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GoLangに関するyuroyoroのブックマーク (225)

  • Go1.7のSubtestsとSub-benchmarks

    Go1.7ではSubtestsとSub-benchmarksという機能がtestingパッケージに導入される.これを使うとテスト関数/ベンチマーク関数の中にテスト/ベンチマークを定義できるようになる.テストの場合はテストに階層を持たせることができ,ベンチマークの場合はTable Driven的にベンチマークを記述することができるようになる.さらに一連のテスト/ベンチマークに対して共通のsetupとtear-downを持たせることもできる. テストの場合はTable Driven Testsで十分なことも多く恩恵は少ないかもしれない.それよりもベンチーマークで効果を発揮することが多い. 例えば以下のように異なる設定値を使ってFooのベンチマークをとるとする.今までであればそれぞれ設定値ごとにベンチマーク関数を準備する必要があった. func BenchmarkFoo1(b *testing.

  • Structuring Applications in Go

    For me, the hardest part of learning Go was in structuring my application. Prior to Go, I was working on a Rails application and Rails makes you structure your application in a certain way. “Convention over configuration” is their motto. But Go doesn’t prescribe any particular project layout or application structure and Go’s conventions are mostly stylistic. I’m going to show you four patterns tha

    Structuring Applications in Go
  • GoのパフォーマンスTipsメモ

    パフォーマンス維持のコツをコツコツとメモする リフレクションは最後の手段 パフォーマンスに寄与しない部分でのみ使う。 どこがパフォーマンスに寄与するのかが不透明なうちは使用禁止のほうが良い。 一度使い出すとリフレクションは多用したくなる魔力がある。 メモリ使用量 値は8バイトアライメントに置かれるので基は8バイト長分メモリを専有。 ポインタ変数は64bitCPUで8バイト長 インターフェース型変数は16バイト長〜 (値+型識別) メモリ確保を含む型コンバートは 型キャスト、アサーションに比べると10倍以上遅い。 同じ値なのに「メモリ確保を含む型コンバート」を複数回行う場合は メモリ消費量は増えるが汎用の変数「interface{}」に 値を保存しておいて参照するほうが速度を維持できる。 ゼロメモリアロケーション 高頻度操作におけるメモリアロック1とゼロの間には大きな速度差がある。 可能で

  • Go1.7のcontextパッケージ

    Go1.7ではgolang.org/x/net/contextがcontextパッケージとして標準パッケージに仲間入りする.そしていくつかの標準パッケージではcontextパッケージを使ったメソッド/関数も新たに登場する.contextパッケージは今後さらに重要な,Gopherは普通に扱うべき,パッケージになると考えられる.記事ではそもそもcontextパッケージとは何か?なぜ登場したのか?なぜ重要なのか?どのように使うべきか?についてまとめる. contextパッケージが初めて紹介されたのは2014年のThe Go Blogの記事 “Go Concurrency Patterns: Context”である.この記事ではなぜGoogleがcontextパッケージを開発したのか,どのように使うのか具体的な検索タスクを例に解説されている.まだ読んだことがない人はそちらを先に読むと良い. co

  • Go’s march to low-latency GC

    We use Go at Twitch for many of our busiest systems. Its simplicity, safety, performance, and readability make it a good tool for the problems we encounter with serving live video and chat to our millions of users. But this isn’t another article about how great Go is for us — it’s about how our use of Go pushes the limits of the current runtime implementation in some dimensions, and how we respond

    Go’s march to low-latency GC
  • Big Sky :: golang の channel を使ったテクニックあれこれ

    golang の channel は他の言語に見ない独特のパラダイムを開発者に提供します。 単純にスレッド間でメッセージングをするだけでもC言語で書けばそこそこの量になったり、慣れていない人であればどう実装すればいいか分からないなんて事もあったと思います。しかし golanggoroutine/channel は、やっている内容の割にとても容易にスレッド間通信やキューイング、処理の受け待ち等を実装できる様になっています。尚、channel をどの様に適用したら良いかについては以下を参照下さい。 Big Sky :: Golang の channel の使い所 golang の特徴と言えば goroutine と channel ですが、その使いどころに悩む人もおられる様です。 goroutine は非同期に実行される処理、channel はその grout... http://mat

    Big Sky :: golang の channel を使ったテクニックあれこれ
  • Golangの新しいGCアルゴリズム Transaction Oriented Collector(TOC)

    http://golang.org/s/gctoc Goの新しいGCのProposalが出た.まだProposal段階であり具体的な実装はないが簡単にどのようなものであるかをまとめておく. GoのGCはGo1.5において単純なStop The World(STW)からConcurrent Mark & Sweepへと変更され大きな改善があった(詳しくは“GolangのGCを追う”に書いた).先の記事に書いたようにGo1.5におけるGCの改善は主にレイテンシ(最大停止時間)に重きが置かれいた.数値目標として10msが掲げられGo1.6においては大きなヒープサイズ(500GB)においてそれを達成していた. GCの評価項目はレイテンシのみではない.スループットやヒープの使用効率(断片化の対処)なども重要である.Go1.6までのGCではそれらについて大きく言及されていなかった(と思う).例えばスル

  • The Go Blogの「The Laws of Reflection」を翻訳してみた - Qiita

    The Laws of Reflection(Reflectionの法則について) Introduction(はじめに) コンピューティングにおけるReflectionはプログラム自身が自分の構造(特に型について)を調査するための機能で、メタプログラミングの方式の一つです Reflection in computing is the ability of a program to examine its own structure, particularly through types; it's a form of metaprogramming. It's also a great source of confusion. 記事はGoにおけるreflectionの動きを説明することによってメタプログラミングについて明らかにできるかを試みています。 In this article we

    The Go Blogの「The Laws of Reflection」を翻訳してみた - Qiita
  • 配列、スライス(と文字列):'append'の動作原理 (Arrays, slices (and strings): The mechanics of 'append')

    The Go Blogの日語訳を公開しています。修正は https://github.com/ymotongpoo/goblog-ja/ まで。 配列、スライス(と文字列):'append'の動作原理 (Arrays, slices (and strings): The mechanics of 'append') 配列、スライス(と文字列):’append’の動作原理 Arrays, slices (and strings): The mechanics of ‘append’ By Rob Pike はじめに 手続き型プログラミング言語において共通した機能のひとつに配列という概念があります。配列は単純に見えて、言語に追加する際には 答えなければならない多くの設問にこたえなければいけません。たとえば次のようなものです。 固定長なのか、可変長なのか 長さは型に含めるのか 多次元配列はどの

  • GitHub - sourcegraph/webloop: WebLoop: Scriptable, headless WebKit with a Go API. Like PhantomJS, but for Go.

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  • Go 言語における並行処理の構築部材 - 詩と創作・思索のひろば

    5年前に買った『Java並行処理プログラミング ―その「基盤」と「最新API」を究める―』をようやく読んだ。買った頃には Perl やシンプルな JavaScript ばかり書いていたので並行プログラミングなんてほとんど気にすることがなく、実感がなくて読むのも途中で止まってしまっていたで、家を掃除しているときに見つけたもの。その後も趣味Android アプリを書くなど Java に触れる機会はあったけれど、せいぜいが AsyncTask を使うくらいで、マルチスレッドを強く意識してコードを書くこともなかった。 Java並行処理プログラミング ―その「基盤」と「最新API」を究める― 作者: Brian Goetz,Joshua Bloch,Doug Lea出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/11/22メディア: 単行購入: 30人 クリック: 442回

    Go 言語における並行処理の構築部材 - 詩と創作・思索のひろば
  • GolangでFlame Graphを描く

    アプリケーションのパフォーマンス問題の解決やチューニングで大切なのは問題のコアやボトルネックに最短パスで到達することである. 基的なパフォーマンス分析の入り口はアプリケーションのスレッドがon-CPUで時間を消費しているかoff-CPUで時間を消費しているかを理解するところから始まる.on-CPUの場合はそれがuserモードかkernelモードかを特定し,さらにCPUプロファイリングによってどのcode pathがCPUを消費しているのかの分析に向かう.off-CPUの場合はI/OやLock,pagingといった問題の分析に向かう. Flame Graphはon-CPUでのパフォーマンスの問題が発覚した時に行うCPUプロファイリングを助ける.どのcode pathがボトルネックになっているのかを1つのグラフ上で理解できる.記事ではFlame Graphとは何か? なぜ必要なのか? を解

  • GitHub - alecthomas/gometalinter: DEPRECATED: Use https://github.com/golangci/golangci-lint

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  • 6年間におけるGoのベストプラクティス | POSTD

    稿は、QCon London 2016で行った講演の内容に基づいています。スライドとビデオは近日中に掲載予定です) 2014年に開催された最初のGopherConで、私は「 Best Practices in Production Environments(番環境でのベストプラクティス) 」と題した講演を行いました。 SoundCloud の私たちはGoのアーリーアダプターで、その時点までに既に2年近く、番環境向けの様々なGoコードを書き、実行し、メンテナンスしていました。そして私たちはいくつかのことを学んだので、その教訓をまとめ、多くの人に伝えたいと思ったのです。 それ以来、私はフルタイムでGoを使う仕事を続けています。SoundCloudではその後の活動やインフラチームで、そして現在は Weaveworks で Weave Scope や Weave Mesh の開発に使ってい

    6年間におけるGoのベストプラクティス | POSTD
  • GolangのGCを追う

    Go1.5とGo1.6でGoのGCのレイテンシが大きく改善された.この変更について「ちゃんと」理解するため,アルゴリズムレベルでGoのGCについて追ってみた. まずGoのGCの現状をパフォーマンス(レイテンシ)の観点からまとめる.次に具体的なアルゴリズムについて,そして最後に実際の現場でのチューニングはどうすれば良いのかについて解説する. GoのGCの今 最初にGoのGCの最近の流れ(2016年5月まで)をまとめる. Go1.4までは単純なStop The World(STW)GCが実装されていたがGo1.5からは新たなGCアルゴリズムが導入された.導入の際に設定された数値目標は大きなヒープサイズにおいてもレイテンシを10ms以下に抑えることであった.Go1.5で新たなアルゴリムが実装されGo1.6で最適化が行われた. 以下は公開されているベンチマーク.まずはGo1.5を見る. Gophe

  • Iris Web Framework

    Write and serve anywhere. Write your backend with iris web framework. Host it at any machine. Iris is written with Go, you can run Iris from mobile, raspberry pi or a desktop with the minimum machine power. Broad os support, baby. All major operating systems are supported including linux, bsd, android, macOS, windows. It’s gonna work good on all devices. Iris is written with Go programming languag

    Iris Web Framework
  • Golangのエラー処理とpkg/errors

    GoConでは毎回エラー処理について面白い知見が得られる.Go Conference 2014 autumn においては(実際のトークではないが)居酒屋にて@JxckさんがRob Pike氏から以下のようなテクニックを紹介してもらっていた. Errors are values - The Go Blog Golang Error Handling lesson by Rob Pike これはWrite(やRead)のエラー処理が複数続く場合にerrWriter を定義して複数のエラー処理を一箇所にまとめてコードをすっきりとさせるテクニックであった. そして今回の Go Conference 2016 spring のkeynoteにおいてもDave Cheney氏から(僕にとっては)新たなエラー処理テクニックが紹介された. Gocon Spring 2016 実際に使ってみて/コードを読ん

  • Reading Go Tools - GoCon 2016 Spring

    はてなエンジニアリングマネジメント、これまでとこれから / Engineering Management in Hatena, Hatena Engineer Seminar 26

    Reading Go Tools - GoCon 2016 Spring
  • GRPCの実践と現状での利点欠点 / Go Conference 2016 Spring

    go-sqlite3を使ってCloud Spannerエミュレーターを作ってみた / Cloud Spanner emulator with go-sqlite3

    GRPCの実践と現状での利点欠点 / Go Conference 2016 Spring
  • cgoを使ったCとGoのリンクの裏側 (1) - Qiita

    cgoを用いるとCのライブラリをGoバイナリにリンクしたり、Goパッケージの一部をCで書いたりできる。更にGo 1.5以降では、GoのパッケージをC用の静的ライブラリまたは動的ライブラリにまとめておいて、Cからリンクすることもできる。 これらの機能はすべてgo buildコマンドに統合されているので、普段は特にcgoを使っていることを意識することは少ない。しかし、pure goのコードのビルドにしたところでその裏側ではコンパイラ、アセンブラ、リンカが走っているわけである。ではcgoの場合をこの水準で見るとどのような処理が行われているのだろうか。 要は、gcc(1)の裏ではcc1, as, collect2なんかが走ってるよね、cgoではどうなってるの? という話が稿の話題である。 なお、Goのオブジェクトファイルがプラットフォーム独立な(ELFとかではない)フォーマットであることや、Go

    cgoを使ったCとGoのリンクの裏側 (1) - Qiita