タグ

ブックマーク / note.com/syun77 (3)

  • ゲームを作るための5つの習慣|しゅん

    これは、一流の脚家、小説家にインタビューを行い、彼らがどういった行動パターンで優れた脚を書いているのか、ということを解き明かしたとなります。 このは、脚家や小説家に向けて書かれたものですが、ゲーム開発にも応用できる部分もいくつかあるので、一部を私の解釈を加えて紹介したいと思います。 ■001: 極めて独創的になる よくある表現になっていないかチェックすることを自分に課す。執筆途中に手を止めて、自分に「同じことを20通りの方法で表現してみろ!」と迫る。この2人の登場人物が出会う最高の方法を20通り。追跡の方法を20通り。 アイデアを出せば出すほど場面は生きてくる。 素晴らしくなくてもいいから、ともかく20通りだのアイデアを捻り出していくと、9番目か10番目に光るやつが出る。 「最初の思いつきでいいや」って言わないことが大切なんだ。 ある漫画家さんは、アイデアをいくつか考えたら、漫画

    ゲームを作るための5つの習慣|しゅん
  • 個人ゲーム開発者として生活していく方法|しゅん

    今回は、個人でゲームを作って生活していくための方法について書いていきます。 ただ、私自身は会社人間として働いていて、個人で作って稼いだのは、ほんのわずかなお金なので、あまり参考にならないかもしれません。 つまり、机上の空論! それでもよければ読んでみてください。 ■1. どんなゲームを作るかまず、どんなゲームを作るか、ですが作りたいゲームがあれば好きに作っていいと思います。また、特に作りたいゲームがなければ「人気のジャンル」「売れそうなもの」「自分でもできそうなもの」でも良いかもしれません。 ただ、自由に作るとしても、流行り物を作るにしても、漠然と作ったりそのジャンルをただ真似るだけではなく、 「それに対して自分はどう感じたか」 「それをどうやって表現すると魅力的になるか」 「他の人には受け入れられていないけれど、自分はこのジャンルのこういう要素が好きなんだ」 ということを、"作りながら"

    個人ゲーム開発者として生活していく方法|しゅん
  • ゲームアイデアをハイレベルコンセプトにする方法|しゅん

    ■ハイレベルコンセプトとはハイレベルコンセプトとは、ビジネス用語の1つで、顧客に商品サービスを最もわかりやすく伝えるためのフレーズ、となります。 端的に言うと「一言で "あなたのゲームの特徴" を説明するとどうなるの?」との問いに答えるものです。 これができると、ゲームを簡単に説明できて、ゲームをアピールした時に内容が伝わりやすいものとなります。 ハイレベルコンセプトでゲームアイデアを考えたり説明するには、以下の3つの方法があります。 1. "直喩" を使う 2. "組み合わせ方式" を使う 3. "主要なアクション" を強調する■1. 直喩を使う直喩とは「たとえば」「ような」などの語を使って直接的な比喩を行う方法です。 例えば、以下のようにゲームアイデアを考えます。 * 「バトルロワイヤル」のように過酷な殺し合いをして生き延びる "サバイバルゲーム" * 「はたらく細胞」のような擬人化さ

    ゲームアイデアをハイレベルコンセプトにする方法|しゅん
  • 1