pmに関するyusuke_jazzのブックマーク (2)

  • プロジェクトマネジャの仕事はプロジェクトの前に終わる

    プロジェクトに一度も失敗したことがない」と語るプロジェクトマネジャを何人か存じ上げている。こう書くと何か不遜な人,「俺が,俺が」という人であるとの印象を与えかねないが,全員が全員,穏やかな方々ばかりである。そもそも人が「失敗したことがない」と公言しているわけではない。「プロジェクトマネジメント(PM)で失敗したことがありますか」という筆者の愚問に対し,「ありません」と回答した人々がおられるということだ。 筆者は質問をするのが商売なので,「失敗したことがない」と答えた方には必ず,「失敗しないコツは何ですか」と聞くようにしている。これまた芸がない質問だが,プロジェクトマネジャの方々は皆,話が上手で丁寧に説明してくれる。ここでも断っておくが,どのマネジャも立て板に水という感じでは話さない。淡々と語っているのだが,実に分かりやすく,かつ納得させられる。そういう話し方である。 失敗しないプロジェ

    プロジェクトマネジャの仕事はプロジェクトの前に終わる
    yusuke_jazz
    yusuke_jazz 2005/10/14
    一番重要なのはプロジェクトの全体を描ける「想像力」
  • その後の動かないコンピュータ

    「ものすごい挫折感とものすごい安堵感が同時に襲ってきた。あの失敗は、私だけでなく関係した人間や会社に、今でも大きな傷を残している」。 これは、2年前に中断した全国の信用金庫の勘定系・情報系システムの統合化プロジェクトの関係者に、中断の知らせを聞いたときの感想を記者が尋ねて、出てきた言葉である。 似たような言葉はほかの失敗したプロジェクトの関係者からもよく聞く。一度、システムの開発が難航すれば、プロジェクトの関係者に過酷な負担を強いるだけでなく、心に拭いがたい傷を残す。それだけではない。プロジェクトの失敗や遅延は、システムを開発しようとした企業の経営そのものにも、大きな影響を与えかねない。 今年5月に完了した富士ゼロックスの基幹システム再構築プロジェクトでは、システムの稼働時期が予定から2年遅れ、開発コストの総額が500億円に達したともいわれる。これは同社の年間の営業利益にほぼ匹敵する。信金

    その後の動かないコンピュータ
    yusuke_jazz
    yusuke_jazz 2005/10/14
    かなり不満
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