はてブを見ていたら遅延評価勉強法というのが載っていた。 おいらの言葉で言いなおすと「必要になったら、必要なところだけ勉強する」です。 勉強が苦手な人向けの「遅延評価勉強法」 : けんすう日記 何か自分の中でつまった。「必要になったら」に。んっと、だめってわけじゃなくって、これだけだといけない(こと|もの|人)もあるんじゃないかなという感じかな。 どういうことかって言えば、「何回もやって、やっと分かるもの」というに対して上の勉強法だとうまくいかない場合があるのではないか、ということ。大学の勉強とかって*1、最初は分からなかったけど似たような科目をやっているうちに「ああ、こういうことだったのか!!」っていうのが結構あるのではないかと思う*2。たぶん、「今必要ではないから」という感じで放置しておくと、こういうものに対しての理解は深まらないんじゃないかな、と思った。特に自分の場合できが激しく悪いの