2020年6月25日のブックマーク (1件)

  • 大卒22歳で「0円」は致命的だった。選手が理解すべき「市場価値」とは。(中野遼太郎)

    ラトビア1部リーグ・FKイェルガヴァでコーチという肩書きを持ち、日人初となる欧州1部リーグ監督を目指す中野遼太郎氏による連載『フットボールの「機上の空論」』。今回のテーマは選手の「市場価値」について。4カ国を渡り歩いた現役生活では自らを売り込み、契約に至るまで全て1人で行ってきたという中野氏が考える、プロとして必要な心構えとは。 僕は10年間のささやかな現役生活において、そのすべてを海外で過ごしました。 しかし選手としての力不足から「あなたと契約したい」というマネジメント会社がなかったので、そのほとんどの移籍と契約を自分で管理することになりました。この経験は僕にたくさんの財産をくれましたが、もし僕がとても有能で、そのような仲介業にあたる人々から「積極的に」求められる、もっといえば争奪戦になるような人材であったならば、確実にそういったプロの組織に仕事を預けることを選ぶ、ということは、最初に

    大卒22歳で「0円」は致命的だった。選手が理解すべき「市場価値」とは。(中野遼太郎)
    yuri_donovic
    yuri_donovic 2020/06/25
    キャリアデザインにおいて良い教材になる。仕事や稼ぎ方はもちろん多様で個々人の思いが許容されるべきではあるが、生き方への思考を研ぐことへの姿勢を考える際の一つのモデルとして刺激になるのではないか。