2017年3月23日のブックマーク (4件)

  • 現役工学系教授からみた日本の大学の惨状

    次の記事が話題になっているから、勢いで書いてみる。あまり推敲はしていない。 英科学雑誌 日の科学研究の失速を指摘 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170323/k10010921091000.html 40代。国立大学工学系の教授。 30代に成した業績が評価されて、30代後半には学部でもっとも若くして教授になったくらいだから、自分で言うのもなんだけど、優秀な部類だと思う。 いや、優秀だったと、過去形で書くべきか。 この日の科学研究の失速は、なるべくしてなったものだ。 なによりも重要な「研究時間」の減少がひどすぎて目も当てられない。 僕自身の論文生産性も低下の一方で、今後、以前のようにまた増えるなんてことは、まったく想像できない。 natureで言われている研究費減少の影響も大きいが、まずは研究時間が無いことにはどうにもならない。 そして、意外と大事な

    yuri_donovic
    yuri_donovic 2017/03/23
    私学社会科学系でも共感できる。基本的な環境は変わらないんだなあ。それにしてもはてブの多さ、はてなの客層を推測できて面白い。ネットサービス利用者の傾向差は何によって生まれるのだろうか。
  • まわしよみ新聞とは? | まわしよみ新聞

    ~オープンソースで「いつでも、どこでも、だれでもできる」が合言葉!むつさとし(観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者)が考案した大阪(應典院生まれ・釜ヶ崎育ち)発信の「メディア遊び」です~ ※2017年、読売教育賞 NIE部門最優秀賞受賞。三省堂高校国語教科書『明解国語総合』(平成29年度版)採択。NIE・NIB・アクティブラーニングに恰好のツールとしても注目されています。 検索

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  • 日本人はどの国よりも職場への不満が多く、エンゲージメントが最低

    毎日出社をして人生の多くの時間を過ごす職場環境は、仕事のモチベーションや生産性に関わる大切な要素だ。しかし、どれだけの人が自分の職場環境を気に入っているのだろうか。オフィス家具メーカーの米スチールケース社は、従業員エンゲージメントと職場環境の相関関係について世界20ヶ国(14,903人、従業員数100人以上の企業)のワーカーを対象に調査し、「世界のエンゲージメントと職場環境実態」というレポートを公開した。従業員エンゲージメントとは、従業員が企業の目標達成に向けて、自発的に自らの力を発揮し貢献しようとすること。それによって従業員も成長するという考え方を指している。 調査の結果、日は従業員エンゲージメントと職場環境満足度がそれぞれ最低であり、日人はどの国よりも職場環境に不満があり、会社へのエンゲージメントが低いことがわかったという。ワーカーの居住国やその文化的背景、期待度が、エンゲージメン

    日本人はどの国よりも職場への不満が多く、エンゲージメントが最低
    yuri_donovic
    yuri_donovic 2017/03/23
    米スチールケース社「世界のエンゲージメントと職場環境実態」従業員エンゲージメントと職場環境の相関関係。世界20ヶ国(14,903人、従業員数百人以上の企業)のワーカーを対象に調査。原典へのリンクあり。
  • アメリカは「人種のるつぼ」ではない──世界最大級の遺伝子バンクの解析で判明