2021年7月21日のブックマーク (1件)

  • 日本大学、必要な単位未取得の卒業生が続出、事実を公表せず…文科省は協議し“不問”に

    2018年に社会を騒がせたアメリカンフットボール部のタックル事件が記憶に新しい日大学で、再び問題が明らかになった。大学側のミスにより、商学部で不適切なかたちで単位を取得してしまった学生が続出し、そのまま「卒業生」となったケースもあることが大学関係者への取材でわかった。日大側が文部科学省に報告したところ、行政指導などはなされず不問となったという。日大で何が起きたのか、関係者への取材をもとに明らかにしていこう。 商学部の履修システムでミス、学生に必要な単位を取得させないで「卒業」させた 問題となったのは、商学部の「税法」と「商法」。2018、19年度の学部要覧に誤って「選択必修科目」として記載され、履修システムもそれが反映されたものになってしまった。この結果、学生の履修登録も誤ったものになり、来であれば卒業に必要な単位を取得できていない学生が続出し、卒業生も出てしまった。日大側がこの問題に

    日本大学、必要な単位未取得の卒業生が続出、事実を公表せず…文科省は協議し“不問”に
    yuri_donovic
    yuri_donovic 2021/07/21
    心臓が止まりそうな案件だが顛末がびっくり。一切おとがめ為しで放置とは。何をしでかしても文科省の通達を無視しても結局はOKってことか(言うだけ番長)