集積効率のよい結果を引き出すには?:FPGA開発テクニック、チューニングの心得(2)(1/2 ページ) Advisor機能「Resource Optimization Advisor」で、ロジック・エレメントをどこまで減らすことができるのか? 実際に検証する。 前回は、アルテラの開発ツール「Quartus® II」に含まれるAdvisor機能「Compilation Time Advisor」を使い“コンパイル時間を早める”テクニックを紹介しました。 今回は「集積効率のよい結果を引き出すには?」というテーマで、Advisor機能「Resource Optimization Advisor」を使ったチューニング方法を解説します。 集積効率のよい結果とは? そもそも“集積効率のよい結果”とは、どのような状態を指すのでしょうか? 今回は、アルテラのFPGA Cyclone® IIIを題材に解説し
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