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ブックマーク / www.infraeye.com (6)

  • SRX - HA by Chassis Cluster

    ◆ SRX - Chassis Cluster (冗長化機能) SRXでは、全ての機種において、Chassis Clusterというシステム冗長化機能(HA)をサポートしています。 Chassis Clusterは、JSRP( JUNOS Services Redundancy Protocol )を使用することで冗長化を行って 2台で単一のコンフィグレーションを保持し仮想的に1台に見せることができます。冗長構成では下図の通り RE(ルーティングエンジン)PFE(パケットフォワーディングエンジン)それぞれを冗長化して構成します。

  • JUNOS - 役立つshowコマンド一覧

    ※ showコマンド入力後に | no-more を入力するのが手間である場合、set cli screen-length 0 と入力すればOKです。 ◇ show log messages でログを取得する際に、状況に応じて以下の4つのコマンドを使ってみましょう。

  • Juniper SRX - 製品紹介

    ◆ Juniper - SRXシリーズの機能 JUNOSとScreenOSを統合した次世代OSを搭載したJuniper SRXには、以下の6つの機能があります。

  • Juniper SSG - NSRPによるHA設定

    ◆ HAの物理構成 NSRPによりHA構成を組む場合、HA用の専用インターフェースを設けて機器間を直結させるの一般的です。 機種によっては、HA専用インターフェースがありますが、ない場合はデフォルトで存在する HA ゾーンに インターフェースを割当てHA専用インターフェースにします。HAは通常2リンクで構成して(1リンクも可) HAリンクではHA維持のためのコントロールリンクメッセージとデータリンクメッセージをやりとりします。 ◆ HAゾーンへのインターフェースの割り当て set interface interface zone HA ◆ 設定例 : ethernet0/5 と ethernet0/6 の割り当て SSG5-> set interface ethernet0/5 zone HA SSG5-> set interface ethernet0/6 zone HA

  • Juniper SSG - NSRPによるHAとは

    ◆ NSRPにより実現するHA (High Availability) SSGのHA(高可用性)は、NSRP (Netscreen Redundancy Protocol)というプロトコルを使用することで 実現しています。NSRPにより、冗長化された機器でアクティブ/スタンバイ、またはアクティブ/アクティブ の冗長構成を組むことができます。機器間で定期的にやりとりされるNSRPのコントロールメッセージには コンフィグ情報、セッション情報、ステータス情報が含まれおり、コンフィグは同期したりアクティブ機に 障害が発生した場合はフェールオーバーが発生して、パッシブ機がトラフィックを引き継ぐことができます。 ※ NSRPにより、コンフィグレーション情報、セッションテーブル情報、IPsecのSA(Security Association)情報が同期されます。 ◆ NSRPによるHA構成の前提 ① 同

  • 光ファイバーのコネクタの形状

    フロアー内のLAN配線であれば、100メート以内に収まることが多く、 UTPケーブルを使用することが多いが、異なるフロアー間のネットワーク機器間の接続では 光ファイバーケーブルを使用するのが一般的です。 そのようなフロアー間接続では、メディアコンバータを使用する接続構成と 光ファイバーモジュールを使用する接続構成の2パターンがあるが、障害ポイントを少なくする 点で、ネットワーク機器に光ファイバーモジュールを搭載できるならパターン2が推奨構成。 ※ 実際にはラック内のパッチ接続などがあるため、直結される訳ではないことが多いです。 さて、ここまではいいのですが、注意して頂きたい点があります。 それは、光ファイバーケーブルを調達する人(LAN配線業者、または営業さん)に、 しっかりと光ファイバーケーブルのコネクタの形状を伝えること、です。 例えば、Catalystスイッチに光ファイバーケーブルを

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