マナーの悪い客処分用特別車両 前方の巨大チェーンソーが悪を切り裂く Follow @buddha0123
![JRに学ぶクレーマー対策 - だいたい日刊 覇権村](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ed25fdeacc4dc3ffdc288deba986333ff07257b9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fb%2Fbuddha01%2F20190429%2F20190429233133.jpg)
今日は、昨日に引き続き風邪で休んでいた。 やはり風邪の時は休養が肝心だ。 私は安静に過ごすことに決めた。 体調が悪くとも、日中から ゴロゴロできるのは最高だ。 思う存分堕落の限りを尽くそう。 だが、しばらくゴロンゴロンしていると、 気になるのは床の汚れだ。 ほんの少し埃がある気がする。 こんなものを吸い込んだら 風邪が悪化してしまう。 これでは休養にはならない。 私はすぐに掃除機をかけた。 これで床の埃は払った。 だが、まだ足りない。 こびりついた汚れを落とさなければ。 そして今度は水拭きを始めた。 これで床はピカピカになった。 しかし、あたりを見渡すと、 どうも本棚の本にも埃が うっすらと積もっている気がする。 こちらもなんとかしなければ。 本の掃除をしていると、 今度は本のフォーメーションが 気になり始めた。 もっとジャンル別に並び替えたい。 風邪を治すためには、 綺麗な床、綺麗な本、
風邪を引いた。 急激な温度変化でやられたようだ。 病院へ行こうと思ったが、 どうも体調が悪いので、 今日はやめておいた。 風邪になったら病院に行く元気がなく、 元気になったら病院に行く必要がない。 風邪のパラドックスだ。 そういうわけで、病院へ行くという選択肢は消えた。 こんな時に頼りになるのがバファリンだ。 バファリンには多くの効能がある。 特に発熱、頭痛、腰痛、筋肉痛、苦痛、 陣痛、普通、文通によく効く。 熱を早く下げたいし、 文通もうまくなりたいので、 私はバファリンを飲んだ。 ところで、バファリンには様々な飲み方がある。 多くの人はストレートで飲むが、 水割りやお湯割り、ロックやソーダ割等もある。 しかもそれだけではないのだ。 よく 「バファリンの半分は優しさでできている」 と言われる。 だが、やさしさなどいらない。 ただ治してくれればそれでいい。 そんなビジネスライクな関係を バ
北海道旅行記のつづき。 https://www.buddha01.ooo/entry/2019/03/27/231159 札幌で1泊した後、 私は旭川へ行くことになっていた。 だが、同じ都道府県内の移動だからといって ナメてはいけない。 札幌から旭川までは、かなりの距離がある。 とにかく遠い。 わかりやすく言うと、 マッセイファーガーソンMF7600型トラクターを なんと2万5490台並べたぐらいある。 なかなかの道のりだ。 交通手段はいくつかあった。 私が選んだのは電車だ。 電車は飛行機に比べると、少々時間がかかる。 だが、逆に考えれば、 それだけゆっくり北海道の景色を 楽しめるということだ。 ぶらり鉄道の旅である。 きっとのんびり和やかな気分になれるだろう。 私は旭川行きの列車に乗り込んだ。 出発してしばらくすると、 窓の外には北海道の壮大な景色が広がった。 東京ではお目にかかれない光
しかし、そこにあったのは、 人間を信じられなくなった 自販機の姿だった。 餅巾着のように固く閉ざされた 彼の心を開くことは難しく、 おでん缶を手に入れることはできなかった。 Follow @buddha0123
今週のお題「お気に入りの飲み物」 私のお気に入りの飲み物、 それはライチサワーだ。 飲み会に行った時も、店にあれば必ず頼む。 ライチサワーは実に良い。 シュワッと爽快だし、喉の渇きを潤せる。 最高の飲み物だ。 だが、ちょっと待って欲しい。 よく考えてみると、 ライチサワーである必要はあるのだろうか? 爽快感と潤いを得たいなら、 別にお酒が入ってなくていいじゃないか。 それに気づいた私はライチサワーを止め、 ライチソーダを飲むようになった。 こちらの方が健康にも良いし、 値段も安い。 やっぱりお気に入りの飲み物は、 ライチソーダだ。 だが、ちょっと待って欲しい。 よく考えてみると、 ライチソーダである必要はあるのだろうか? 爽快感や潤いを得たいなら、 別に甘くなくたっていいじゃないか。 それに気づいた私はライチソーダを止め、 炭酸水を飲むようになった。 こちらの方が糖分もカロリーも低いし、
履いている靴がボロボロになってきた。 そろそろ靴を新調したい。 というわけで私は新たな靴を求め、 靴流通センターへ入った。 靴の種類は山ほどある。 だが、まずは試し履きしてみる他ない。 最初に選んだのは、 目の前にあった黒い靴だ。 なんかそこにあったから履いてみた。 だが、これはハズレだ。 どうもつま先に違和感がある。 こういう靴を履いていると、 足を痛め、外反母趾になり、 やがて全ての指が腐り落ちるだろう。 却下だ。 続いて目についたのは、 隣にあった赤い靴である。 ああ、これはダメだ。 もう見ただけでわかる。 こんな靴を履いていたら 確実に異人さんに連れて行かれてしまう。 これも却下だ。 このようにあれこれ迷っていると、 店員さんが近寄ってきた。 店員 「他の靴を持ってきましょうか?」 なんと。 履かせてくれるのだろうか? まるでシンデレラだ。 私はどきどきしながら待った。 だが、残念
聖地巡礼という言葉をご存知だろうか? これは、人気の小説やアニメ、 映画などの作品の舞台となった場所へ、 訪れることを指す。 映画「北の国から」ファンなら北海道へ行き、 「四畳半神話体系」好きなら京都へ行く。 国内に限らず海外へ行く人も多い。 また、アポロ計画で月に降り立った人々は、 かぐや姫の熱烈ファンだったという話も聞く。 東西問わず聖地巡礼は大人気だ。 私はあまりそうした事柄には 興味がなかった。 だが、今日はたまたま とある有名なアニメの聖地に遭遇した。 名前は出さないが、あの未来系自称猫型二頭身ロボットアニメに出てくるあそこだ。 土管の空き地である。 本当に土管があるだけの空き地だった。 だが、やはり実物はすごい。 私は興奮し、1人で某ダメ人間少年のように野球をしたり、 某暴力音痴男のように1人リサイタルを行った。 他にも土管の中に入るなど、 思う存分聖地を満喫した。 しかし、よ
今日は素晴らしいハサミを買ってきた。 店員の言によれば、 このハサミは斬新なフォルムをしており、 何でもサクサク切れるそうだ。 持ち手は人間工学に基づいていて、 いくら切っても手が疲れない。 しかも刃は純金でできており、 貴金属としての価値も高いらしい。 そして愚か者には見ることができない 不思議なハサミだそうだ。 なんと見事なハサミだろうか。 私はそのハサミの美しさに目を奪われた。 そしてすぐにハサミを購入した。 どうだろう、美しいハサミだろう? まるでこの世のものとは思えないほどだ。 お値段はたったの6万7千円。 本当に良い買い物をした。 明日は早速披露パレードをしようと思う。 Follow @buddha0123
時々、人からマルチタスクを 勧められることがある。 マルチタスクとは、その名の通り、 複数の作業を同時進行させることだ。 例えば、何か別の作業をしながら勉強をする、 食事をしながら仕事をする、 あるいは取引先へのメールを書きながら、 マインスイーパーで遊ぶ、等が挙げられる。 マルチタスクをマスターすれば、 いつもいっぱいいっぱいな私も 雑事から解放されるかもしれない。 なので今日は真面目に マルチタスクのやり方を考えることにした。 マルチタスクを始めるにあたって、 まず必要なこと。 それは目を開くことだ。 人は目を開かなければ、 物を見ることはできない。 これは意外と盲点だと思う。 だが、こういう基本的なことができないと、 次のステップには進めないものだ。 怖がらずに積極的に目を開いていこう。 だが、目を開いた時にふと気づく。 自分は今、目を開く以外にも やっていることがある。 それは呼吸
今日は料理本を読んでいると、 理想の塩加減が書いてあった。 ベストな塩加減とはどれくらいか? 結論から言おう。 それは質量×0.8%だ。 食材の重さの0.8%分の塩をかけると、 おいしい料理ができあがるらしい。 これは実に便利な公式だ。 おかげめ今日作った豚肉炒めも、 ちょうどよい塩加減になった。 しかし、これの素晴らしい所は それだけではない。 本によれば、この黄金比は、 何にでも使えるらしい。 魚だろうが、肉だろうが、 野菜だろうが、何でもだ。 「何でも」というからには 料理だけにとどまらない。 日常生活で 「まずいことになってしまったぞ・・・」 と感じたら、その原因の重さを調べて、 その0.8%の塩を用意すればいい。 実際、今日は時計が壊れてしまったが、 その0.8%分の塩を振りかけたら、 だいたいうまい感じになった。 それだけではない。 人間関係のトラブルにだって 応用可能だ。 た
そういえば空港の話を書いていなかった。 空港は実に楽しい場所だ。 私も色々と楽しんできた。 話は前後するが、空港の話も書こうと思う。 さて、空港というと、 多くの人はただ通り過ぎるだけの 場所だと思っている。 だが、本当はそうじゃない。 通は空港で遊ぶものだ。 私は羽田空港に来るのは初めてだったが、 そのへんのところはよくわかっていた。 というわけで空港内をふらふらした。 売店には北海道土産コーナーがあった。 もう北海道行かなくてもいいかもしれない。 そう思い、私の旅は終わりかけた。 だが、北海道へは、 お土産のために行くんじゃ なかったことを思い出した。 私はなんとか空港に踏みとどまった。 飛行場は飛行機で散らかっていた。 多分、おもちゃで遊んでも 元に戻さないタイプの人が 管制しているのだろう。 私と一緒だ。 管制官達に親近感が湧いた。 これなら何も心配はいらない。 以下、空港で見かけ
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