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ブックマーク / www.jcp.or.jp (2)

  • 「9条教」と侮蔑/自民・船田氏、百田氏ら報告/改憲派

    「21世紀の日と憲法」有識者懇談会(民間憲法臨調)は3日、都内で第16回公開憲法フォーラム「国家のあり方を問う! 憲法改正の早期実現を」を開きました。 シンポジウムで自民党の船田元・憲法改正推進部長、作家でNHK経営委員の百田尚樹氏、西修駒沢大学名誉教授が発言しました。司会は民間憲法臨調代表の櫻井よしこ氏。 櫻井氏は、「日全国で9条を守る会とかいろんな憲法改正を阻止する人々が、大変多くの組織を作っている」と「9条の会」の草の根の活動に言及。集団的自衛権の問題をわかりやすく訴える必要があるとしました。 船田氏は、「国民投票法改正を8党が共同提案しており、この枠組みを大事に改憲原案作りを進める」と報告。集団的自衛権の行使について、「9条改正までは相当時間がかかる」として解釈変更を容認しました。 明文改憲の順序について、「できれば9条改正を一番初めにやりたいが、世論がわかれ、国民も国民投票

    「9条教」と侮蔑/自民・船田氏、百田氏ら報告/改憲派
  • だからTPPに反対/シンポジウム 各氏の報告・発言から

    14日に東京都内で開かれたシンポジウム「このまま進めて大丈夫なの? TPP交渉」の特別スピーチ、パネリストの冒頭発言、特別報告(いずれも要旨)を紹介します。 国民皆保険制度守ろう 日医師会は、競争原理を持ち込む新自由主義政策から日の公的医療保険制度を守るたたかいをしてきました。新自由主義政策による医療の「規制制度改革」の流れの一環としてTPPがあります。 TPPは究極の規制緩和です。医療を営利産業化する動きがTPP交渉参加によって強まります。 保険証があれば一部窓口負担だけで必要な医療を受けられる日の医療保険制度を守らなければなりません。保険範囲の縮小や混合診療の全面解禁、営利企業の医療機関経営参入を許さず、医療の営利産業化を防ぐためにたたかっていきます。 多様な農業維持できぬ TPPはアジア・太平洋地域の貿易交渉ですが、農業はきわめて多様です。地形、土壌条件、気候条件、人口分布、

    だからTPPに反対/シンポジウム 各氏の報告・発言から
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