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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (11)

  • 日本人選手が派遣できない eスポーツが“メダル種目”になるも……協会が抱える課題

    コンピュータゲームの腕を競い合う「eスポーツ」が、“アジアのオリンピック”こと、スポーツ国際大会「2022年 アジア競技大会」で正式なメダル種目になると決まった(関連記事)。サッカーやボクシングなどと並んで、eスポーツでもアジアの頂点の座が争われる。だが、この大会に日人選手が参加できるかというと、現状はそうではない。 「越えなければならないハードルがある」――そう話すのは、一般社団法人日eスポーツ協会(JeSPA)の筧誠一郎事務局長。日のeスポーツ界が抱える課題とは。 日人選手を派遣するには…… eスポーツは、野球やサッカーなど一般のスポーツと同様に、競技としてコンピュータゲームの腕を競い合うもの。海外では“プロスポーツ”という認知が浸透し、プロリーグやプロチームも存在するが、日では競技者数が少なく、発展途上にある。アジア競技大会に日人選手を派遣できれば「日国内のeスポーツの

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  • 最近の若者は「バックアップを取る」という意識がない?

    以前、女子高生や女子大生に取材をしたとき、驚いたことがある。彼女たちは、呼吸をするようにスマホで写真を撮る。取材時にドーナツを差し出すと、「かわいい」が止まらず、撮影会が始まった。そして、イイ感じのフィルターをかけてInstagramにアップする。 そんな彼女たちはほとんどがiPhoneユーザーだったが、いずれもカメラロールは整理整頓されておらず、手当たり次第撮った写真が雑多に並んでいた。 「アルバムは整理しません。撮った写真をすぐにInstagramやLINEに投稿して、それで満足」と言っていたので、「写真が消えたらどうするの? バックアップは取らないの?」と素朴な疑問をぶつけた。 すると、「よく分からないけど、LINEやInstagramにアップしたら一生残るものだし、それでいいかな」という答えが返ってきた。SNSに投稿する=バックアップを取るというのは、確かに間違いではないだろう。し

    最近の若者は「バックアップを取る」という意識がない?
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  • 火を吹くドラゴンロボット、ハウステンボスに現る ロボット事業に本腰、新会社設立へ

    同社の澤田秀雄社長は「光の王国は1300万個の電飾を使用する世界最大のイルミネーションスポット。今後もさらに“光の見どころ”を増やしていきたい」と話す。 「常に新しいものを作らなければユーザーに飽きられてしまう。将来的には空を飛ぶドラゴンに進化させていくなど、世界が驚くようなものをどんどん作っていきたい」(澤田社長) ハウステンボスは2015年7月、接客を人間に代わってロボットが行う「変なホテル」を開業し、人気に。今後、省力化で効率の高い宿泊施設として世界展開する計画だ。 さらにロボットが料理を提供する「変なレストラン」の全国展開も検討。来春までにロボットの開発、販売、導入支援などを手掛けるロボット関連会社を設立し、ロボット事業を格化する。 澤田社長は「世の中にロボットが普及し始めた。当社もサービスロボットをメインとしたロボット会社を立ち上げ、世界有数のロボット会社に育てていく。『変なホ

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  • それでも「カップヌードル謎肉祭」販売休止を「品薄商法」だと疑ってしまう理由

    スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」を紐解いていきたい。 発売前からSNSで話題を集めていた「カップヌードルビッグ "謎肉祭" 肉盛りペッパーしょうゆ」に「品薄商法」の疑いがかけられている(関連記事)。 ダイスミンチが通常の10倍入った「謎

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  • 「あわてて立ち止まらなくてもポケモンはすぐには逃げません」 消費者庁と総務省、Pokemon GOに注意喚起

    「あわてて立ち止まらなくても、ポケモンがすぐ逃げてしまうわけではありません」――消費者庁と総務省は7月27日、「Pokemon GO」プレイ中の事故やトラブルが国内外で発生しているとし、注意を呼び掛ける文書を公表した。Pokemon GOの特徴を整理した上で、ポケモンが現れたらバイブで知らせる機能を使って「ながらスマホ」を防止するなど、プレイヤーが採れる安全対策を具体的に紹介している。 文書では、Pokemon GOの特徴について、(1)時間や場所によって画面上の地図に示される情報が変化します、(2)ポケモンが様々な場所で出現します、(3)ゲームをするために土地勘のない場所に行くことがあります――と整理。特定のポケモンを入手したいユーザーが、移動中も高い頻度で地図を確認したくなる場合があることや、駅のホーム・立入禁止区域など危険な場所にポケモンが現れる可能性があること、ゲームをするために土

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  • 「ロボネコヤマト」始動 ヤマト運輸とDeNA、自動運転活用の新サービス開発へ

    ディー・エヌ・エー(DeNA)とヤマト運輸は7月20日、自動運転を活用した次世代物流サービスの開発を目指す「ロボネコヤマト」プロジェクトを始めると発表した。2017年3月から1年間、DeNAのIT技術を活用した自動運転ノウハウと、ヤマト運輸の物流ネットワークを組み合わせ、消費者にとって利便性の高いサービスを目指す。 実験は国家戦略特区を活用して実施し、(1)お客が望むときに望む場所で荷物を受け取れる「オンデマンド配送サービス」、(2)商店の商品をネットで購入し、オンデマンド配送サービスで運ぶ「買い物代行サービス」──にチャレンジ。顧客ニーズの検証や、要望の拾い上げなどを進める。 関連記事 ドコモとDeNA、福岡市など、九大キャンパスで自動運転バスの実証実験 NTTドコモはディー・エヌ・エー(DeNA)、九州大学、福岡市と自動運転バスの実用化を目的とした「スマートモビリティ推進コンソーシアム

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  • 「PlayStation VR」ネット予約は“瞬殺”

    VR HMD「PlayStation VR」(PS VR)の予約受け付けが6月18日午前9時から、ソニーストアなど8つの通販サイトで始まった。先着順のサイトでは受付開始後すぐに売り切れる“瞬殺”状態。予約は激戦となった。 先着順で予約を受け付けていたのは、ソニーストアとヨドバシ.com、Amazon.co.jp、楽天ブックス、ヤマダウェブコム、TSUTAYAオンラインショッピング。それぞれ、予約受付スタートから数分ほどで受け付けを終了した。Joshin webとビックカメラ.comでは抽選で予約を受け付けているが、申し込みが殺到しているようだ。 PS VRは、PlayStation 4とつないで遊ぶVR HMDで、発売は10月13日の予定。6月に米国で開かれたゲームの祭典「E3 2016」で対応タイトルが多数発表され、期待が高まっている一方で、初回出荷台数が少ないと一部で報じられている。

    「PlayStation VR」ネット予約は“瞬殺”
  • JASRAC、美容室など全国212施設に一斉法的措置 BGM利用の著作権手続き求め

    音楽著作権協会(JASRAC)は6月7日、施設内でBGMを利用していながら音楽著作権の手続きが済んでいない187事業者・212店舗に対し、全国の簡易裁判所に民事調停を申し立てたと発表した。 繰り返しの説明にも関わらず手続きに応じない施設への全国一斉の法的措置は、2015年に続き2度目。該当案件のうち、132事業者・151施設が美容室だという。 JASRACは02年、BGMを流す施設の著作権管理を開始。当時は、有線音楽放送など業務用BGMサービスの利用が主流で、著作権関連の手続きは事業者が代わりに行っていた。 近年は市販のCDや携帯音楽プレイヤー、PCの利用、インターネットラジオなど利用する音源が多様化。個別にJASRACに手続きする必要が発生しているという。 関連記事 JASRAC、全国258施設に一斉に法的措置 BGM利用しながら著作権の手続きせず BGMを利用していながら音楽著作権

    JASRAC、美容室など全国212施設に一斉法的措置 BGM利用の著作権手続き求め
  • 電子コミック「11円」セールで売り上げ3億円超 トップ作家に印税1億3000万円 「常識打ち破る数字」

    電子コミック販売サイト「漫画onWeb」や電子書籍取次サービス「電書バト」などを運営する漫画家の佐藤秀峰さんは、2月に伝書バトが実施した、電子コミック131冊を各11円で販売するセールの効果で、2月の売り上げ総額が3億円を超えたことを明らかにした。売り上げトップだった佐藤さん人には、1億3000万円以上の印税が入ったという。 出版不況の中、この結果が「すべての漫画家の希望となることを願っている」としている。 セールは、「楽天Kobo電子書籍ストア」で2月2日から1カ月間実施。「海猿」(佐藤秀峰作)、「禍々しき獣の逝く果ては」(楠弘樹作)、「あいこのまーちゃん」(やまもとありさ作)など42タイトル・合計131冊を各11円で販売した。 2月の売り上げ総額は3億円を超え、各作家が受け取るロイヤリティ額は、トップの佐藤さんが1億3388万円、2位が佐藤智美さんが1896万円、3位が716万円(

    電子コミック「11円」セールで売り上げ3億円超 トップ作家に印税1億3000万円 「常識打ち破る数字」
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