2020年12月30日のブックマーク (1件)

  • 本能寺の変  しかめっ面の英雄 最後の言葉 - 京都案内  こうへいブログ  

    春の陽が地上に降りそそぐ穏やかな日、出陣する織田信長軍の傍らの畑で、農民がスヤスヤと居眠りをしていました。 これを見た、信長の顔色をうかがう木下秀吉は、「こいつらのために合戦にいくのに」と激怒し、眠っている農民に斬りかかろうとします。 ですが信長は、「いや、俺の国では農民がのんびり眠れるようにしたいんだよ」とそれを止めたのです。 日人の幸せ 若いころの信長は城下町をほっつき歩いていましたが、それは、同世代の人々が何を望んでいるのかを、懸命に探し当てるためでした。 そして、その答えは明白だったのです。「戦争が終わった世で平和に暮らしたい」「豊かな生活がしたい」「平等に扱われたい」 こういう世論をつかんだ信長は、すでにこの頃から日の平定を最優先思想とするのです。 平和な世でなければ話にならない、そうでなければ、他のものは何ひとつ成立しない。 じつは、このような「日人全体の幸せ」を視野に入

    本能寺の変  しかめっ面の英雄 最後の言葉 - 京都案内  こうへいブログ  
    yurahime5
    yurahime5 2020/12/30
    やっぱり信長って、不世出の天才だったんですよね~! 信長が天下を取っていたらどのような歴史が展開したのでしょうね? パラレルワールドででも見てみたいなぁ~