deist)だと自分で書いている。イギリスでも資家にはアングリカンが多く、カルヴィニストは少数派だった。またウェーバーによれば、資主義が西欧で生まれたのは19世紀ということになっているが、最初の株式会社ができたのは17世紀であり、イギリスで資や利子の概念が法的に公認されたのは13世紀だ。 ウォーラーステインの見方でいえば、資主義的な近代世界システム

  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

  • 篠田謙一『日本人になった祖先たち』

    NHKブックスの一冊として、2007年2月に日放送出版協会から刊行されました。ミトコンドリアDNAの分析からみた、現生人類の各集団の系統関係・移動経路や日人の成立過程について論じられていますが、Y染色体DNAの分析にも1章割かれています。 古人類学に興味のある私ですが、ミトコンドリアDNAのハプログループの分析による人類集団の区分や起源論にはこれまでさほど関心が強くなく、あまりを読んでこなかったので、手ごろな入門書として読んでみようと思った次第ですが、なかなかの好著だと思います。 書のもっともよいところは、ミトコンドリアDNAの分析による現生人類の各集団の系統関係・移動経路について、現時点での研究には限界があるということを強調し、考古学や形質人類学など他分野との学際的研究が望まれる、と強調しているところです。 一般向け書籍の中には、こうしたDNA分析による人類集団の系統関係の構築に

  • 崎谷満『DNAでたどる日本人10万年の旅』第2刷(1)

    昭和堂より2008年2月に刊行されました。初版第1刷の刊行は2008年1月です。遺伝学(おもにY染色体DNAの分析)の分野から日人の起源・形成を論じた書籍としては、現時点では最新のものと言ってよいでしょう。また、遺伝学のみならず、考古学・言語学などの成果も取り入れられ、複数の分野を総合した学際的研究の成果が提示されています。繰り返しが多く、やや冗長なところがありますが、日人起源論を扱った書籍としては、今後しばらくは必読と言えるでしょう。以下、まずは、書で提示された見解について自分なりに整理し、その後に雑感を述べていくことにしますが、長くなってしまったので、この前編と後編とに分けて掲載します。 日列島におけるY染色体の系統 書では地理・民族・言語の観点から、日列島は北海道(アイヌ民族)・中間部(州・四国・九州)・琉球の三つに区分され、それぞれ異なる歴史を経て現在にいたっていると

  •  「農耕起源の人類史」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    農耕起源の人類史 (地球研ライブラリー 6) 作者:ピーター・ベルウッド京都大学学術出版会Amazon 原題は「First Farmers: The Origins of Agricultural Societies」農耕の起源と拡散のこれまでの考古学的な知見を総合化して示し,遺伝子,言語学からのデータをあわせて提示するという壮大なもの.コリン・レンフルーやジャレド・ダイアモンドも推薦の辞を寄せており,モニュメント的な大著だ.何しろ参考文献だけでA4判の書で小さなポイントを使って57ページを占めている. 読書体験は予想されるとおり,分野をまたがる統合,巨大な仕事を追体験する圧倒的なものだ.書の醍醐味はまさにこの巨大な仕事の追体験である.圧倒的な世界中のデータの統合から浮かび上がるのは,農耕の起源とともに農耕文化とその担い手の言語が急速に拡散し,遺伝子は勾配を持って混じり合っていくパター

     「農耕起源の人類史」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: Google Earth のような人類史「銃・病原菌・鉄」

    Google Earth が愉快なのは、バスケットボール大の地球を、文字通り「手玉に取る」ところ。数千キロをぐるりとまわし、見たいピンポイントをズーミング。バードビューからサテライトビューまで自由自在。 この感覚で人類史を解説したのが書。 数千~数万年単位の歴史を、猛スピードでさかのぼり、駆け下りる。大陸塊を横長・縦長で比較しようとする巨大視線を持つ一方で、たった16キロの海峡に経だれられた文化の断絶ポイントを示す。時間のスケールを自在にあやつり、Google Earth をグルグルまわす酩酊感と一緒。地球酔いしそうだ。 ■ 書のテーマとアプローチ 「東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」のNo.1がこれ。 世界の富や権力は、なぜ現在あるような形で分配されてしまったのか? たとえば、なぜヨーロッパの人々がアフリカや南北アメリカ、オーストラリアを征服し、どうしてその

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: Google Earth のような人類史「銃・病原菌・鉄」
  • nagaitosiya.com

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  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

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  • 作家は言い訳してもいい。 - Something Orange

    安彦良和に『王道の狗』という漫画がある。 王道の狗 (1) (JETS COMICS (4221)) 作者: 安彦良和出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2004/11/29メディア: コミック クリック: 4回この商品を含むブログ (16件) を見る なかなか興味深い作品であるようだが、今回取り上げるのはその内容ではなく、あとがきの方である。 このあとがきのなかで、NHK衛星放送の番組『BSマンガ夜話』におけるいしかわじゅんの発言に対する反論が縷々述べられているのである。それがおもしろい。 もっとも、ぼくは該当の番組を見ていないので、安彦の反論が正当かどうかはわからない。 ぼくがおもしろいと思うのは、安彦ほどの有名作家が、自作に寄せられた批判に対しむきになって反論しているという事実である。 こういうふうに書くとネガティブな意味に受け取られるかもしれないが、ぼくは決して安彦のその行為を非難

    作家は言い訳してもいい。 - Something Orange
    yura_saito
    yura_saito 2009/06/20
    色んな見方があったほうが面白いと思います
  • 革命的非モテ同盟跡地

    yura_saito
    yura_saito 2009/06/17
    どれも面白そうです
  • Kousyoublog | 「社内うつ」はうつ病ではなく適応障害の一種説

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    yura_saito
    yura_saito 2009/06/17
    本買うかな
  • 「マンガの創り方」はスゴ本

    『マンガの創り方』は、語り手のためのバイブル。 ストーリーマンガ、特に短編を中心に解説しているが、マンガに限らない。小説やシナリオなど、あらゆるストーリーメーカーにとって有用だ。なぜなら、読者や観客といった「受け手」を楽しませるための秘訣があますところなく明かされているから。 いわゆる、「マンガ入門」ではない。ネーム作ったら下書きしてペン入れして…といったイロハではなく、「ストーリーの作り方」「ネームの作り方」に限定している。だから、書の技術を習得することで、次のことが根源から分かる・使える。 面白いストーリーとは何か、どうすれば「面白く」なるのか 良い演出とは何か、どうやって身につければよいか 素晴らしいクライマックスにするために、どうすればよいか 何を面白い/良いと感じるかなんて、人それぞれ。だからそんなテクニックなんて無い――そんな意見もある。あるいは、先天的なセンスの問題だから

    「マンガの創り方」はスゴ本
  • 人はなぜレイプするのか

    レイプについて、進化生物学から答えている。 挑発的なタイトルや表紙とは裏腹に、まじめに、科学的に解き明かす。そして、オブラートにも修辞学的にも包んでいない、ある種の人びとの逆鱗を掻きむしるような結論に達する。さらに、こんなを出せば大騒ぎになることを織り込んで、ある種の人たちの「主張」のいちいちに反証をあげている。 まず結論から。なぜ男はレイプし、女は苦痛を感じるのか?その理由は、養育の投資量に男女差があるからだという。 つまりこうだ。女は妊娠、出産、授乳に多大な時間とエネルギーを費やさなければならない。だから男選びも慎重になる。レイプは父親を選べず、子育てを困難にするため、女に大きな苦痛をあたえることになる。いっぽう男は養育投資が少ないことから、繁殖のため、多数の相手に関心を向けることになる。そんな男のセクシュアリティの進化が、レイプの究極要因だという。要するに男は色を好み、女は選り好み

    人はなぜレイプするのか
    yura_saito
    yura_saito 2009/06/15
    遺伝的特性が文化を決めている面はあるとは思う。全てかと言われると微妙
  • MyNewsJapan編集長、渡邉正裕公式ブログ:ひろゆきはなぜ逮捕されないのか

    なんか書評書けと言わんばかりにこの貰いましたが、まあ私に書かせてもメリットはないかと。ジャーナリストだからタブーないし。 一言でいうと、ひろゆき氏及び2ちゃんねるについて、知りたいことが全部隠されてるだった。関係者一堂、空気読みすぎ。いつもイチローにくっついてる義田貴士みたいな“安牌インタビュー”は1冊目で十分かと。多くの読者は「知ってて書かない政治家の番記者」じゃなくて、やっぱり立花隆的なものを求めていると思う。 具体的には何かといえば、まあ以下2点が代表的な「編集者は出したいけど人がOKしないタイトル」だろう。いずれも、ひろゆき氏の天才的なところなので、再現性ある形で書籍にまとめたらベストセラー間違いなしだ。 ①「ひろゆきはなぜ逮捕されないのか」 一部上場企業(ドワンゴ)子会社の取締役を務めているのに報酬ゼロの理由について書では「貰っても差し押さえられるだけだから」と不敵なコメ

    MyNewsJapan編集長、渡邉正裕公式ブログ:ひろゆきはなぜ逮捕されないのか
    yura_saito
    yura_saito 2009/06/15
    部下(ボランティア)の自由な行動(遊び)を守るために、外部からの干渉(訴訟)に耐える(ばっくれる)というのは、正しいトップの姿のような気もする
  • 書評 『スポーツを楽しむ』, 『楽しみの社会学』, 『フロー体験 喜びの現象学』 逆立ちすれば答えがわかる〜フロント編〜

  • 深町秋生の序二段日記

    どう感想をまとめていいのかわからなかった。 こうの史代の長編「この世界の片隅に」の下巻が発売された。「夕凪の街 桜の国」以来の衝撃を与えてくれたと思う。すでに名うてのコミック評論家たちの熱すぎる評があちこちでアップされている。私も瞼が赤くなるほど泣いた。 http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/konosekaino-katasumini2.html(こうの史代『この世界の片隅に』下巻 紙屋研究所) http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-6b07.html(オールタイムベスト『この世界の片隅に』: 漫棚通信ブログ版) http://d.hatena.ne.jp/kaien/20090507/p1(すべての漫画好きよ、『この世界の片隅に』を読むべし。 Something Orange) 物語自

    深町秋生の序二段日記