アップルは1月30日、AirMac Express/ AirMac Extreme/ Time Capsuleを設定・管理するためのMac用ユーティリティソフト「AirMacユーティリティ」のバージョン6.0をリリースした。システム条件はOS X Lion 10.7.2以上。 AirMacユーティリティ 6.0にアップデートすると、Wi-Fiネットワークやベースステーションをグラフィカルに示すオーバービュー画面が表示されるようになる。同画面を通じて、ネットワークの接続状況、ファームウエアのアップデートや新規AirMacベースステーションの有無などをひと目で把握でき、ベースステーションやネットワークのアイコンをクリックするだけでそれぞれの詳細情報 (アドレス、シリアル番号、ファームウエア・バージョン、接続クライアントなど)を確認できるなど、従来よりも効率的なWi-Fiネットワーク管理が可能。