泣けるアニソン - カエルニッキ
カラオケで歌おうとすると、未だにぐっと来てしまって歌えないアニソンがあります。みなさんもあるでしょう。話を思い出したり、歌詞の内容がそうさせたり、感じるところさまざまですがヒマなので自分の中の泣けるアニソンをあげてみます。 ●曲名／歌う人／タイアップ 「シンシア・愛する人」／岡崎律子／『アキハバラ電脳組』 ひばりの家に招かれたつばめちゃんが「ひばりはずるい！」と初めて心を開くところ、その後3人でベッドに寝てるエンディングにかかった曲です。りっちゃんの声に合わせて、ゆっくりゆっくり場面が引いて行くのと同時に涙が頬をつたうのです。 「Forフルーツバスケット」／岡崎律子／『フルーツバスケット』 りっちゃんの場合、名曲多すぎて、でもシンシアとこの曲だけは入れたかった。生まれ持った動物憑きの運命を背負って生きる草摩家の人たちを、優しくつつみこむ透くんの愛は唯一無二の癒しの存在。特に紅葉が透に自分の
THE☆荒川智則 - カエルニッキ
12日は代官山 UNITで行われた「THE☆荒川智則」に行って来ました。国内でトップを走り続けるインターネット・レーベル、Maltine Records主催で豪華出演者に、あの広いUNITのフロアが多くの人で埋まりました。途中からですがステージの様子です。 ▲PET SOUNDS ( //d.hatena.ne.jp/loco2kit/" title="ティーとハーブと音楽と">loco2kit×文字8フレッシュ！×DJ DIYZ)feat.DJ少年院:着いた時にやっていました。文字8フレッシュ！と、DJ少年院が交互にかけて、露骨キットとDIYZがエフェクト（なのかな？）を担当していた壮大な連携プレイ。 ▲荒川智則ジャンクパーティズ たくさんの荒川智則を名乗る人たちのヒップホップな曲。 ▲愛☆まどんな ステージ横にまどんなちゃんのイラストが貼ってありました。ライブで描いていたらしいですが、
『君に届け』 - カエルニッキ
(C) 2010映画「君に届け」製作委員会 (C) 椎名軽穂 / 集英社 アニメもコミックも、好きよりもっと大好きな『君に届け』の、実写版 映画『君に届け』を観て来ました。よくある実写にするとイメージが壊れる恐れは、持ち前の君とどピュアフィルターをかけまくるので、まったく問題なかったのですが、果たして実写はそれはそれは、ピュアな仕上がりになってました。 まず実写映画の予告を知ったときはまったく興味なかったのですが、爽子役が多部未華子（自分的にはマニアック美少女）と聞いて一気に見る気になり、風早君役の三浦春馬は「ごくせん」のヤンキー役しか知らなかったので、どうかなと思ってたら、これまた大ビンゴ。ヤバいぐらい爽やかさをかもしてました。その他キャスティングもビジュアル面ピッタリで、世界観は保たれたようでした。 原作やアニメ放映と違って120分程の限られた時間なので、当然場面は省略されつつも、重要
『カラフル』 - カエルニッキ
(C) 2010 森絵都 / 「カラフル」製作委員会 『河童のクゥと夏休み』の原恵一監督最新作『カラフル』を観て来ました。生前罪を犯して一度死んだ「ぼく」は、輪廻転生の輪からはずれるところを、最後のチャンスに運良く選ばれ、半年ほど仮の肉体で修業することになる。「ぼく」と舌足らずな関西弁のプラプラが織り成すファンタジー思春期アニメ。 まったく生前の記憶がないところから、小林真という中学3年生の肉体にはいりこむ「ぼく」。実は小林真は自殺を図りその魂が抜けたあとに「ぼく」が入り込んで半年間修業するという事なのだけど、小林真のことも「ぼく」自身の事もまったく知らないまっさらな状態からの目覚め。そうなると人間どうなるのか。 なんのしがらみもない状態でとる行動と、持って生まれた素質がおのずととらせる行動の、可能性にあらためて希望を感じました。いま同じ年代で同じ思いを抱えている人たちの心に、どれだけ影響
『第9地区』 - カエルニッキ
(C) 2009 District9 Ltd All Rights Reserved. 『第9地区』を観て来ました。遭難したエイリアンを南アフリカのヨハネスブルグに居住区を作り住まわせるという話ですが、ハリウッド映画にして異色の展開でした。聞くと、監督はヨハネスブルグ出身だとか。そのせいもあってか、時々エイリアンに対する人間の行動が、紛争を思わせる部分もあり、社会派映画としても大きなメッセージを含んでいそうです。 それにしてもエイリアン。いい味出しまくってる。最初は嫌悪感のあった姿が、後半は人情やかわいさがみえてきたりも。そしてこの終わり方は次があるようなないような、よくこの終わり方で通ったなと思うほど、印象強く残りました。ハリウッド映画に見飽きた人はこちらをオススメ。ジャンルでいうと、昆虫SFグロ社会派映画かな。立場や価値観の逆転する話は大好物です。
『ゲートナイト』に行ってきた！ - カエルニッキ
『ゲートナイト』に行ってきました。夜22時から朝5時までノンストップDJライブ、予想以上に盛り上がりました！ 当日はGATE NIGHT@sangenchaya orbit on USTREAM: gate night @三件茶屋orbit. Danceで、会場の映像を流していたり、それに連動してツイッターに#gatenightのハッシュタグがついて、ゲート好きな人たちのものすごいTLが形成されていました。→Twitter / Search - #gatenight ゲート音楽はカッコイイけれど、エディットの技術的なところはまるでサッパリ分からず、解説は出来ないのですが、自分が感じたことをタイムテーブルと一緒に書いていきます。 ▲22：15 〜 22：25 タラちゃん 作品発表 入場はたらちゃんの作品がお出迎え。『とある科学の超電磁砲＜レールガン＞』黒子の声が面白かった〜！ ▲22：25
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