商店街のど真ん中にある謎の店 ある晩近所の酒屋にビールを買いに行ったら、店の裏の倉庫にずんずんと入っていく団体を見かけた。それは若い女性と、数人の男性。どうみても店員さんではなく、業者の人にしてはなんだかやたらと楽しそう……。チラッと横目で覗いてみると、奥のほうで楽しそうに、酒を酌み交わしている様子。えっ、ここって酒屋さんの倉庫じゃないの? なんでお客さんがお酒を飲んでるの? そんな疑問と、なにやら楽しい予感を抱きつつ店を出たところで、謎が解けました! コレです! 「角打ち処 裏の部屋」。 店の奥が立ち飲みスペースになっている酒屋さんだったのですが、このあたりに住んで2年以上経つのに、「角打ち」の意味を知らなかったため、このスペースの存在にまったく気づかなかったのでした! このお店は、大正13年に開店した「三矢酒店」。JR阿佐ケ谷駅と、丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅をつなぐ商店街「阿佐谷パールセン
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