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ブックマーク / uma-furusato.com (346)

  • ビッグレッドファームで種牡馬展示会 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    約600名が展示会に来場 大きな注目を集めた新種牡馬ゴールドシップ 新入厩馬ジョーカプチーノ 今年、初年度産駒がデビューするアイルハヴアナザー フェブラリーS(G1)で産駒2頭出しのアグネスデジタル 2月16日、新冠町のビッグレッドファームで種牡馬展示会が行われた。 当日は穏やかな天気に恵まれ、日高管内の生産者を中心に約600名が来場。注目は有馬記念(G1)、菊花賞(G1)などG1・6勝を引っさげて種牡馬入りしたゴールドシップで、今年の新種牡馬の目玉として、大勢のテレビ局や雑誌社のカメラが待ち構えた。受付ではゴールドシップが表紙となった2016年種牡馬カタログが配られたほか、あらかじめ記念品交換券が送られている牧場関係者には記念品が手渡され、記念品の一つであるゴールドシップ・キャップを嬉しそうに被る来場者の姿も目立った。 展示は午前10時30分から始まり、同牧場の蛯名聡マネージャーの進行の

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    yuta0210 2016/02/23
  • 優駿スタリオンステーションで種牡馬展示会 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    カレンブラックヒルとマイクを握る平田修調教師 2012年のJBCスプリント(Jpn1)をレコードで圧勝したタイセイレジェンド 父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリーを持つトゥザワールド 芝ダート重賞6勝をあげたノーザンリバー。新種牡馬はいずれも安平町・ノーザンファームの生産馬 G1勝ち馬モーニンを送り人気大爆発のヘニーヒューズ 2月22日、今年最後の種牡馬展示会が新冠町朝日の優駿スタリオンステーションで開催された。景品やスタリオンブック、暖かい飲み物、軽が大盤振る舞いされた会場には、豪華ラインナップをひと目見ようと、馬主、調教師、生産者といった牧場関係者が400人以上集まった。 優駿スタリオンステーションは今年、4頭の新種牡馬、3頭の新入厩馬を迎え入れ20頭体制でシーズンイン。この日は新種牡馬、新入厩馬の順で展示された。 最初にお披露目された、NHKマイルC(G1)、毎日王冠(G2)、

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    yuta0210 2016/02/23
  • ビッグレッドファームでアイルハヴアナザー初年度産駒の公開調教 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    坂路コースで行われた公開調教 柴田大知騎手を背に駆け抜けた母マイネカンナの2歳牡馬 丹内裕次騎手を背に駆け抜けた母マイネエストレヤの2歳牡馬 松岡正海騎手を背に駆け抜けた母タイキシャインの2歳牡馬 公開調教前に種牡馬展示場で披露された 新冠町のビッグレッドファームで繋養種牡馬アイルハヴアナザーの初年度産駒による公開調教が行われた。 競走馬の生産から育成、種牡馬事業を手がける同牧場では、種牡馬展示会に合わせて繋養種牡馬のPRの一環として、初年度産駒の展示(当歳)や公開調教(2歳馬)を実施している。公開調教馬からは後のJRA重賞馬が多数飛び出しており、コスモヴァレンチ、マイネルハーティー、コスモプラチナ、ドリームシグナル、マイネイサベルはかつて公開調教馬として、デビュー前から注目を集めていた。 今年、調教を披露する2歳馬の父アイルハヴアナザーは、2012年のケンタッキーダービー(G1)、プリー

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    yuta0210 2016/02/23
  • 日本軽種馬協会が日高町と新ひだか町で講演会 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    胆振や日高から100名以上の牧場関係者が出席した日高町の会場 競走馬のアシについて講演した田中弘祐装蹄師 骨疾患やレポジトリーについて講演した仙波裕之獣医師 2月16日と17日、日軽種馬協会(JBBA)は軽種馬経営高度化指導事業研修事業の一環で、牧場関係者を対象とした講演会を開催した。 16日は日高町にある門別総合町民センター、17日は新ひだか町にある新ひだか町公民館・コミュニティセンター。16、17日ともJBBA静内種馬場軽種馬生産技術総合研修センターの田中弘祐調査役による「アシのトラブルを学ぼうⅠ」と、同じくJBBA静内種馬場軽種馬生産技術総合研修センターの仙波裕之次長による「生産地における若馬の骨疾患」という2つの演題について講演が行われた。 講演会に先立ち主催者を代表してJBBA静内種馬場軽種馬生産技術総合研修センターの中西信吾センター長は、2人の講師について紹介し、「日はご多

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    yuta0210 2016/02/19
  • ブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬展示会が開催 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    300人を超える生産関係者が見守る中開催された展示会 新種牡馬グランデッツァ 新入厩の実績馬ゼンノロブロイ 人気種牡馬シンボリクリスエス 同スタリオンを背負うブラックタイド 2月17日、日高町ブリーダーズ・スタリオン・ステーションの種牡馬展示会が開催された。前日夕方から暴風雪に見舞われた同地区だが、スタート時間までには除雪も済み、晴れ間が広がる展示日和となった。 同スタリオンの新種牡馬は、スプリングS(G2)など重賞3勝、芝1800m日レコードホルダーのグランデッツァ。管理していた平田修調教師がマイクを握り「脚元の故障で順調な競走生活を送れませんでしたが、無事であればG1を勝てた器だと思っています。雄大な馬格、姉に桜花賞馬マルセリーナがいる素晴らしい血統背景、レコードタイムで駆け抜けたスピード、種馬として成功するファクターを十分に備えた馬です」とアピールした。 新入厩馬は、社台スタリオン

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    yuta0210 2016/02/19
  • ダーレーオープンハウス2016が開催 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    2月15~17日、人気種牡馬キングズベストやアドマイヤムーン、今年大人気のパイロ、モンテロッソ、フリオーソを擁するダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスにて、「ダーレーオープンハウス2016」が開催された。 2月らしく寒い日だったが午後12時の開場から続々と訪れた競馬関係者や生産関係者は、事前に届けられた招待状で手続きを済ませると、会場に用意された軽や温かい飲み物をとりながらパンフレットや現役時代のレースが映し出されるビジョンに目を向けるなどゆっくり検討し、それぞれ目当ての種牡馬の厩舎へと向かった。 希望に応じてその都度種牡馬を展示するシステムのオープンハウスについて加治屋正太郎ダーレー・ジャパン(株)ノミネーションマネージャーは「じっくりと種牡馬を見ていただくことに主眼をおいて開催されたイベントです。ラインナップは昨年と同じなのですが、今年はパイロにとても人気が集まりまして、あり

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    yuta0210 2016/02/17
  • レックススタッドで種牡馬展示会が開催 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    すっかり看板種牡馬の貫禄・スクリーンヒーロー 良血の血脈をつなぐヴァンセンヌ 芝G1勝ちの新種牡馬コパノリチャード ダートG1勝ちの新種牡馬ニホンピロアワーズ エイシンサンディの後継種牡馬セイクリムズン レコードホルダーオーシャンブルーも仲間入り 静内地区種牡馬展示会のトリを飾るのは、年度代表馬モーリスを送り出したスクリーンヒーローを擁するレックススタッド。 展示会に先立ち、先日引退を発表したショウナンマイティが同スタッドに繋養されることが告げられると、集まった生産者から種付け開始時期や種付料など詳細を求める声が上がった。 毎年展示のトップバッターを務めているスクリーンヒーローだが、今年も先陣を切って登場。2頭のG1馬の父となり、昨年までとは一味違うオーラを漂わせた。この日は現役時代を管理した鹿戸雄一調教師も駆けつけ「この馬自身は類稀な勝負根性で長距離路線で活躍していたが、産駒たちは芝・ダ

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    yuta0210 2016/02/17
  • ケープブランコの日本初産駒が誕生 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    新冠町のハシモトファームで生まれたケープブランコの日初産駒 父ケープブランコと同じ毛色の栗毛の牡馬 半兄アリゼオは3歳時に古馬を撃破して毎日王冠(G2)に優勝 供用2年目を迎えるケープブランコ 2月8日夜、新冠町東泊津にあるハシモトファームにおいて、ケープブランコの日初産駒が誕生した。 生まれた産駒は、母がスクエアアウェイ(牝18歳)で、父ケープブランコと同じ栗毛の牡馬。半兄は2010年の毎日王冠(G2)、スプリングS(G2)を制したアリゼオ、おじには2005年の朝日チャレンジカップ(G3)優勝馬のワンモアチャッター、2012年の中日新聞杯(G3)優勝馬のスマートギアがいる血統になる。 出産や種付け、来客、種牡馬展示会と多忙中にもかかわらず、快く取材に応じたハシモトファームの橋浩社長は「ケープブランコはとても期待の大きい種牡馬というので、重賞勝ち馬を生んだ母に交配しました。しっかりと

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    yuta0210 2016/02/17
  • 日本軽種馬協会静内種馬場で種牡馬展示会が開催 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    [幻のケンタッキーダービー馬」エスケンデレヤ 欧米のG1競走を制したケープブランコ ヨハネスブルグは、たくさんの2歳馬がデビュー予定だ イシノサンデーも元気に展示された 300人を超える人が集まった 「短い競走生活でしたが、エスケンデレヤの優秀性はみなさまが知るところです」とあいさつする西村副会長 15日、日軽種馬協会の静内種馬場で、種牡馬展示会が開催された 2016年のJBBAスタリオンズは、昨シーズンのラインナップからエンパイアメーカーが抜け、ボストンハーバーが高齢のために種牡馬を引退。エスケンデレヤを新種牡馬として迎えた総勢8頭。この日は、寒風吹き込むあいにくの天気だったが、地元生産者など約300人が参加した。 今年からラインナップに加わったのは、ジャイアンツコーズウェイ産駒のエスケンデレヤ(9歳、父ジャイアンツコーズウェイ)。父は全欧年度代表馬で、全米チャンピオンサイアー。日

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    yuta0210 2016/02/16
  • アロースタッド種牡馬展示会が開催 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    ハタノヴァンクールはキングカメハメハ産駒を代表するダートホースの1頭 10歳まで現役を続けたワンダーアキュート ディープインパクト産駒の良血馬ワールドエース 芝の中短距離重賞で4勝をあげたガルボ 個性派トウケイヘイローもスタッドイン 2月15日に新ひだか町内の3つのスタリオンで順次開催された種牡馬展示会。アロースタッドはこの日、2会場目の開催となる。他場の展示会に挟まれながらも、敷地内の駐車場が一杯になるほどに生産関係者を引きつけるのは、展示会終了後に行われる種付権利や手綱といった抽選会。何よりも繋養されている種牡馬の多彩なラインナップと言えよう。 今年の展示会でアロースタッドでは30頭の種牡馬展示を行ったが、そのうちの5頭が今シーズンから繋養された新種牡馬。その中でも現役時の実績で目を引くのは、ダートG1を勝利した2頭、ハタノヴァンクールとワンダーアキュートだろう。 ハタノヴァンクールは

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    yuta0210 2016/02/16
  • 社台スタリオンパレード2016が開催 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    父の導入時より雄大な馬格を持ち合わせるキズナ 武豊騎手はキズナの父であるディープインパクトにも騎乗していた 角居調教師からのエールを受けていたエピファネイア 兄2頭とも種牡馬となっているスピルバーグ 父譲りの活発な一面をみせたフェノーメノ 海外からも注目を集めるリアルインパクト 2月9日、安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬展示会が開催された。今年、生産地では最初の種牡馬展示会であり、そして、新種牡馬5頭全てがG1ホースという話題性もあり、約800人の生産関係者が会場に足を運んでいた。 この日は繋養種牡馬27頭の展示が行われたが、まず姿を見せたのは5頭の新種牡馬たち。その先陣を切って厩舎から姿を見せたキズナ(牡6)は第80回日ダービー(G1)の優勝馬。その他にもニエル賞(G2)、京都新聞杯(G2)など重賞5勝を含めて14戦7勝の成績を残した。 展示の際には管理調教師だった佐々木晶三

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    yuta0210 2016/02/10
  • ガルボがアロースタッドにスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    アロースタッドにスタッドインしたガルボ マンハッタンカフェに似た柔らかみのある馬体を披露 にんじんに目がないというほど大好物という 1月21日午後2時過ぎ、新ひだか町静内田原にあるアロースタッドに、今年から種牡馬として供用されるガルボがスタッドインした。昨年12月4日付で競走馬登録を抹消されたガルボは当初、浦河町のシュウジデイファームで乗馬になる予定だったが、関係者の尽力により一転、種牡馬入りが決定。大安吉日のこの日、シュウジデイファームから輸送され、元気な姿で種牡馬生活のスタートを切った。 ガルボは父マンハッタンカフェ、母ヤマトダマシイ、母の父ジェネラスという血統の9歳の牡馬。様似町の高村伸一さんの生産馬で、1994年の神戸新聞杯(G2)、京都新聞杯(G2)、鳴尾記念(G2)に優勝したスターマン、1992年の京王杯オータムH(G3)、1993年のCBC賞(G2)に優勝したトシグリーンと同

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    yuta0210 2016/01/22
  • サダムパテックが韓国へ輸出 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    今年から韓国で種牡馬生活を送ることになったサダムパテック 優駿スタリオンステーションを退厩 馬房に残されたサダムパテックの馬名プレート 1月19日夜、2015年から新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬生活を送っていたサダムパテックが、今年から韓国で種牡馬入りするため、輸出検疫を受けていた白老町の日軽種馬協会胆振輸出検疫施設から韓国へ向かった。 サダムパテックは1月11日に優駿スタリオンステーションを退厩して検疫入り。8日間の検疫を無事終えた。韓国へは山口県の下関港国際ターミナルからフェリーで渡り、釜山で入国検疫を受けるという。新たな繋養先は済州島にある緑原牧場。アドマイヤドン、オーロマイスター、マイネルセレクト、スパイキュール、イーグルカフェ、テスタマッタといった日で活躍した競走馬が種牡馬生活を送っている牧場として知られている。 サダムパテックは父フジキセキ、母サマーナイトシティ

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    yuta0210 2016/01/22
  • トビーズコーナーが優駿スタリオンステーションに移動 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    優駿スタリオンステーションで種牡馬生活を送るトビーズコーナー 元気良く新天地に到着した 馬房の扉に付けられた馬名プレート 12月25日朝、浦河町の日高スタリオンステーションに繋養されていたトビーズコーナー(牡)が、新冠町の優駿スタリオンステーションに移動した。 トビーズコーナーは父ベラミーロード、母ブランドンズライド、母の父ミスターフリスキーというアメリカ生まれの栗毛の8歳馬。現役時代は2歳から4歳時にアメリカで競走生活を送り、2011年のウッドメモリアルS(G1)制覇を含め12戦5勝2着1回3着4回の成績を誇る。 現役引退後の2013年に総額1億8,500万円(1株370万円×50株)のシンジケートが結成されて、日高スタリオンステーションで種牡馬入り。初年度産駒が年デビューを迎えるが、日高スタリオンステーションの閉鎖が決まったため、2016年から新天地で種牡馬生活を送ることになった。

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    yuta0210 2016/01/12
  • プリサイスエンドが優駿スタリオンステーションに移動 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    2016年から優駿スタリオンステーションで種牡馬生活を送るプリサイスエンド 雪が舞い散るなか、新天地に到着した 馬房に付けられた馬名プレート 12月25日午前8時過ぎ、浦河町の日高スタリオンステーションに繋養されていたプリサイスエンド(牡)が、新冠町にある優駿スタリオンステーションに移動した。 プリサイスエンドは父エンドスウィープ、母プリサイスリー、母の父サミングというアメリカ生まれの19歳。現役時代はアメリカで競走生活を送り、2000年のベイショアS(G3)など9戦4勝2着1回3着4回の成績を残した。 2001年にアメリカで種牡馬となり、2005年から日高スタリオンステーションで供用。日では2010年の武蔵野S(G3)、根岸S(G3)を制してジャパンCダート(G1)で2着になったグロリアスノア、2011年のエーデルワイス賞(Jpn3)を制したシェアースマイル、2013年函館2歳S(G3

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    yuta0210 2016/01/12
  • オーシャンブルーがレックススタッドにスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    レックススタッドで種牡馬になったオーシャンブルー 新たな環境にも落ち着いた様子で到着 ステイゴールドの後継として期待は大きい 1月7日午後12時25分頃、新ひだか町静内にあるレックススタッドに、年から種牡馬生活を送るオーシャンブルー(牡8歳)がスタッドインした。1月6日付で競走馬登録を抹消したオーシャンブルーは、その日のうちに所属した池江泰寿厩舎のある栗東トレーニングセンターから北海道へ移動。馬運車から降りると新たな環境に動じることなくゆっくりとした足取りで用意された馬房へ向かった。 オーシャンブルーは父ステイゴールド、母プアプー、母の父ダッシングブレードという血統の千歳市にある社台ファーム生産馬。2008年のセレクトセール当歳セッションにおいて2,257.5万円(税込)で取引された市場取引馬となる。 オーシャンブルーの競走成績は30戦7勝。2011年2月にデビューし3戦目で初勝利。20

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    yuta0210 2016/01/12
  • ゴールドヘイローがイーストスタッドに移動 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    イーストスタッドで種牡馬生活を続けるゴールドヘイロー しっかりとした足取りで新天地に到着した 勝ち上がり率の高い種牡馬として人気を集めている 12月26日午前9時30分過ぎ、浦河町荻伏の日高スタリオンステーションに繋養されていたゴールドヘイロー(牡)が、浦河町西幌別にあるイーストスタッドに移動した。 ゴールドヘイローは父サンデーサイレンス、母ニアーザゴールド、母の父シーキングザゴールドという19歳の三石町・中村和夫牧場生産馬。半兄には2001年の函館記念(G3)を制したロードプラチナム、近親には日で大成功した種牡馬スキャンや世界的名種牡馬カーリアンなどがいる。 ゴールドヘイローの競走成績は8戦5勝。2004年から中村畜産で種牡馬となり、2012年から日高スタリオンステーションで供用。2008年には地方2歳チャンピオンサイアーに輝いている。代表産駒は2013年の札幌記念(G2)、函館記念(

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    yuta0210 2016/01/12
  • ワンダーアキュートがアロースタッドにスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    1月7日午後12時40分頃、新ひだか町静内にあるアロースタッドに、年から種牡馬生活に入るワンダーアキュート(牡10歳)が、元気な姿でスタッドインした。1月6日付で競走馬登録を抹消したワンダーアキュートは、同日中に所属していた佐藤正雄厩舎のある滋賀県の栗東トレーニングセンターから移動。到着にはワンダーアキュートを生産したフクダファームの福田真一夫、アロースタッドの岡田隆寛代表取締役社長やスタッフ、(株)ジェイエス職員ら関係者が出迎え、ワンダーアキュート特製ブルゾンを纏って新生活の門出を祝った。 ワンダーアキュートは父カリズマティック、母ワンダーヘリテージ、母の父プレザントタップという血統。半兄には2008年の名古屋グランプリ(Jpn2)やアンタレスS(G3)、2009年の東海S(G2)や平安S(G3)、2010年の名古屋グランプリ(Jpn2)などを制したワンダースピードがいる。 ワンダー

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    yuta0210 2016/01/12
  • ニホンピロアワーズがレックススタッドにスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    レックススタッドで種牡馬入りしたニホンピロアワーズ 2012年JRA賞最優秀ダートホースに輝いた 名種牡馬ホワイトマズルの後継として期待されている 1月7日午後3時過ぎ、新ひだか町静内にあるレックススタッドに、年から種牡馬生活を送るニホンピロアワーズ(牡9歳)がスタッドインした。1月7日付で競走馬登録が抹消されたニホンピロアワーズは、所属していた大橋勇樹厩舎がある滋賀県の栗東トレーニングセンターから馬運車に揺られて到着。馬運車から降りると長旅の疲れを見せることなく元気な姿を関係者に披露した。 ニホンピロアワーズは父ホワイトマズル、母ニホンピロルピナス、母の父アドマイヤベガという血統。新ひだか町静内にある片岡牧場の生産馬で、一族には名種牡馬として一時代を築き昨年暮れに死亡したフジキセキ、2014年のオーバルスプリント(Jpn3)を制したキョウエイアシュラ、2015年の府中牝馬S(G3)を制

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    yuta0210 2016/01/12
  • ゴールドシップがビッグレッドファームにスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    雪が降る中を馬運車から降りてきた 報道陣の前でも元気な姿を見せる 厩舎の前でポーズを決める めんこを外し素顔となり、つぶらな瞳で周囲を見渡した 昨年の有馬記念(G1)(8着)の後に競走馬登録を抹消したゴールドシップ(牡7、父ステイゴールド、母ポイントフラッグ)が、6日の午前8時、種牡馬としての繋養先となるビッグレッドファーム明和に到着した。 ゴールドシップは09年の3月6日に日高町の出口牧場で誕生。2歳時のメイクデビュー函館において、芝1800mの2歳レコードで勝利する。その年は重賞未勝利だったものの、札幌2歳S(G3)とラジオNIKKEI杯2歳S(G3)で2着となると、3歳初戦となる共同通信杯(G3)で重賞初制覇。クラシック一冠目となる皐月賞(G1)では、インコースから鋭く伸びてG1初制覇を飾る。日ダービー(G1)こそ5着に敗れたが、夏の調整を挟んで出走した神戸新聞杯(G2)を勝利。1

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    yuta0210 2016/01/07